数年ぶりに掛け布団に別珍の襟当てをしました。
襟当てとは、掛け布団の顔に当たる部分の汚れを防ぐためのものですが、今はカバーをするのが当たり前の時代ですので注文は殆どありません。現代の布団作りでは忘れ去られている襟当ての作業ですが、逆に忘れてはならない布団文化の一つだと思います。ちなみに、古風な柄の会津木綿布団に衿当てをすると、結構雰囲気のあるお布団に仕上がります。お勧めです^^
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私の子ども時代、よくこのような布団を作ってくれました。
私は別珍の肌触りの柔らかさが好きで、今でもこだわりがあります。