団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

ウォーキングが日課になってきた

2016-02-15 | 健康管理
「ウォーキングは日課になるか」という記事を3回ほど書いたが、最近は毎日とまではいかずとも週に3~4回は3~7Km歩くのが習慣になってきた。ということで、今後もより日課になることを自らに言い聞かせながら、今日からより高みのタイトルに変更した。

遅まきながらの今冬3度目の寒波の後、一気に春爛漫の気温へ。一昨日から家の窓ガラス外側に逆結露するほどの暖気が流れ込んできた。掛布団下のいつもくるまっている毛布は、無残にも蹴り出されとぐろを巻いている。

天気予報ほどは大荒れにならなかったが、冬としては強い風と雨の一昼夜が過ぎ昨日午後には雨が止んで時折日が射すようになった。縮こまっていた気持ちも急に晴れやかになり、どちらが言い出すともなくかみさんと散歩に出かける。
玄関先にはGさんにもらった酒樽を利用した植木鉢の、今や空に向かって軽い伸びをするように咲いた満開のストックに見送られる。

悲しい性だね、「スマートインター工事の見学」と「畑のネギ収穫」の目的を作り出し、デーパックを背負っていざ出発。かみさんと歩くのは別に嫌じゃないんだけど、足の付け根が時折痛むとか道端の植物に度々立ち止まって呼び止められる。Macchan嫌な顔をしているんだろうね「先に行っていいよ」と言うんだけど、「それじゃ一緒に歩く意味ないじゃん」と不毛の掛け合い。

そのうち馬込川沿いの雄大な景色と堤防沿いの「河津桜」の早咲きを目にして、少々険悪だった雰囲気も自然に癒される。お~早くもツバメが数羽川面をかすめていくじゃないか! もう渡ってきたのか? それとも越冬から目覚めたのか? 
家に戻るまでの意外な発見と色んな驚きも、日課ウォーキングの大きな原動力になっていること間違いなし。

コメント
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