TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

桜見物(合戦場の枝垂れ桜、花見山)

2008年04月22日 17時47分50秒 | 日記
 三春の瀧桜のあとは、二本松の合戦場の枝垂れ桜を見物。
この辺り、源頼朝の父、義家が平家方と争った合戦場と言われる。



 始めは2本の桜だったそうだが、間にこけなどが生えて、1本の桜に見える。
いつのまにか噂になり人が集まり有名になったという。

 ここも瀧桜ほどではないが、人が集まっていた。

 で、日も暮れそうな頃、たどり着いたのが花見山。


ここは阿部さんという農家の敷地で、敷地に植木などを栽培していたのだが、やがて花が咲いて美しい山になったとか・・・。写真家の秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と言うところから、人気が高まったそうである。


 阿部さん宅。花見山は先代の阿部さんが作った。いまはそのご子息の阿部一郎さんが山を所有している。
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