ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

富士通のお祭り

2012-10-28 22:57:43 | 子どもたちのこと
富士通の事業所の地域住民向けお祭りへ。
「タダで遊べるしお菓子ももらえるから、結構良いよ」という保育園のお友達ママの薦め通り、
フアフアや、移動動物園、汽車、スーパーボールすくいなど盛りだくさん。
事業所内の一般居室も一部公開されていので、個人的にも興味津々。

この富士通ってね、地域貢献が高い、非常に良い会社。
トオルの保育園がこの目の前にあるのだけれど、
富士通の敷地内で乳児さんが遊ばせてもらったり、
バス遠足の時なんかは、バスを富士通敷地内で待機させてもらったり。
たぶん、子どもの乗降なんかも敷地内でさせてもらっているはずなんだよ。

地域貢献って、会社に馬力があったって、なかなかできないこと。
すごく良い企業だなあと思う。

さて、富士通のチアのショーを観たあと、その場のノリで、キッズチア体験までしちゃったトオル。
お姉さんの真似をして、ポンポン持って、お尻ふりふり。本人、めっちゃ真剣。

んー、いいね。
来年はどんなにおだてたって、もう、やってくれないだろうなあ。




マスミ学芸会

2012-10-27 23:28:56 | 子どもたちのこと
先週はトオルの運動会。今週はマスミの学芸会。秋はイベント目白押し。



マスミにとって初めての学芸会。隔年での開催なのだそう。

私の記憶でいうと、主役がひとりで、それ以外は役やコーラス、大道具小道具などの何とか係。
最近の流れは、全員が必ず舞台に登場し、セリフを言うか、歌うか、踊るかのようだ。

マスミは、保育園時代から主役など俗に言う”王道”に魅力を感じないタイプのよう。
「目立ちたい」「お姫様がいい」と言った視点が無く、「自分がそれを好きか嫌いか」が一番みたい。
それもすごく直感的だから、何を選ぶのか親である私にもまったく想像がつかない。
そこが興味深いところであり、彼女らしさというか。

今回も配役は「おかあさん」「女の子」、
絵の具の「赤」「黄」「白」「オレンジ」「紫」「青」「緑」「黒」。

紫好きのマスミなら迷わず紫を選ぶだろうと思いつつ、選んだのは「オレンジ」。

理由は、トシチャンがヨーロッパで彼女に買ってきたオレンジ色のTシャツが気に入って、
それを着て舞台に立ちたいと思ったそう。可愛すぎてジーンとしちゃったよ!

喜んで学校に持って行ったのに、
「そのTシャツの色じゃダメ」と先生にアッサリ却下されたというオチ・・・。

悲しそうに話すマスミに、軽くモンペスイッチ入りそうな自分を必死で抑え、
誰が見ても文句無くオレンジ色のTシャツとズボンを意地で買い揃える。

「マスミ!せんせーなんつってた?」「オーケーだって!」
・・・私、めっちゃドヤ顔だったろうな・・・。

でも、ちゃんと買い揃えてあげてヨカッタ。色とりどりでキレイだったもの。


おーい!オレンジも舞台にあげてくれーーーー!!カワイイ我が子よどこ行った?爆笑

ハゼ釣り

2012-10-27 23:13:32 | 生活
週末、2週続けて多摩川で釣り。
今の時期はハゼ。夏の時期は手長エビが有名。

界隈に越してきて3年。
釣れるとは聞いていたものの、なかなか機会に恵まれず今日に至る。
トオルも5歳になり、柵のない場所での釣りがやっとできるようになった影響は大きい。

静かな川べりで、のびのびと。管理釣り場のように、他人に気を遣う必要もない。
仕掛けさえきちんと仕込めば、子どもたちにも、簡単に釣れるところがすごい。

ゆれる水面を無心で見つめる。
会社に家庭(!)にと、常に極度のストレスにさらされているトシチャンには特に堪えられない様子。

多摩川の恵みに感謝しつつ、先週はカラアゲ、今週はてんぷらで頂く。
処理と調理はやっぱりトシチャン。あんまりがんばらないでね。いろいろね。





友人と再会ランチ

2012-10-21 22:45:58 | 生活
秋田県在住の大学時代の友人の上京をキッカケに、東京駅でランチをすることに。
修復工事を終えたばかりの丸の内口は、観光客でいっぱい。

友人は秋田からおチビちゃん2人を連れての1泊二日の旅。
旅の数日前、秋田で東京駅のポスターを見て懐かしさがこみ上げたらしい。
「どうしても見ておきたかったんだ!」明るく言う彼女を見て、その心中を思うと切なくなった。
知り合いが誰もいない東北の地での子育ては、さぞかし心細いだろうに。


さて、親友POとも久々の再会!
3歳になった姫ちゃまに、優しく寛大にゆったりと接するPOを見て、我が身を振り返り落ち込む。

「ああ、私いつからこんな怒ってばかりになっちゃったんだろう。
たぶん、トオルが産まれる前は、マスミを叱るなんてことはなかったよ。」

思わずつぶやくと、POが慰めてくれる。「男の子を産むと、皆そうみたいよ。」
そう、彼女はいつだってこうなのだ。

POの後ろ姿があまりにもかっこよくて思わずパチリ。
なんて絵になる女性なのだろう。

トオル運動会

2012-10-20 16:59:40 | 子どもたちのこと
保育園最後の運動会。
やたら気合いが入る。こんなの、初めて!

テント最前列を確保しようと、受付開始時間よりも5分早く到着。

5分前行動も初めて!

だが・・・気合いが中途半端だった…既にクラステント最前列がほぼ埋まっている。

思案しながらふと見ると、誰かのバッグがどどーんと2、3名分多めに置いてある。
「これって、誰のかなあ?」と声を掛けると、あるママが「あ、あたしのー」。
「ちょっとここに座っても平気?誰か来る?」「うん」
思わず、「え?こんなにくるの?」と聞くと「うん」。

じーちゃんばーちゃんでも来るのかな?と思っていたら、
何のことはない、同じクラスの仲良しママ2名の席を取っていたのだった。
パシられてますけど?そこまでして仲良しこよしで観たいのかしラン?ワカラン。

でも、むなくそ悪かったのは始めだけ!

その後は、感動がたくさん、たくさん!!

トオルがクラスリレーでアンカーをやると聞いたのは前日の夜のこと。
それまでは本当に順番が決まっていなかったらしい。

アンカーたすき姿のトオル、眩しかった。

バトンを受け取った時点で既にトラック4分の1くらいの差が開いてしまっていた。
それでも力一杯走るトオル。ゴールした後は、悔しそうに泣いていた。
彼のいろんな気持ちが伝わってきて、本当に嬉しかった。

保育園生活最後の運動会。感動をありがとう。

明日は運動会

2012-10-19 22:52:20 | 子どもたちのこと
保育園最後の運動会。
なんてったって、年長は主役だからね。このチャンスは、次回、小6まで訪れない。

それなのに数週間前、パパが「あ、おれ、行けない。仕事」さらーっと言いのけた。

ゴルアアアア!!!!!!

って叫べたら、どんなに楽だろう。
仕事だからって、あんまりだよ。心底がっかり。

でも、どうしてもどうしても諦められず、チクチクチクチク事あるごとに言い続けた。
「ほんとにいけないの?」「11時ごろには終わっちゃうよ?」「保育園最後なんだけどな」

その甲斐あって、途中までは見に来てくれることに。はあ良かったよ。

トオルくん、明日とっても楽しみだよ!

下は運動会用年長児お揃いTシャツ。
テーマは「日本昔ばなし」なんだって。トオルは何の絵を描いたか、分かる?






ピアス発見とカキ氷器

2012-10-17 23:33:27 | 生活
数年前にピアスを開けた後、
トシチャンがルビーのピアスをプレゼントしてくれたにも関わらず、
あっちゅーまに片耳紛失。
その前にも、その後にも、彼のプレゼントばかり無くし続け、
信用が地の果てに。
いつの日か、プレゼントはスイーツか花になった。
無理も無い。

最近になり、残された片耳だけでもつけようと思い、
そのために3つめの穴を開ける。
ところがこの片方も数日後に行方不明。人知れず落ち込む。

その後なんとミラクル発生、風呂場で偶然に発見。
今度は人知れずガッツポーズ。

このラッキーはぜひ来年以降につなげていきたいところ。


写真は季節外れに買った、チビたち念願の「カキ氷器」。

電動かつ冷凍庫のバラ氷を使えるというもの。
お家カキ氷はフワフワで美味だが、あまりの冷たさに、全員ギブアップ。



猿島

2012-10-13 23:02:34 | お出かけ
トシチャン会社メンバーと恒例の「芋煮会@猿島」。
猿島は横須賀にある無人の離島で、
アクセスは「三笠公園」の桟橋から船で約10分。


ココが実に気持ちが良いところ。新しくこんなビールまで。


今年は釣竿を持ち込む。
本日の釣果は「アメフラシ」。紫の汁出まくり。


参加メンバーは若手中心。みんなキビキビよく働く!感心!
帰り道、私がゴミを持ち帰ろうとしていた。
すると、とある長身スポーツマン君が、後ろからやってきて
「自分、持ちます」と私の手からゴミ袋を取り颯爽と行ってしまった。

撃たれた。撃ち抜かれた。

トオルのランドセル

2012-10-08 09:49:54 | 子どもたちのこと
ランドセル。
最近の動向として、土屋鞄が実に人気。
確かにここの鞄は魅力的だ。

我が家はマスミでお世話になった「スドウ」。
ちょうど3年前に訪れた葛飾区の工房を再訪し、トオルが選んだのは「紺」。
これにステッチを水色にオーダー。
お会計は、リピートを理由にちょっと無理を言ってオマケしてもらった。
嬉しいなー。

トオルくん、本当は赤を熱望。
気持ちはよーく分かる。だって、ビビッドで素敵だもの。
でも「よし赤でいってみ!」とはさすがに言えなかった。
…これで良かったのだろうか。