あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

辞典

2008年03月30日 | 松浦亜弥
3級の合格通知すらまだ受け取っていませんが、中国語検定のさらに
上、2級を狙いたくなり、ついに辞書「中日辞典」を買ってきました。
今まで特に必要とせず勉強を進めて来れた、というかその程度の
レベルだったのでしょう。NHKのあの安価なテキストにある単語でも
充分太刀打ち出来る範囲でしたが、どうも2級となるとそうは行かな
い感じ。。頑張らなきゃ…というか、何度でも言うのですが
これはあくまでも「趣味」なので「頑張る」というよりもかなり
楽しんでやっている感じ。ってか辞書ってあまり安いものではない
のですよね…
「英和」だとか「古語」だとか高校でも使うような辞書なら
古本屋さんで結構見かけることが出来、しかも何百円レベルで
ゴロゴロしているものなのですが、若干「レアな一品」とも言える
中国語の辞書となると…
ところが、ある古本屋さんで「運命的な出会い」のようにして、
ポツンと一冊だけ、それも私に「買え」とばかりに待っているヤツ
が居ました。三省堂の「クラウン中日辞典」。結構立派なヤツです。
ポイントだとか、これもたまたま持っていた割引券だとか駆使して
1000円で手に入れることが出来ました。本当、ラッキーでした。

電子辞書?流行ってますよね。でもとんでもない。あんな何万も
するようなシロモノ。私ら世代には手垢で真っ黒になるほど使い
込んだ『辞書』が一種のステータスみたいにも感じるものなのです。

さて、明日からNHKの語学講座も春の新学期を迎えるが如く全て一新。
私は中国語をTVの方で継続して、ラジオは「アンコールシリーズ」の
応用編を中国語とロシア語の2つ、続けて行くつもりです。


…何だ。亜弥ちゃんの話が全く出てこない。これはいけない。

例によって中国のChauvinさんが亜弥ちゃんが中国のある番組に出演
した映像を紹介して下さいました。
この画は日本ではまだ出回っていませんよね。
「歌を基本にしてまたお芝居にもチャレンジしてみたい」みたいな
結構興味深いお話も聞けます。お時間のある時にでも覗いてみて下さい。

http://lady.qq.com/a/20080327/000058.htm

考試

2008年03月23日 | 松浦亜弥
今日は全国的に(っても知る人ぞ知る、な話ですが^^)中国語検定の試験日
でした。私も昨年末の4級取得以降、次なる3級取得に向けてNHKの講座を
中心に(語学学校に行く暇もお金もないですし、あくまで「趣味」な訳で)
さらに勉強を進めて来ましたが、ついにその成果を測る日がやって来たと。。
結果は…いやぁ。。ある程度自信ついていたハズなのに、何とも手応えが
悪いというか…得意としていたリスニングがことごとく頼りない回答の仕方で
また、筆記も何と言うか「引掛け」問題みたいなのが想像以上に多く答えに
戸惑うばかり…んんん。。全くの独学じゃやっぱり無理なのかな。。
今、少し凹んでますxxxx

話は変わって…
先日の中国で行われた亜弥ちゃんのLIVEですが、前にも少しお話をした、
現地中国で亜弥ちゃんを応援するファンであり、こちらにもちょくちょく
コメントを下さるChauvinさんがご自身のサイトで画付のレポを上げて
下さっている様ですのでURLを紹介しておきます。

http://coconutx.blog55.fc2.com/

ご友人がそのライブに参加していて、直筆サインのCDをゲットしたそうで…
いやはや羨ましい話。。。亜弥ちゃん、やっぱり海外出るとファンサービスが
良いですよね。まぁ警備上、マナー等の問題で国内では不可能致し方なし、
は理解できますが…^^

でもって、ちょっと今考えているのは、可能ならばそのレポ「そのまま」を
日訳して転載できないものか…ちょっと彼に訪ねてみようと思います。
あまり期待せずにお待ちを。(てか許可あっても、ちゃんと出来るもの
なのかどうかは解りませんが、今可能な事、少しでも…ね。)


※追記
恐らく日本最速で解答を速報をやって下さっているであろう↓ここで
自己採点してみるとヒアリングも筆記も8割正解していた様子。。
ひとまず安心しました。昨年4月に始めてようやく一年目。
2級、受けてみるか…??

ホウメイ中国語教室HP
http://www.hmkchina.jp/

上海

2008年03月22日 | 松浦亜弥
亜弥ちゃんが再び中国上海の地でライブをする、と言う事を
聞き知ってはいたのですが、その日が今日21日(もう日を越
えてしまいましたが)だと言う事を、最近当ブログにコメント
を下さるChauvinさんの発言で初めて知りました。
現地の方なので是非とも参加されての感想をお伺いしたい所
ではありましたがまだ学生さん、しかも言うなれば「受験生」
の身であり、そんな諸々の諸事情で行くに行けない状況にて、
同じ「行けない者」同士として、「行ける者」のレポを共に
心待ちにしています。どうぞ宜しくお願いいたします^^

…とまぁ、こんな書き出しで結構な長文を昨日アップしたはず
だったのですが…どうも何かと上手く行かないもので、今朝
確認したら、ちゃんとアップされてないわ、原文も何故か今回
残せてないわ…とにかく一生懸命思い出しつつ書き綴るのですが、
やっぱショックは大きい。。後、何書いたっけか…^^


そうそう^^^^

ツアータイトルが決まった、という話でした。

『AYA the witch』

何ともこの響きは、私世代としてはかの有名な

「奥様の名前はサマンサ。二人はごく普通の恋をして…」

なんてフレーズがすぐ頭をよぎってしまって仕方ないのですが^^
このライブツアーで亜弥ちゃんがどんな魔法をかけてくれるのか、
非常に楽しみな所。。てか、これまでのライブも、まるっきり
夢の世界に引き込まれたようで、いつまでも醒めないでいたい
ような幸せな世界にいる気分にさせてもらえたよな…
実の所、私は既に「ハローの会員」ではないので先行販売に
あやかることなく、一般発売を待つ身にあるのですが、例によって
その発売日そのものさえ待ち遠しく思いつつ、まずは5月末の
大阪公演には必ず足を運びますので、懐かしくもまたお逢いできる
であろう「いつもの皆さん」にはまたよろしくお願いいたします。


何だか「よろしくお願い」ばかりの話で申し訳ないなぁ…^^


さらに…そうそう。

新曲の話についても一言書いていたのでした。

『きずな』

もう、ここを永らく訪れて下さっている皆さんには、
このサイトを運営している私たちにとって、このタイトルが
どれだけ感慨深く響いたかお察し頂けるかと思います。

「素晴らしい絆は永遠に」

亜弥ちゃんを通じて出逢い、繋がり合えたこの絆の縁、
そして意味を一言で表現し、一貫してこのサイトのテーマと
して存在しているこの言葉に通じるこのフレーズが次の新たな
曲のタイトルである…嬉しくもあり、また本当に有難いもの。

この大きな意味を持つ新しい曲を携えての次回ライブツアー。
さらに期待は大きくなるばかり…

ひと頃と比べると、「ライブ」そのものに対して大きくウエイトを
置き、集中して魂を込めつつ準備等々進める事ができるはずの
今期。大きくステップアップした内容で楽しませてくれる事を
期待しています。

弥生

2008年03月02日 | 松浦亜弥
まだまだ寒い日が続きますね...
私の住むこの地方では、奈良・東大寺の二月堂の修二会
(しゅにえ、いわゆる「お水取り」)という行事を以って
春の訪れを感じる…この行事が過ぎれば本当に本格的に
暖かくなり始める訳なのですが、季節の変わり目と言う
のはさらに体調を崩しやすい時期でもあります。
皆さん、お互い体調管理には気を付けましょうね。

さて、昨晩(3/1土)のミュージックフェア。
…私にはそれこそ最近は手持ちのCDやDVD等々でしか逢えない
亜弥ちゃんの姿。久々に「出逢えた」気分で観ました。

MF21も2000回記念で舞台が東京国際フォーラム。
行った事はないのに何故か感慨深い、想い出深い気がして
ならないその会場名。永く松浦亜弥さんを応援してきた人には
理解頂けるだろうこの気持ち…しかも番組一等最初を飾る曲が
「桃片」というこのアレンジには感謝の言葉さえ浮かぶ程でした。

いろいろな想いを重ねながら歌う姿を観、歌声を聴くのですが、
本当、どんどん「成長」しているのが解りますよね。
バックバンドのアレンジは昔のままながら、亜弥さんの表現
する歌世界の中の主人公も確実に「大人」になっている。。

また、気になったのが一青窈さんと伊藤由奈さんのそれぞれに
違った表現で歌われた「桃片」。
そこでは「歌世界の主人公」もまた思慮深げだったり、
艶っぽかったりで、さすがプロの表現者。もっと他にも歌を
聴いてみたい、その世界に浸ってみたい、と想わせる「歌力」
は半端じゃない...

3月は毎週がこのスペシャル。次週以降も楽しみです。