本屋さんで

田中芳樹せんせーのアルスラーン戦記（通称：アル戦）の続きが出ていた。

何年ぶりだか分からない。というか、話自体もう記憶の奥底。

とりあえず手にとって見たら、カバーの折り返しに「できたぞ、読め！」と書いてあった。そのまま本棚に返却。

思わず膝を突きそうなくらい萎えてしまった・・・。御大・・・。そりゃいくらなんでも・・・。(あと、真っ白な紙に、読みにくい字詰めだったのも辛そうでした。二段組でももうちょっと字詰め考えて欲しいっす)

創竜伝だったら、前のストーリーを思い出せなくても読めるけど、これは無理だろう。我が家のカビ＋埃臭くなっているだろう文庫版（当時本を仕舞うのに不適切な場所しか開いていなかったため）を探して読み返す気は起きない。

今読んだら、男の趣味変わったから案外ダリューンとか、惚れるかもしれないと思ってみる。

そーいや、ギーヴのイメージが、ほとんど摩利支天マリーチでした。（自爆）

ギーブとナルサスが好きだったんだよぉー。ファランギースもね。なんか好みとして変わってなさそう・・・。

ダリューンとアルスラーンという、一番メインな所が、一番そそられてなかったというのが笑える。

ちなみに創竜伝は、ダントツ続様。続さん以外、目に入りません。

銀英は、男が多すぎて困った。一番最初に読んだときは俄然同盟派で、シェーンコップ、ヤン、ポプランとかだったかな。あとはロイエンタール。

つい二年くらい前に再読したら、キャゼンヌさんの素晴しさに思わず結婚してくださいと言いたくなった。キャゼンヌとなら、結婚してもいい。（違）そーいやアッテンボローも、かわいい奴じゃんと思えるようになっていた。大人になったじゃん自分と思った。（笑）

エウレカのダイジェストを見た。全然意味が分からない。ホランドの「男は家ではパンツ一丁だ」という、それだけが私のハートを射抜いていった。

ちなみにエウレカを毎週レポしているTURN TO SCARLETの凛ちゃんも、「毎週見ててもありゃ分からん」と言ってくれた。自分の頭が悪くなったかと思ったよ。あはは。

マンガ二冊買いましたが、うーん、、、アニメの方が声とか動きが面白いのかも。ちょっとづつネットで見ようかなぁー。