ちょっと前に作ったWeb Radioキット BB-Shout。(販売は秋月電子通商)
ちゃんと使えるものか分からなかったので、ケースに入れず基板のまま使っていましたが、仕事中のBGMにはもってこいでとてもお気に入りとなってしまいました。
で、、、重い腰をあげてちゃんとケースに収めてみました。
使用ケースは、タカチ SY150A。(AC電源内蔵でぴったりの大きさです)
スイッチ、LED等は基板から外したものをそのままホットメルト接着剤でパネルに貼り付けました。
背面にあたるDCジャック、ミニジャックは取り外しましたが、RJ45コネクタは基板上に残し背面パネルから顔が出るように穴あけをしてあります。
ただ、若干機能的に問題?もあったのでPICを使ったサブ基板をのせて回避を試みました。
1. PLAY LED連動リレーMUTE回路。
再生開始時にわずかにノイズっぽく聞こえる復調があるのでこれをキャンセルするためにPLAY LEDの点灯から約2秒の遅延をもうけてMUTE解除を行います。
2. ネットワーク障害や接続数制限などでERROR表示になることがありますが、この場合、リセットするか再選局を行わない限り復旧しません。
これではBGMソースとしては辛いので、このERROR LED点灯をトリガにしてリセット処理を行うようにしました。
a) ERROR LED ONから約20秒の猶予時間があります。
この間に手動で操作を行う(SET、CANCELボタン、及びエンコーダー)ことができ、以後のリセット処理は無効になります。
b) リセット処理後30秒以内に再生が開始されないとき(エラーLEDがつかなくても再生できないときがあるため)は再び a) の処理を行います。
c) リセット処理が3回繰り返されても復旧しないときは、選局操作を行い、次局に切り替えます。
再生可能な局が見つかるまで繰り返されます。
これで、エラーが発生しても数十秒~数分の後に再び再生が開始されます。
ちゃんと使えるものか分からなかったので、ケースに入れず基板のまま使っていましたが、仕事中のBGMにはもってこいでとてもお気に入りとなってしまいました。
で、、、重い腰をあげてちゃんとケースに収めてみました。
使用ケースは、タカチ SY150A。(AC電源内蔵でぴったりの大きさです)
スイッチ、LED等は基板から外したものをそのままホットメルト接着剤でパネルに貼り付けました。
背面にあたるDCジャック、ミニジャックは取り外しましたが、RJ45コネクタは基板上に残し背面パネルから顔が出るように穴あけをしてあります。
ただ、若干機能的に問題?もあったのでPICを使ったサブ基板をのせて回避を試みました。
1. PLAY LED連動リレーMUTE回路。
再生開始時にわずかにノイズっぽく聞こえる復調があるのでこれをキャンセルするためにPLAY LEDの点灯から約2秒の遅延をもうけてMUTE解除を行います。
2. ネットワーク障害や接続数制限などでERROR表示になることがありますが、この場合、リセットするか再選局を行わない限り復旧しません。
これではBGMソースとしては辛いので、このERROR LED点灯をトリガにしてリセット処理を行うようにしました。
a) ERROR LED ONから約20秒の猶予時間があります。
この間に手動で操作を行う(SET、CANCELボタン、及びエンコーダー)ことができ、以後のリセット処理は無効になります。
b) リセット処理後30秒以内に再生が開始されないとき(エラーLEDがつかなくても再生できないときがあるため)は再び a) の処理を行います。
c) リセット処理が3回繰り返されても復旧しないときは、選局操作を行い、次局に切り替えます。
再生可能な局が見つかるまで繰り返されます。
これで、エラーが発生しても数十秒~数分の後に再び再生が開始されます。
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