庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

転院しました

2010-10-22 | 行事などいろいろなこと
ジツエはんの入院から約1カ月が過ぎました。まだ退院ではありません。

昨日(21日)に、術後の経過が良いので、家の近くのリハビリ病院へ転院しました。
彼女が、月に一度診察を受けている病院なので、受付や看護師さんが「あのお婆さんが入院するらしい!」とうわさになっていると言われています。
どういう意味なのかは、吾輩には分かりませんが・・・・・
そこの病院で彼女のカルテは、一番分厚いらしいです。それは、20年近くごひいきになっているからです。
まあ、毎日の病院通いで疲れるので、近くの病院でホッとしています。

転院前に、その病院の説明を受けに行きました。
リハビリ病室は6人部屋ですので、前の4人部屋より狭く感じましたので、「今度移る病室は狭い、狭い、狭い!」と彼女に洗脳しておきました。
転院結果、ジツエはんの云う事には、「それほど狭ない!」と。
吾輩の作戦は一応成功しました。もし事前に言わなかったら、狭い病室に文句を言うからです。

しゃきしゃきしている看護師さんが多いのは、リハビリ患者たちに怪我などをさせない為だと思いました。
食事は漬物など塩辛い物が好きなので、前の病院では、モロミ味噌を持参してご飯を食べていました。
「食べ物は一切持込できません。見つけたら取上げます。」と、看護婦さんにピシャリと言われましたので、ジツエはんは少し寂しそうに見えました。
「あのモロミがないと、ご飯が食べられへんのに・・・」とうつむいてボソボソ~と言いました。
まあ、家へ帰って食べることを楽しみに、リハビリをしっかりすることです。

それから、家人の図書ボランティアが休めず、吾輩一人で転院処理をしました。
彼女が看護師さんに言うことには「嫁が居たら、てきぱき処理するのに、これ一人(吾輩のこと)ではアカン!」と。

なお、この前に、曾孫のオオスケ一家が見舞いに来てくれました。
早く転院できるようになったのも、彼らのおかげかもわかりません。
入院生活は、変化がないので、素直には言いませんが喜んでいました。
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