マッシー淺野の暇つぶし

お絵描きはボケ・ヒマ潰しと見つけたり。

今年一番の寒波

2024-01-26 | 彫塑

一昨日の朝より今年一番の寒波到来、岐阜の関ヶ原では雪が降り始めてから数時間で50cm から 60cm の積雪、高速道路ではあちこちで大型車が閉じ込められてしまったようです。
矢田川の河川敷もうっすらと雪が積もり真冬の雪景色が拡がりました。



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春爛漫

2023-03-27 | 彫塑
 我が家近くの桜は先週末にほぼ満開となりましたが残念ながら 土日は2日とも雨模様のため お花見は出来ませんでした😥


 日曜日の朝は人気もなく雨の散歩道はこんな感じでした。


 一夜明けた今朝は朝から晴天となり我が家の横の猪々道公園の桜は満開!春爛漫の風情です。

 マンションの玄関脇にはヒヤシンスが、散歩道にはレンギョウが黄色い花を咲かせています。





3月31日現在の矢田川 河川敷の 吉野 桜 です

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銅版画/カラスノエンドウ

2022-08-07 | 彫塑
 千葉在住の友人から銅版画の新作が送られてきました。

 野草を主なモチーフにされているようで今回の作品はカラスノエンドウ/ヤエムグラと記されていました。

 銅版画の制作は磨かれた銅板にカーボン紙などで下絵を描き、下絵に沿ってキリ等の尖った道具で引っ掻くように絵を描いて行きます。
 引っ掻き絵が完成したらインクを引っ掻いて出来た溝にヘラやローラーを使って摺りこみます。

 花の部分は赤いインクを摺り込みます。
 銅版の表面に残った余分なインキはボロ布で拭き取ります。
 インクを摺り込んだ銅版の上に転写する紙を乗せフエルトの布を重ねてローラー状のプレス機で圧をかけて印刷します、凹版印刷の技法です。
印刷する紙はインクが染みやすいようにシンクなどに水を張って浸し、濡しておきます。
濡らした紙の余分な水は新聞紙で拭き取り、インクが転写しやすいようにフエルトの弾力を利用してプレス機で摺り上げた記憶があります。

 と言うのは以前小生が体験した銅版画教室での制作工程なのですがエッチングとかドライポイントなどの用語が出てきて制作はかなり難しかった記憶があります😢

  これだけ繊細な作品を制作されたことに敬意を表します。

 
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冬季北京オリンピック

2022-02-06 | 彫塑
2月4日立春の日の夕刻9時、冬季北京オリンピックの開会式が放映されました。雪の結晶の真ん中に聖火が灯され、美しい映像でした。

翌日の夕方から名古屋も雪になり6日の朝は矢田川の河川敷は一面真っ白な雪でお化粧されていました。

石像の動物たちも寒そうです❄️
夕方散歩に行くとわずかな雪はすっかり溶けていて枯れた芝生がまぶされた60 CM もの大きなおにぎりが一個残されていました。

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夏の終わり

2021-08-31 | 彫塑
8月もあと1日を残すだけとなった昨日、みどり一色のように見えていた原っぱに白や赤や青や黄色の小さな花が目に付き始め、赤とんぼも飛び交うようになりました。

昨年名前を教えてもらったセンニンソウ

赤いのにオシロイバナ?

これも?おしろい花

ツユクサ

夏の終わりは秋の始まり、遠慮がちに咲き始めた小さな花々と飛び交う赤とんぼがそれを教えてくれます。
夕方FM放送の音楽番組を聴きながら散歩をしていると山下達郎の「さよなら夏の日」とか森山直太朗の「夏の終わり」といった歌が流れてきました。
その音楽を聞きながら小生にも少年時代があってその頃「夏の終わりはなんとなく寂しいなぁ」と思い出した次第😅
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