インフルエンザ１回目

いやー。とうとう接種しました、インフルエンザ。
私とトシチャンの見解では、
「かかれば軽いったって、かかってしまうことは避けられないし、新型だったら意味ないじゃん」
ということで、去年も接種しなかったんですけどね。

かかりつけの竹本小児科医院にて、いつも接種待ちしているママたちにつられ、
受けることにしました。

いつも感じていたのですが、ここ竹本小児科医院では、
不思議なことに注射で泣いてる子がほとんどいないんです。
もっとも他の小児科を知らないんですけれどね。もしかして竹本先生、注射が上手なのかなぁ。

マスミも、接種後にちょっと「ひー」って言いましたがそれだけでした。
インフルエンザは、結構痛いはずなんですけどね。

もしかして第２の後追い期？

マスミ、先日の帰省以来、ますます”ママ度”高まってます。。。

私がトイレに入ろうとドアを閉めると、外で、
「わーん！（しめないでぇっ！）」
ちょっと前ならドアの外でドアをノックして笑っていたのに。

私と一緒にお風呂に入った後、パパに湯上りを頼もうとパパ抱っこもＮＯ！
「まんまー！！（ままといっしょーっ！）」
せっかくお風呂入ったのに号泣。涙と鼻水と汗で顔がぐしゃぐしゃで泣き疲れて眠ります。

今日はパパが１日お休みで、パパと２人で一緒にいました。
ことあるごとに「ママ。ママ。」と切なそうに言い、パパが念のため「マンマ？（ご飯？）」と聞いても
首を横に振り「ママ。」と答えるそうです。

保育士に相談したところで、きっとまた
「ママの愛が足りれば離れていきます」
とか言われて愛情不足だと暗に言われヘコむんだろうな。やめとけやめとけ。

鹿児島の黒豚が来た！

お義父さんは還暦を過ぎていますが、超ハードな企業人。
毎週日本全国出張されています。頭が下がるばかり。
そこで、現地のうまいもんを発送してくれるのです。

今回届いたのは鹿児島より黒豚ロース！
厚切りと薄切りのセットです。それはそれはキレイなピンク。
まずはやっぱりトンカツでしょう！ということでトシチャンが早速調理してくれました。

うーん。何がすごいかってね、脂身が違う。ここがとにかくおいしい。味がと～っても濃い。
脂身以外は結構歯ごたえがあります。

マスミ、固めのお肉はいつも「べぇー」って出すんですが、
彼女的にもおいしさが分かったようで、一生懸命カミカミして一杯食べてました。
１歳にして本当にゼイタクモノです。よかったね。
じいじありがとう！

スペイン料理「エル・カステリャーノ」

「結婚記念日あったからお祝いしたいよ！寿司、焼肉以外がイイ！！」
何度お祝いしたら気が済むんじゃ！って感じでまた外食な我が家。
（だから貯金増えないのかなぁ）
協議の結果、久々にスペイン料理に決定～♪今宵の食卓は、青山通り沿い「エル・カステリャーノ」。
１９７７年創業で、日本のスペイン料理店の草分け的存在だそうな。わくわく。
私が２歳の時からこんな店があるなんて、東京ってやっぱりすごい街だな。

「マスミが普通に座れるイスなんて絶対無いよね。ずっと抱っこ？どうする！？」
と、いつもお世話になっている西松屋へ。なんと厚さ１０ｃｍ程度の分厚い子ども向け座布団を発見！
中はスポンジ３枚が重なっていて、成長により厚さを調節可能。なんてスグレモノ。

さてエル・カステリャーノに到着。スペイン人男性２人が陽気に迎えてくれる。
年季が入ったテーブル、そしてスペイン語の手書きメッセージだらけの壁に圧倒される。

メニューはガーリックを使ったものが多い。うぅ、なんておいしそうなの。。。。
マッシュルームのガーリックオイル煮なんて最高なんだよね。。でもマスミにはちょいと早いのでグッと堪える。
まず前菜で豆サラダといわしフライをチョイス。
フライが全～然脂っこくなくて、サクサクのハフハフ！止まらない～！
普段あまりイワシを食べたがらないトシチャンでも合格！マスミもハマりまくり。
前菜２品が意外とボリュームが無く、空腹軍団は物足りない。注文をしようとメニューを頼むと、
「メイン（チキンとパエリア）がボリュームあるから、様子見てからの方がいいよ」
と陽気な店主からアドバイス。フムなるほど。
そして来た鶏肉のサフラン煮込み。ガーリックが効いてて、なんとクリーミィ。意外でしょ。
待ちに待ったパエリアは２人前３９００円ということで、テーブルの半分を埋めるボリューム！
これが実においしい。シーフードとチキンのだしが絶妙。あぁシアワセなり・・・

店員さんの温かいサービスと楽しい会話、気取らないが洗練された味にヤラれた我が家。
この手の都心のレストランでも、子連れを許してもらえたのがとにかくありがたい。
ムチョス　グラシアス！！

ちなみに代々木のロス・レイエス・マーゴスのスペイン料理も絶品。
店内がめちゃ狭いから１０年くらいは無理だけどね、、、。

歯のフッ素加工

会社を休んで区の子ども歯科講習へ。
本当の目的は、歯科講習後に実施してもらう、歯のフッ素加工(虫歯予防)。

前夜のジンギスカン夜会のアルコールがそのまま継続中な感じ。
フワフワしててなんか気持ちいい(笑)やばいって。酒くさかったらごめんだな。

しかし役所の行事はなんで平日なんだ。たまには土日にやってくれー。
毎回休みを取らなきゃいけないワーキングマザーにはつらい。税金いっぱい払ってるぞ！

川崎市は前歯を１度しかフッ素加工してくれない。（しかも１本６０円)。
話を聞くところによると、半年に１度程度は塗布しなおしが必要だそうで。知らなかったァ。
マスミは保健婦さんのひざにあお向けになり、歯に白い液体を綿棒で塗られる。
予想通り、ギャーギャー身をよじって嫌がる(苦笑)がんばれー。

初体験ジンギスカン

会社の同僚たちと中目黒「くろひつじ」へ。

ここ「くろひつじ」は中目黒駅から目黒川を越えた住宅街の中の一軒家。
ようやくたどり着いた店はいまどきのカフェ風で、よもや焼肉屋とは思えない。
時代も変わったものだ！
客層も若けりゃ店員も若い。そしてゆるーい接客・・・。まぁさっさと飲んで忘れよう。

このお店、肉、野菜、ご飯以外はキムチと冷しトマトしか無い。
おまけに冷しトマトは本日ご用意ございませんとのこと。えーーーーっマジ？

終業時刻が早いママチーム（私とタイシママ）、メンバー到着までおつまみ無しで早速「カンパ～イ♪」
日ごろの愚痴が出るわ出るわ。。。お酒も進むわ進むわ。。。(苦笑)
我ながら手に負えない、でもなぜなのめちゃめちゃ楽し～♪♪

待つこと30分(もうすっかりイイ気分)。後発メンバー到着でようやくお肉解禁！
ジンギスカンといえばラムが一般的だがここはマトンとのこと。
鉄板にまず野菜を焼き、そしてお肉。
ミディアムがオススメとのこと、言われた通りに焼き手持ちのタレに付けて食す。
へぇ！確かに臭くない。適度に歯ごたえがあっておいしい。
豚でも鳥でも牛でもない味。ラムとも違う感じ。これがマトンかぁ！ジンギスカンかぁ！
タレは何て表現したらいいんだろう？醤油味でもないし、、ちょっとすっぱいからさっぱりしてる。

その後一行は飲みとおしゃべりに集中。こんな客は私たちだけだった。。。。
そこそこ飲んで、1人前ずつ頼んでお代は一人3000。え？安っ！
料理他に頼んで無いからかな、でも安いね。
栄養もあってヘルシーらしいので、だからウケるのだろう。

初めてのジンギスカン、普通においしかった。(それ以上でもなくそれ以下でもなく)
中目黒に大本命のお店が他にあるので今度はそちらへ行って試してみよう。
なにはともあれ、久しぶりに盛り上がった楽しい宴会で、大満足な夜だった。
関係者のミナサマ！また開催しましょ～

素敵なプレゼント

実家から帰宅。トシチャンは不在。
私を出迎えてくれたのは、シクラメンの鉢と友人popoからの宅急便。

そう、トシチャンが結婚記念にシクラメンの鉢をプレゼントしてくれたのだ。
だまーってダイニングテーブルに置いてあった。
白い花。背筋をピンと伸ばして、頭を垂れて。なんともいえず、可憐。
なんだか胸がキュンとした。トシチャン本当にありがとう。

popoからのプレゼントは遅めの誕生日プレゼントだった。タイミングばっちりだよ。
白いキャンバス地をスニーカーをリクエストしていたら、めっちゃかわいいの見つけてくれた！
センスのいい友人万歳。popoちゃん忙しいのに、Special Thanxxxx!!!

何を隠そう今日は

４年前の今日、1１月２２日に私たちは入籍しました。
そして翌日の２３日が結婚式でした。
そう、今日は４回目の結婚記念日なのです。わ～おめでとう♪
実は我が家は、結婚記念日をいつとするか、正確に定義していません。
「まあ２日間お祝いすりゃいいじゃん」みたいな感じで、ここまできてしまいました。
皆さんのご家庭では、入籍と結婚式はどちらを結婚記念日とされていますか？
私の考えだと、
２人の関係が法的に認められるのが入籍、
家族や友人など世間に認められるのが結婚式、
というイメージ。故に、どちらかになかなか決められないのですわ…。
もっともトシチャンはどうでもいいと思ってるんだろな。
それはさておき、せっかくの記念日なのに現在別居中。
マスミの世話に追われ、当然、お祝いどころではありませんでした。悲し～…。
健康第一を改めて実感したのでした。
追伸：トシチャンは忘れてる予感！ムキーッ許さん！！

お薬が上手になりました

ここ数日ゆるゆるだったうんちは薬で治ってきました。
苦しそうな咳はまだ少し残っています。寝ている時は特につらそう。。。

今回の滞在で、今までと大きく違った点。
それは、ママが朝会社に行くのにバイバイする時と、
ママとお風呂に入った後に、ばあばに服を着せてもらって寝る準備の時、
いずれもママを求め、ワーワー大泣きしてしまうことです。

「ママーママーママー！！」と、それはもう大騒ぎ。
ほんの数ヶ月前までなんてことなかったのに、どうしてだろね。

体調が悪いせいか、それとも”ママ”をより強く意識している時期なのか。

一方で、薬を飲むのが上手になったという大きな成長もあります。
今まではスポイトで、ママがお口に直接入れてあげていました。
それが、飲み薬を入れた計量用の透明のコップを両手で上手に持って、
そこから直接お薬をゴックンと飲めるようになりました。

もうこれはとにかく画期的！ママにとっては本当にありがたいことなのです。
ばあばと２人で拍手喝采でした。

君の名は…

トシチャンと私はマスミのことを「まちゅ」「まちゅみ」などと呼びます。
それにつられてか、ばあば(母)も「まちゅ」と呼びますが、どうも言いにくいようで、ときどき、
「ほら！マツ！」
マツって…。
なんだか急に渋～い雰囲気。
じいじ(父)なんかは、マスミを呼ぶにいたるまで、３人くらいの名前を呼んでます。
「こらヨウコ、違うマサミ、いやマ…、えー、マスミちゃん！」
なかなかマスミに至らない。
残念ながら父の努力は通じず、マスミは呼ばれた気がしないみたいでたいてい無反応です。
ちなみにじいじは「ばあば」も言いづらいようで、つい「ばばあ」と言ってしまいます。
ばばあだと急に感じ悪い。
がんばれじいじ！

トシチャンが忙しい理由

トシチャンは某製造会社で技術開発をするエンジニア。
大阪で大きな技術発表会があるとかで、トシチャンが自分の抱えてるテーマを発表するんだと。
それで昨夜からトシチャンは大阪に飛んだ。

そもそも、この発表はトシチャンの担当ではなく、後輩の女性がするはずだったらしい。
ところが、彼女が妊娠しつわりがひどいため出張は難しい状況となった。
そこで先輩でもありテーマのリーダーでもあるトシチャンが、彼女の業務を負担せざる得ない状況に至ったそうな。

そういう経緯があり、ここ数日、通常の業務＋この発表の準備とかで忙しかったらしく、
帰宅が遅い日々が続く。
「この忙しい時期になんで俺がやらなきゃいけないんだ！」家でぼやくトシチャンに、
「まぁさ。私もそうやって周囲に迷惑掛けてるから、恩返しと思ってさ」
「そうなんだよな。俺もそれはわかっちゃいるんだけど。。。」

子どもを抱える共働き夫婦は、家事も共にこなさないと前に進めない。
片方が仕事が忙しくて帰宅が遅いと、パートナーにも火の粉は飛ぶ。
ということで、自動的に私もだんだん疲れが溜まって来る。仕方ないと自分たちを慰めつつも、ため息まじり。

人の世というのは、色んなことが、色んな風にめぐりめぐってるもんなんだねぇ。

恐怖の電話再び

１５時半過ぎ。かかってきた外線電話を取ってくれた先輩Ｔさん。
すぐに私にひとこと。「なんか幼稚園から電話だよ」。

……！また呼び出しだぁ。。。。。。。。。。。

ショック、落胆、やりばのない怒り。様々な感情が瞬時にこみ上げてきた。
そのせいか、保育園のことを幼稚園といったＴさんに無性に腹が立ち、
「幼稚園じゃないし」。
ぶ然と彼にそう言い放ってしまった。
いけないいけない、やつあたりだ。彼には何の罪もないよ。

保育士の電話は、呼び出しではなかった。
ゆるくて未消化のうんちがまた出たこと、熱が七度八分あること。
「一応今の状況をお伝えしておこうかと思いまして」。
定時に即刻会社を後にし、お迎えに行ったその足で小児科へ。
風邪自体はそんなに流行っていないらしいが、一度引くと皆長引いているらしい。
うんちは風邪の影響とのこと。
また、冬型の嘔吐下痢の風邪も他の子に出始めているので、気をつけなさいということだった。
「実はね、なかなか治らない風邪には、他の医者たちも手を焼き、自信喪失気味なんだよ」と、こっそり教えてくれた。
トシチャンは最近仕事が忙しく帰宅が遅い。私も風邪がなかなか治らない。ママのがんばりも、正直、限界。
今日からタイミングよく実家行きの予定だった。荷物をまとめてマスミと一緒に移動。
しばらく休養してきちんと治そうね。

お返事上手

マスミは「おやつ食べる人！」といった「～～な人」と聞くと、
同意の時は右手をあげながら
「はぁい！」
と必ず上手にお返事ができてました。
ある日、いつも通りに「まんま食べる人ぉ！？」と聞いたところなんと
「ハイっ！」
なんと、間延びしない、大人仕様の礼儀正しいハイが返って来たではありませんか！
びっくりしてもう一度聞き返しても「ハイっ」と変わらず素晴らしいお返事。
どこで覚えたんだか不思議。私とトシチャンの間ではだいたい「はーい」だしなぁ。
面白くてかなりかわゆいので、いちいち返事させてる我が家でした。

パンパースからのプレゼント

マスミのオムツは、基本的にＰ＆Ｇの「パンパース」。
パッケージについているマークを集めてもらえるプレゼントキャンペーンに応募してたのです。
さんざん悩んだ末に選んだのは、木製ドミノパズルとパンパのＤＶＤ！

これが想像以上にどちらも良かった。
パズルは木の手触りが良く、絵柄もいい。
ＤＶＤ、こちらは内容がすこぶるよろしい。驚きました。

一生懸命パンパース愛用してて良かったなぁ。
「マスミ～！パンパからおもちゃ届いたよ～♪」声を掛けると喜んで早速遊んでました。
非売品なのにこんなに丁寧に作りこむという姿勢、良い会社だなぁと思いました。

同じタイミングで明治乳業の粉ミルク「ほほえみ」の全プレにも応募してました。
まぁプレゼントのケチくさいこと。。。。
粉ミルクはわりと購入してたつもりだったのですが、
結局集まった点数で応募できたのは「ミニタオル」・・・。微妙～・・・・

恐怖の呼び出しコール

それはついにやってきました。
15時半頃、うちの課の内線が鳴り、仕事でテンパってる私を気遣って上司Ｏさんが電話を取りました。
「・・・はい、お世話になります、し、少々お待ちください。。」
ん？なんかＯさんの様子が変だわと思っていると
「まそちゃんっ！なんか保育園から電話来ちゃったよ？！」

わー。来ちゃった。呼び出し。そうかとうとうお熱出ちゃったかぁ。うーん。

「お忙しいところすみません。マスミちゃん、先ほどお熱計ったら38度ありまして、
顔も朝から赤いままですし、一応お母さんにお伝えしておこうと。。。」

うちの園は色々細かいことも言ってきますが、
こういう時はすごく気を遣ってくれてしばらく様子を見てくれたりします。とてもありがたい。

心優しき上司Ｏさんの「早く帰ってあげなよ」とありがたきお言葉に甘え、
15時半過ぎに会社を後にしました。
残った仕事はこっそり持ち帰り。本当は厳禁されてるんですが、こうなりゃ仕方無い。

おでこにひえピタのマスミちゃん、かわいそうに、赤い顔して待っててくれました。
その後駆け込んだ小児科は激混みで待つこと1時間。帰宅はなんと19時。もう親子してグッタリ。

マスミ、1週間よく頑張ってくれたね。ありがとう。