イチョウの葉が鮮やかな黄色に染まってきました。
でもこのところ暖かい日が続き本当に晩秋なのか初冬なのか？未だピント来ません。
いずれにしても毎年同じような写真を載せている気がしますが「年年歳歳花相似たり」と言う言葉もあり、何事もなくこの時期を迎えることが出来たことを喜ぶべきかもしれません。
その暖かい晩秋に銀杏とともに身の回りで見かけた花達です。
ツワブキ（マンションの玄関脇の草むらに咲いていました）
斑入りのサザンカ？ ツバキ？
小菊とガウラ
南天の赤い実
小生が以前所属していた絵画教室のグループ展がこのコロナ禍の中、3年ぶりに開催されるとの案内状をいただきました。
目の不調もあり教室を退会してから6年、メンバーも大きく変わり特に男性は一人もいなくなってしまいましたが、今回出品されている7人のうち4人は昔のお仲間です。
継続は力なりでなかには区民展で入賞された方もいるようで出品作品は皆力作揃いです。
写真を撮らせてもらい何点か作品を紹介させてもらいました。
大山の秋
宮本喜美子さん
君への手紙
水谷美也子さん
発表会
佐竹立美さん
小鳥の声が聞こえる？
水谷美也子さん
つめ
宮本喜美子さん
夕景
鈴木生代さん
シクラメン
佐竹立美さん
駆ける
鈴木生代さん
皆さん本当に楽しみながら熱心に描かれているように感じます。
小生ももう一度絵筆を取ってみたくなりました。
ローゼルは花というか果実というか萼をはいでポットなどに入れ熱湯を注いで5分ばかり置いておくと鮮やかなピンク色のハーブティーになります。
香りはあまりありませんがやや酸味がかったさっぱりした味で風邪や咽頭痛の薬として、また利尿作用や穏やかな下剤としても効能があると言われています。
縁があって散歩道脇に実っていたローゼルの実を二三日前に沢山いただけたので実際にローゼルティーにして味わうことができました😄
