マッシー淺野の暇つぶし

お絵描きはボケ・ヒマ潰しと見つけたり。

GTホーキンズ

2014-10-27 | 鉛筆画
男の身の回り品としてちょっと気になるのは、小生の場合靴と鞄です。
それも革製のもの、手縫いのステッチなどがほどこしてあると思わず手に入れたくなります。
と言って高級なものを購入したことは多くはありませんが・・・
このシューズはGTホーキンズ、1850年、ロンドン郊外のノーザンプトンが発祥の地とか、
その周辺は牧場地帯で、良質な皮革と皮をなめすのに必要な水が豊富にあった様です。
息子が購入してしばらくは愛用していましたが、その後あまり履いていないようなので
上手いこと交渉して自分の物にしました。
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アゾロの登山靴

2014-10-26 | 鉛筆画
 「田ノ原湿原から望む御嶽山」の項で小生はマジックベルトのサンダルを履いていますが
これは湿原の木道を歩くため履き替えたのであって霊山、御嶽山登山の際には使っていません
 登山の時は安全のためちゃんと登山靴を着用し、その頃愛用していたのはこの登山靴です。
 まだ町のスポーツ店が現在の様に大型店舗に駆逐されていない頃、我が家の近くにあった
東海スポーツで手に入れました。
 その頃のスポーツ店には登山とスキーに詳しい店員さんが一人は必ずいて、何かとアドバイ
スしてくれたものです。
 スキーの行き帰りに履く靴を探していたところ「掘り出し物が有るよ!」と薦められ、試しに
履いてみると足首の部分が浅いので履きやすく、ビムラムソールなのも気に入りました。
 その時はどこの国の何というメーカー製かも知らずに値段に引かれて(確か一足5,000円で
した)買い求めましたが、この靴を履いて登山に行ったとき、H・飯田が「淺野の靴はイタリ
ア製のアゾロという老舗のメーカーの良い靴だ」と教えてくれ「そうかそうか!」と喜んだ
記憶があります。
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テニスフレンズ

2014-09-02 | 鉛筆画
30年来、いや40年来のテニスフレンズです。
小生の腕前は一向に上達しませんが、良き仲間に恵まれ
毎週水曜日と土曜日に楽しく体を動かしています。

この絵は名古屋市千種区の総合美術展で佳作になりました。
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我が母と長姉

2014-09-01 | 鉛筆画
父と長兄の絵のコメント欄に書きましたが、同じ理由で母は26歳の頃、長姉は1歳位の時と思われます。
職業軍人の家庭で育った母は曲がったことが嫌いで、芯が強く、官吏として繊維関係の仕事をしていた親父と一緒に韓国に渡り、終戦を現地で迎え、国に引き揚げた後は経済的に大変苦労した様ですが、生涯自分を律して生きていました。
ことわざや格言をよく知っていて、さりげなく小生に人生の指針を示してくれました。
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我が父と長兄

2014-09-01 | 鉛筆画
セピア色に変色して残っていた写真を元に鉛筆画で再現しました。
父親の膝に抱かれた兄は3歳位でしょうか、
長兄は昭和8年生まれなのでこの写真が写されたのは昭和11年頃と推察されます。
親父は明治38年生まれなので当時31歳位でしょう、何かの記念日に写真館で撮ったものと思われます。
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