松戸シニアアンサンブル“アモーレ”創立10周年記念演奏会(第5回定期演奏会)が2017年7月2日(日)に森のホール21 大ホールで開催され、梅雨に入ってはいたもののこの日は晴れ間も覗くコンサート日和りとあって、1100名近くのお客様にお越しいただきました。
この日のプログラムは次の通り(写真は五番街のH氏撮影。ただし、下のリハ中の写真は除く)。
第1部 ロック&シネマミュージック
明日に架ける橋、青い影、好きにならずにいられない、アラビアのロレンス、007メドレー
第2部 友情出演 女声合唱団シューベルト・コーア
「白鳥の歌」~セレナーデ、ドナウ川のさざなみ、交響詩「我が祖国」~モルダウ
第3部 世界一周名曲の旅PartIII
交響曲第9番「新世界より」~第4楽章、南太平洋~魅惑の宵、アランフェス交響曲~第2楽章、歌劇「アイーダ」~凱旋大行進曲(合唱付き)
アンコールとして「椿姫」~乾杯の歌(合唱付き)
そして最後に「今日の日はさようなら」をお客様と一緒に歌って閉会した。
この日のプログラムは合唱団の曲を含めて、すべて吉元先生の編曲によるもので10周年記念演奏会にふさわしく、抒情的・情緒的な曲から“アモーレ”得意のダイナミックな曲まで多彩な曲目と演奏を披露。お客様にお楽しみいただけたものと思います。
10年前に団員13名で発足したアモーレも現在28名に成長。ただ、この日は2名の方が体調不良やご家族の介護などの事情で参加できなかったのが残念でした。しかし、お二人の抜けた穴を全員でカバーしながら演奏できたことは良かったですね。
この日の演奏会を支えていただいたステマネのIさん、司会のMさん、受付や会場整理を担当していただいたノービレの皆様、五番街のMさんとTさん、それに団員のお嬢様であるTさん、写真撮影のHさん、ビデオ撮影のIさん、そして楽器運搬や舞台転換でご協力いただいたKさんはじめボランティア5名の皆様に改めてお礼申し上げます。またゲスト出演して下さった女声合唱団シューベルト・コーアの皆様が一層この演奏会を盛り上げてくれました。このように皆様のお蔭でこの日の演奏会を無事終えることが出来ました。ありがとうございました
10周年記念演奏会はゴールではありません。ひとつの節目ではありますが、これからもさらに発展を続けて15周年、20周年を目指して来週からまた練習に励んでゆきたいと思います。
*次回練習は7月10日(月)公民館ホールです。新曲「モーツアルト25番」「ラデツキー行進曲」の譜読みしておきましょう。
WAKA
リハーサル中
開演前に記念の写真を
ご来場ありがとうございます
この日のプログラムは次の通り(写真は五番街のH氏撮影。ただし、下のリハ中の写真は除く)。
第1部 ロック&シネマミュージック
明日に架ける橋、青い影、好きにならずにいられない、アラビアのロレンス、007メドレー
第2部 友情出演 女声合唱団シューベルト・コーア
「白鳥の歌」~セレナーデ、ドナウ川のさざなみ、交響詩「我が祖国」~モルダウ
第3部 世界一周名曲の旅PartIII
交響曲第9番「新世界より」~第4楽章、南太平洋~魅惑の宵、アランフェス交響曲~第2楽章、歌劇「アイーダ」~凱旋大行進曲(合唱付き)
アンコールとして「椿姫」~乾杯の歌(合唱付き)
そして最後に「今日の日はさようなら」をお客様と一緒に歌って閉会した。
この日のプログラムは合唱団の曲を含めて、すべて吉元先生の編曲によるもので10周年記念演奏会にふさわしく、抒情的・情緒的な曲から“アモーレ”得意のダイナミックな曲まで多彩な曲目と演奏を披露。お客様にお楽しみいただけたものと思います。
10年前に団員13名で発足したアモーレも現在28名に成長。ただ、この日は2名の方が体調不良やご家族の介護などの事情で参加できなかったのが残念でした。しかし、お二人の抜けた穴を全員でカバーしながら演奏できたことは良かったですね。
この日の演奏会を支えていただいたステマネのIさん、司会のMさん、受付や会場整理を担当していただいたノービレの皆様、五番街のMさんとTさん、それに団員のお嬢様であるTさん、写真撮影のHさん、ビデオ撮影のIさん、そして楽器運搬や舞台転換でご協力いただいたKさんはじめボランティア5名の皆様に改めてお礼申し上げます。またゲスト出演して下さった女声合唱団シューベルト・コーアの皆様が一層この演奏会を盛り上げてくれました。このように皆様のお蔭でこの日の演奏会を無事終えることが出来ました。ありがとうございました
10周年記念演奏会はゴールではありません。ひとつの節目ではありますが、これからもさらに発展を続けて15周年、20周年を目指して来週からまた練習に励んでゆきたいと思います。
*次回練習は7月10日(月)公民館ホールです。新曲「モーツアルト25番」「ラデツキー行進曲」の譜読みしておきましょう。
WAKA
リハーサル中
開演前に記念の写真を
ご来場ありがとうございます
「ぶらぼー」が何度も飛んでいましたね。
会場入り口では、トイメンもなんやら音楽系の催し、集客合戦になるかと思いきや、「大ホール側」の圧勝でした。
第2部の間も皆さんの腕が鳴っていたのではないですか?
演奏の感想はおいおいお話するとして、スタッフとして気づいたことが1点。家族鑑賞室のカーテンです。これは2重扉の内側ドアの代わりなので、しまっていることを確認すべきだった。
最初の家族を通したとき、これがあいていたために、あるいは舞台に余計な光を投じたのではないか、そうだとしたら残念です。
次回のチェックリストに加えていただけたらと思います。
ありがとうございました♪♪♪
この演奏会に携わって頂いた全ての方々に感謝致します!!
これからも音楽に真摯に取り組んでいきたいと思いますので、このブログをご覧になっているアモーレファンの皆様、これからも応援、宜しくお願い致しますo(^▽^)o
それから、いつもご指導頂いている先生に感謝致します(#^_^#)
アモーレの名前のとうりに愛がいっぱいの演奏にしますね~♡o(^▽^)o♡
では次回の練習、楽しみにしております!!
ステージに歌声の華を添えたシューベルト・コーアのメンバー、
ステマネのIさん、司会のMさん、
受付回りのお手伝いをして下さったノービレの皆様、
舞台周りのお手伝いをして下さったボランティアの皆様、
写真やビデオを撮影して下さったHさんとIさん、
そして何よりも、アモーレのメンバー、
準備に演奏に大変だったかと思いますが、
会長のWさんを中心に、素晴らしい演奏会が出来た事、とても感謝しています。
有難うございました!
今回は10周年という事で、全ての曲の編曲を行いましたが、
こうして多くの方に聞いて頂き、とても嬉しいです。
1曲ずつ、思い入れや感想があるので、ここで一旦、切りますね。
皆様との再会はとても嬉しく、素敵なコンサートにご一緒させて頂けて、本当に幸せでした。
これからも《アンサンブルアモーレ》の益々の発展、陰ながら応援しています!
ロックというジャンルは、今までもあまり取り組んでいなかったので、心配がなかった訳ではありませんでしたが、
アンケートや反応を聞く感じでは、取り組んで良かったと思っています。
・明日に架ける橋
本来の予定であったNさんのサックスでの演奏はお預けになりましたが、
みんなでカバーできたかと思います。
最初の曲という事で、緊張もあったかと思いますし、
所々、難しいリズムがあるので大変だったかと思いますが、
アンケートでも好評でしたので、嬉しかったです。
次に演奏する時には、Nさんのサックスで改めて演奏したいですね。
・青い影
ロック作品ですが、バッハを思わせる弦楽器の素晴らしい裏メロディーの入るこの作品、
安定したドラムのリズムに、キーボードのソロ、ピアノのゴージャスなグリッサンド、美しいバイオリンの音色・・・等々、
大満足に終える事が出来ました。
・好きにならずにいられない
私の他の楽団のノービレやサンシティとは違うアモーレ向けのヴァージョンで編曲しました。
ハープとピアノの支えに、ヴァイオリンの伸びやかな音色が、大変綺麗でした。
また、最後のフルートのデュエットは、最高に気分が良かったです。
・アラビアのロレンス
緊張を要する最初のキーボード、上手くいきましたね。
後は、キーボードティンパニからスタートしていく大迫力の演奏は圧巻でした。
全員の力でダイナミックに演奏できたかと思います。
・007メドレー
今回、初演になるメドレーで、冒頭の緊張感のある部分が、演奏者を更に緊張させてしまって・・・・大変だったかと思いますが、最後はノリノリで良かったですね!
今まで取り組んだ事のない雰囲気の作品でしたし、
テンポや調性も変化していくので、集中力も必要。
様々な演奏スタイルが要求されるキーボードを始め、大活躍のボンゴ、ドラムの打楽器・・・等々、大変な事だらけだったかと思いますが、
その分、編曲も大変でしたよ(笑)。
でも、練習の初期から「大変だけど楽しい!」という声を聞いていたので、嬉しく思っていました。
せっかくの大曲ですから、更に練習を重ねて今後も磨き上げていきたいですね。
そんな訳で、第1部は緊張もあった中での演奏でしたが、みんなで頑張れたかと思います。
合唱団単独でここのステージに立てる機会は中々ありませんので、
大変貴重な機会を頂きました。
有難うございました。
・セレナーデ
合唱団のテーマ・ソングからスタートしました。
ホールの響きの良さを活かして、冒頭で憂いのあるピアノで歌いだせるように心掛けましたが、
上手くいきまして、アンケートにもその事が書いてあって嬉しく思いました。
・ドナウ川のさざなみ
以前に、楽団のみで演奏した時に人気がありましたので取り上げました。
アンケートを見る限り、喜んで頂けたので嬉しく思いました。
この曲は8月にすみだトリフォニーホールでも歌うので、更に磨いていきたいです。
・交響詩「我が祖国」~モルダウ
冒頭の連弾ピアノが川の水源を巧みに表現してくれて、合唱の方も良い流れに乗れました。
14分ほどの大曲ですが、先に進むにつれ、一段と集中力が高まり、
場面を想像できる歌唱になったかと思います。
終わった時、客席から「ブラヴォー!」が連呼されて、団員一同嬉しく思いました。
有難うございました。
>まぎょ先生へ
当日は、演奏のみでなく、準備までお手伝いして頂き、本当に有難うございました。
まぎょ先生の笑顔をリラックスできた方もいらしたかと思います。
ここから大曲続きですが、私も安心して舞台に立てました。
・交響曲第9番「新世界より」~第4楽章
今回の一番の難曲&大曲!
かなり時間を掛けて練習してきましたが、私の予想よりも遥かに良い演奏が出来て大満足です。
この作品は長いので、難所のポイントが幾つかあり、
1つ1つ乗り越える度に、気を引き締め直して演奏しました。
この作品を演奏できた事は、やはり皆様の努力の賜物かと思います。
今後の自信にもなったかと思います。
有難うございました!
・魅惑の宵
本当に「魅惑の宵」になるかは、演奏次第だと思いますが、素敵な空間でしたね!
幻想的なハープの支えとロマンティックなフルートのみのメロディーがあるので、
緊張したかもしれませんが、素敵に演奏してくれて本当に嬉しかったです。
この曲もアモーレ・ヴァージョンとして、アモーレの良さを引き出せるように編曲しましたが、
大変、素晴らしかったです。
有難うございました!
・アランフェス協奏曲~第2楽章
今回の演奏曲で1番大好きな作品です。
劇的な曲を得意にしていたアモーレとしては、「哀しみや情緒」を表現していく事はかなりの苦労だったと思います。
とは言え、伴奏のギターやピアノ、主旋律や対旋律、和音などの役割りを理解しながら表現していく弦楽器・管楽器・大正琴・キーボード、
みんな大変だったかと思いますが、心に沁みる演奏ができましたね!
技量がアップしてきたから、あえてこの表現の難しいこの作品をチョイスして良かったです。
今回のベストだったかと思います。
・歌劇「アイーダ」~凱旋の大行進曲
10周年のお祝いの気持ちを込めて、合唱とのコラボレーション!
安心して演奏できましたし、楽団も合唱団もベストを尽くせましたね!
最後のフェルマータ、この素敵な時間が終わって欲しくないので、いつもより長めにしました。
合唱や管楽器は息が大変だったかと思いますが、
皆様を信頼して長くしてしまいました。
終了後の「ブラヴォー!」の歓声、達成感でいっぱいでしたね!
・スピーチ
アモーレの定期演奏会でお話をするのは初めての事でしたが、感謝の気持ちを伝える事ができて個人的には有難かったです。
楽団創設以来のメンバーである会長のWさん、大正琴のGさん、キーボードのNさんをご紹介できたのは、私も嬉しく思いました。
シニアの年齢で10年続けていく事は、本当に大変な事かと思います。
でも、私を始め、みんなの目標ですから、今後も音楽を奏でていきましょう!
・歌劇「椿姫」~乾杯の歌(アンコール)
こちらも10周年のお祝いとして、合唱団とのコラボ。
アンケートでもかなり好評でした。
この時も盛大な拍手とブラヴォー!を頂き、最高の気分でしたね!
・今日の日はさようなら(アンコール)
またお会いできるように会場の皆様と演奏をしましたが、会場と一体となって素敵なひと時でしたね!
そんな訳で、この日の為に頑張って編曲して、練習してきた事が、特に第3部で発揮できたかと思います。
私にとって、楽団及び、楽団員は誇りでもあります。
長い一日でしたが、ずっと忘れられない素敵な一日でした。
心から感謝しています。
有難うございました&今後も一緒に音楽を奏でていきましょう!
そうしてしみじみとしていたら、今朝先生の丁寧な暖かいコメントを読んでまたウルウルしてしまいました。特にアランフェス協奏曲についてはリクエストして、いろいろ思い出もあったので、成功したと先生に言っていただけて特に嬉しいです。
最後のシューベルトコアさんが参加してくださった何曲かは、すごく盛り上がって拍手もブラボーの声もひときわ高かったように思います。最後にあんなに盛り上がったのは、二つの団の力が合わさったからですよね。ありがとうございました。
また、これからも楽しくアモーレの皆さんとアンサンブルを続けていきたいです。