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吹田の町巡り

2017年05月17日 07時23分00秒 | お出かけ・お散歩
休日の午後。
婿もいるし、私が沐浴の手伝いをしなくても大丈夫。
しかも、沐浴の後は、家族揃ってお昼寝タイムに突入するパターンです。


なので、休日午後は吹田の町巡り。
2回歩きました。

1回目は、吹田にある重要文化財「旧西尾家住宅」を目指しました。





ボランティアガイドさんが説明してくれました。
マンツーマンのガイドで、ゆっくり見学しました。

西尾家は江戸時代の庄屋で、残っているのは明治中期から昭和初期に建築整備されたものです。
明治と大正の違いや、いくつもの茶室、モダンな離れ等について、ていねいに教えてもらいました。

写真も撮りたかったけど、熱心に説明さてくださるので、そのやり取りしながらの写真撮影…は、できなかったです。



離れの応接室、とってもかわいかったです。






2回目は「浜屋敷」というところを目指しました。
前回同様、昔の住宅といった感じでしょうか。
でも、これやっていて、賑わっていました。







「ゆっくり」は、しにくいね。

吹田のだんじりが公開されていたので見ました。
だんじりと言えば、私らは岸和田を思い出すわけですが、この地方にはたくさんあるらしく、いわゆる「山車」です。

吹田は7月の末にお祭りがあるそうで、だんじりはゆっくり穏やかに曳かれるんですって。







浜屋敷をあとにして、お散歩続行です。
ほどなく、川に出ました。



吹田は奈良末期以降、津(港町)として栄え、鉄道が敷かれる明治時代まで水運で賑わっていたそうです。
この辺りは、吹田の渡しがあった所。






2回とも同じような地区を歩きました。
昔からの地域ですね。
道が面白い。
クネクネ曲がっています。



住宅地の中に五叉路とかがあります。
細いクネクネ曲がった道が、「あれ?なんか集まっちゃったね…」という感じの五叉路です。
写真はうまく撮れなかった。
ピタッと点で交わっているような五叉路ではないから。


それから、住宅地なのに、道の幅が変化する。
ボコボコしてるんです。





町の成り立ちとかと関係してるんでしょうね。


商店街の制服やさんのショーウインドウ。
ミニチュアが並んでいました。
なんか、可愛い🎵
ここら辺はセーラー服が多いのね。
私も中学生の時に着てました。




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