昨晩の合唱練習帰りに監督のなべさんに「いよいよ床張り始めますよ」と言ったら、ポツリと「明日は行くよ」と宣言あり。なべさんはクラークケント実はスーパーマンだから、困っている人を事前に喜ばすような宣言はしないのだ。
今朝現場に着いて、昨夕購入したコーキング材を使って残った壁面の隙間埋めの準備をしていたら、スーパーマンが颯爽と現れた。塗装が終わった外壁を2人でチェックして、用意した用具と材料で隙間を埋めて行った。見え難いところだからいいだろうと安い透明のコーキング材を使っていたら、「固まってからも埃が着いて黒く醜くなるぞ」と脅かされた。やっぱり2倍以上の価格でも、塗装が可能な茶色のコーキング材を使うべしということだ。丁度埋めるべき壁板の節穴も発見されたので、もう一本600円のコーキング材を奮発することにしよう。
いつものように楽しい会話が続いた昼食後は、いよいよ床張り作業の開始だ。なべさんの設計図に基づいてMacchanが算出した根太(ねだ=床材を支える肋骨の役目)は3m材57本だったが、なべさんとの話し合いで50cm間隔を33cm間隔に強化しようということになった。幸い既に工事が終わった垂木材(屋根材の骨組み)と同じスペックだったので、その余りも使えるのでOKだぞ。先ず北西の部屋から開始するが、土台の上に色んな建具や材料が載っているのでそれらを南西の部屋に移動する。
全て3m長の根太材は径が45x60mmの筈だが、高さに使う60mmが正しいかどうか10本ほど抜き打ち検査する。結果は61~62mmでバラつきが少ないので、異常な曲がりと割れがある材を撥ねてそのまま使うことにする。100mmビスで少し潜らせるように、天からドン付けで取り付けるようにした。部屋の幅が350cmなので互い違いに継ぐようにしたが、ここで問題発生。
各部屋の入口に取り付ける建具下の敷居を先に工事しないと、収まりが悪いことが判明した。今日はその敷居を避けるように取り付けた「根太支え」を付けて、夕暮れまでに辛うじて6~7本の根太が取り付いた。
今朝現場に着いて、昨夕購入したコーキング材を使って残った壁面の隙間埋めの準備をしていたら、スーパーマンが颯爽と現れた。塗装が終わった外壁を2人でチェックして、用意した用具と材料で隙間を埋めて行った。見え難いところだからいいだろうと安い透明のコーキング材を使っていたら、「固まってからも埃が着いて黒く醜くなるぞ」と脅かされた。やっぱり2倍以上の価格でも、塗装が可能な茶色のコーキング材を使うべしということだ。丁度埋めるべき壁板の節穴も発見されたので、もう一本600円のコーキング材を奮発することにしよう。
いつものように楽しい会話が続いた昼食後は、いよいよ床張り作業の開始だ。なべさんの設計図に基づいてMacchanが算出した根太(ねだ=床材を支える肋骨の役目)は3m材57本だったが、なべさんとの話し合いで50cm間隔を33cm間隔に強化しようということになった。幸い既に工事が終わった垂木材(屋根材の骨組み)と同じスペックだったので、その余りも使えるのでOKだぞ。先ず北西の部屋から開始するが、土台の上に色んな建具や材料が載っているのでそれらを南西の部屋に移動する。
全て3m長の根太材は径が45x60mmの筈だが、高さに使う60mmが正しいかどうか10本ほど抜き打ち検査する。結果は61~62mmでバラつきが少ないので、異常な曲がりと割れがある材を撥ねてそのまま使うことにする。100mmビスで少し潜らせるように、天からドン付けで取り付けるようにした。部屋の幅が350cmなので互い違いに継ぐようにしたが、ここで問題発生。
各部屋の入口に取り付ける建具下の敷居を先に工事しないと、収まりが悪いことが判明した。今日はその敷居を避けるように取り付けた「根太支え」を付けて、夕暮れまでに辛うじて6~7本の根太が取り付いた。