あれやこれやの ドタバタ日記

横浜に住む BBです。

< 流石の晴れ女威力も。。。。。! >

2019年09月22日 | 旅行
今日のアンデルマットは 曇り空で、風も強いです!
今日もまた、山の上から登山電車が下りてきます。


昨日同時刻の電車で、1時間17分かけてアンデルマットからフィーシュに行きます。
B Bは 連日、寝るのが12時過ぎ、朝は、時差ぼけで午前4時くらいから眠れません。
朝の6時半には起床して朝食に。

この生活を数日過ごしているので、電車に乗ったら、ウトウトと!

『疲れたよ〜〜!』



今日の車掌さんは 私たちの前を通る度に
『おはようございまぁ〜〜す!』
とか、
『楽しんでいますか〜〜!』
とか
『眠いですか〜〜?』
とか日本語で言って、通り過ぎます。
車掌さんとツーショットで!その3です。

日本の友人「モトハシさん」が横浜にいるそうです。



フィーシュで、ケーブルカーを1回乗り継いで展望台へ行きます。
これは、2番目のケーブルカーです。


この看板の氷河が見られます。



フィーシュのケーブルカー乗り場です。


昨日のフルカ峠よりも高い2893mです。

これがアレッチ氷河です。

壁面には氷河が削られて、その後溶けた跡がクッキリと!
残念ながらガスが掛かっていて、遠くのユングフラウやアイガーなどの山々が見えません。


さらにこの山、エッギスホルンの頂上に登る計画でしたが、
 

B Bは恐怖でお腹の辺りがワサワサと!
ジジは一人で 途中までいきました。






これはなんでしょうか?

説明がありました。


気を貰うようです。
ジジが試しました


無事に下山出来たので、気を貰ったようです。



これはなんでしょう?パラボラアンテナ?


これは風除けのドームで、
座って氷河を鑑賞。





スキーの板を立てかけるハンガーです。


ここの何処を滑るのでしょうか?

おちょろちぃ==!



フィーシュの駅まで戻りました。

ここは道路です。


でも、ホームでもあります。


駅のホームでもあり、道路でもある。なんとも不思議な駅のホームです。



電車に乗って、足休め。 
ブリークまでアンデルマットよりも遠い駅に行って、
Uターンし、アンデルマットに帰ります。
(アンデルマットまでは、ブリーグの駅から約2時間弱)

無人の小さな駅に降りる時は、
バスのようにこのストップボタンを押します。


そうするとアナウンスがあり 画面も

ストップしますよ〜〜!と表示されます。
勿論大きな駅は必ず停まります。


その他の写真です。
ブリークまでは 初めて展望車に乗りました。
ジジは、窓があかないので、残念がっています。



この釣り橋 あなたなら、渡れますか?
(B Bはだめ。年々、高所恐怖症になってきました。)




この牛ちゃん。 恥ずかしげに、美しいB Bを見ています。


『カウベル』を撮りたいのに、なかなか上手に撮れません!
かなり大きなベルで 牛さんも1日中 首から下げていたら、辛いと思うな〜〜!



ビルの窓の壁画 女性の目
左の窓は、左を見つめ
中央はまっすぐに。
右サイドは右方向を見つめます。
オモチロ〜〜〜い!




人形?さんが沢山。

カッパ?


キモいおじ様


木が豊富なのか、木彫りが多かったです。


『自転車、守り神?』  目が青いです。





女の子たちがお相撲?


あぁ〜〜!『貴景勝』優勝できなかったのね! 残念だわ!


結局、途中から晴れだして
(アレッチ氷河では 遠くの山は雲で見られませんでしたが!)
気温は上がり、シャツ一枚になって、
セーターも襟巻きも、ユニクロも
全部リュックの中に入れました。
(氷河の時は、ユニクロ着ましたが!)
すごく 想定外の暖かさです。!

この気温差で ジジは風邪気味です。(はやく治れ!!)


結局、B Bは強烈な『晴れ女』とわかりました。
イェ〜〜イ!!!   


スイスは観光立国のためか、トイレが何処もフリーです。
イタリアでは、駅でも、必ず、おばちゃんが小銭を徴収したり、
最近は、コインを回収しての利用が多いですが、
スイスは、何処に行ってもフリーです。
最初、『お金かかるんじゃないの?』と小銭を用意して利用しようとしましたが、
びっくり〜〜!でした。

 おやすみなさい。