マウナ・ケア サミット標高４,２０５ｍ（１３,７９６フィート）へ到着しました。
この時マウナ・ケア サミットには、我々夫婦以外に誰もいませんでした。
マウナ・ケア サミットは、ハワイ諸島の中でも特に神聖な場所です。
まず最初にヘイアウ（と思われる場所）で、マウナ・ケア山頂に立つことが出来た
感謝の気持ちを”雪の女神ポリアフ”に捧げました。
写真正面がハワイ諸島で二番目に高い山、マウナ・ロア（ . . . 本文を読む
マウナ・ケアとは、マウナ＝山の意味であり、ケア＝白色の意味です。
直訳すると「白い山」つまり冬期になると、雪に覆われる山なのです。
ＴＯＰの写真は、マウナ・ケア山頂（サミット）を撮影しています。
サミットは標高４,２０５ｍ（１３,７９６フィート）あります。
ハワイ諸島で一番高いのは勿論、太平洋の広大な地域でも一番高い標高なのです。
富士山よりも４２９ｍも高い山です。
マウナ・ケア山頂エリアまで . . . 本文を読む
標高が３,８００ｍ（富士山頂の高さ）を超えました。
これより標高が高いマウナ・ケアに、植物の姿（肉眼で確認出来る）は存在しません。
地上付近には大きな雲海がありますが、ここまで上がって来ると真青な
青空が広がっていました。
もう、標高にしたら約４,０００ｍぐらいかもしれません。
さらに登って来ると、道路の分岐点がありました。
正直この時、この場所がマウナ・ケア山頂エリアだと気付きません . . . 本文を読む
この記事は、アップするか非常に悩み迷いましたが・・・・
やはり事実は事実として、報告すべきと判断し記載することにしました。
自己責任でありますが、一般の観光客の方には真似してほしくない内容です。
オニヅカ・ビジターセンターでシルバーソート（銀剣草）を見たり～、
トイレへ行ったり～そしてセンター内の売店で買い物をしたり・・・・
でも本当の目的はオニヅカ・ビジターセンター（標高２,８０４ｍ）で、身 . . . 本文を読む
オニヅカ・ビジターセンターと言えば、どんな植物を思い浮かべるでしょうか。
多くの方が、このシルバー・ソート（銀剣草）を思い浮かべることでしょう。
シルバー・ソートがあるのはマウイ島ハレアカラ山とヒマラヤ山脈、そしてここ
マウナ・ケアにだけある希少植物なのです。
オニヅカ・ビジターセンターにあるのは、小さなシルバー・ソートだけじゃありません。
こんなに大きな個体もあります。
シルバー・ . . . 本文を読む
オニヅカ・ビジターセンターへ来る観光客は日本人も多いのでしょう。
「ようこそ」の言葉の記載がビジターセンター入り口にあります。
地上と比べると少し寒いので、暖かい飲み物が欲しくなっちゃいます。
オニヅカ・ビジターセンター内には、マウナ・ケアが出来上がるまでの
展示物が数多くあります。
勿論、日系人でハワイ州出身のオニヅカ大佐の偉業を称える展示もいっぱいあります。
（オニヅカ大佐は . . . 本文を読む
８泊１０日予定のハワイ島旅行も、実質的な最終日の７月１２日になりました。
この日だけ、４ＷＤ車のジープを借りていました。
遥か遠くにマウナ・ケア（４,２０５ｍ）の山頂部分が見えます。
ハワイ島へからこれ１０回近く来ていますが、マウナ・ケア山頂へは行った事がありません。
２年半前に某ツアー会社へ三百数十ドル（二人分で）支払って、マウナ・ケア サンセット・ツアーに
申し込みましたが、いろんなお土産 . . . 本文を読む
後で振り返ると、この日も最高に良い天気ですね。
７月５日に借りたレンタカーも、丸７日間使用したのでケアホレ空港の
ダラーレンタカーまで返却に来ました。
ハワイ島に８日間おりましたが、午前中はこの様な素晴らしい天気も
午後にはスコールになった日が数日ほどありました。
レンタカーは一回分のガソリン代が無料なので、今回もガソリンが空ッポに
なるように返却にきましたが・・・・
意外と、アッと . . . 本文を読む
我が家のハワイ島旅行も８日目、７月１２日（金）の朝を迎えました。
翌日の朝早い便で、コナ空港⇒ホノルル空港経由にて帰国の途につきます。
よってこの日が、実質的に最終日になります。
カイルア・コナの街中、ラニハウ・センターにあるこちらのプレート屋さんで
朝食をいただくことにしました。
行ったお店は、”スモウ・デリ”です。
２年半前にも来店しており、今回が２回目になります。
こちらのお店は、 . . . 本文を読む
私の大好きなハプナ・ビーチを後に、車で１５分ぐらいの場所にあるワイアレア湾へ
通称”６９ビーチ”までやって来ました。
こちらには岩場があり、カラフルな熱帯魚を見る事も出来るためハプナ・ビーチと
甲乙付け難い美しいビーチになります。
ハプナ・ビーチと比べちょっと小さいビーチですが、その綺麗さは抜群なものがあります。
岩場もあるのでシュノーケリング・ポイントとしも有名です。
ビーチのそばに . . . 本文を読む
アコモで３時のオヤツ、コーヒーを飲んで一休みしました。
まだまだ外は明るいので、何処か綺麗なビーチを不意に見たくなりました・・・・
向かった先は、ケアウホウから１００ｋｍぐらになるでしょうか
私がハワイ島で一番大好きなビーチ、ハプナ・ビーチです。
この日は朝一番でナアレフの街を往復していますので、結構な移動距離に
なっちゃいましたが～
ハプナ・ビーチに到着しましたが、前回来た時と明らかに . . . 本文を読む
遅めの昼食をサブウエイでいただき、ケアウホウのアコモまで
戻ってきました。
この日も午後３時になりました。
そう～コーヒータイムなのです。
朝一番にプナルウ・ベイクショップで購入した、マラサダ４個をオヤツと
洒落込みます。
アップにすると、こんなに美味しそうです。
全てのマラサダを半分づつに切った写真です。
左側から順番にグアバ・マンゴー・プレーン、そしてタロイモになります。
う . . . 本文を読む
この日の朝食は、ナアレフの街中ハナホウ・レストランでいただきました。
お昼は～～～何処にしようか迷った挙句、またまたコナ・コモンズショッピング
センターへと来てしまいました。
入店したのは、パンダ・エキスプレスから程近いサブウェイです。
既に午後１時近かったこともあり、店内はガラーンとしています。
ナアレフのハナホウ・レストランで、お腹いっぱい朝食をいただいたので
二人ともそれほどお . . . 本文を読む
グリーンウェル・ファームズのお隣にあるミュージアムまできました。
こちらは”コナ・ヒストリカル・ソサエティ ミュージアム”と言います。
開園している時間が微妙でしょう。
月曜日～木曜日の１０：００～１４：００です。
入場料は大人が７ドル（子供３ドル）になります。
写真左奥に写っている方が、説明や建物内を案内をしてくれる方でした。
挨拶をして２人分の１４ドルを手渡すと、この女性から . . . 本文を読む
朝早くアコモを出発し、ミロリイの街そしてナアレフへ行きましたが
キャプテン・クックまで戻ってきました。
途中で立ち寄ったのが、こちらグリーンウェル・ファームズです。
農園には夥しい数の美しい草花があります。
ちなみにＴＯＰ写真にもルリマツリが紫色の素敵な花を咲かせています。
グリーンウェル・ファームズは、１８７３年ウィーンのワールドフェアで見事に
大賞を受賞し”コナ・コーヒー”の名を世界に広め . . . 本文を読む
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