団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

寒い日の遊び小屋の過ごし方

2016-02-24 | 「薪ストーブ」「囲炉裏」を遊ぶ
暖冬と予告された今冬、前半はかなり暖かく後半は寒暖が繰り返しやってくる展開で間もなく幕を閉じる。全般を通じれば例年より2~3℃暖かい冬で、長期予報に間違いはなかったと総括されるのだろう。しかしこれはあくまで平均気温の話、寒暖が繰り返しやってくると特に体感の寒さは厳しく感じられるものだ。

こんな変則的な冬の間も、「遊び小屋」デーは毎週仲間が3~5名集って変わらず楽しく過ごしている。何故か一人で行ってもかみさんと二人でも、そして大勢が集っても今月は寒いか風雨が強い日にあたってストーブ周りで一日過ごすことが多い。

火は集いを楽しくし食事を美味しく演出するとは昔からよく聞く話、小屋が出来上がって以来3~4年経験しているMacchanも実感している。
時には持ち寄られた食材でご馳走にありつけることもあるが、そうでなくとも何てことはないパスタや畑の野菜でもスーパーのデリカコーナーの出来合い惣菜でも火を囲むとたちまちごっつぉーになるから不思議だ。

今日は常連のふくちゃんとGolichan夫妻、そしてパーキンソン病と上手に共生しているさだちゃんもやってきた。
ストーブに間断なく薪を投入し小屋全体を暖めながら、湯をわかし畑の落花生を煎り昼食のパスタを準備する。待ちきれずに缶ビールが配られ、久々の組み合わせの歓談が更に盛り上がる。

昼食が終わっても温まった部屋で炬燵に入り、彫刻やPCや読書や昼寝など銘々が好きなことをして過ごす。ビールが醒めるころからは自由解散、それぞれ火と会話の温もりに満足して「またね」と帰っていく。





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