庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

今日の昼食は

2017-05-30 | 農業ボランティア
農業ボランティアの健康道場で、午前中の作業(草取り)を終えての昼食です。

「男の料理」のサブタイトルにしようか?と迷いましたが・・・
1.新タマネギを薄く輪切りにしたものを、レンジで2分チーンして、ポン酢をかけたもの
2.茄子を、フライパンで炒めて、甘酢でといた味噌をかけたもの
3.枝豆を15分ゆがいたもの
4.赤カブのピクルス(甘酢1・米酢2の割合で3日間つけたもの)
5.鳥釜飯(昨日炊いた残り物)

以上がメニューでした。
野菜は、先ほど畑から取ってきたものです。
新鮮さは抜群でした。
特に、とれたてのゆがいた枝豆は、ワンダフル!


今日は、人参畑とキュウリ畑の草取り作業です。
前回の農作業は、ピーマンを紐で引っ張りパイプに結わえ付ける作業でした。


農作業は、健康道場です。
立ったり座ったり、良い運動になります。
おかげで、この前の町会の掃除でも、元気モリモリでした。


ああ、そうそう、先週に田舎へ墓参りに行きました。
すると、あちらこちらの竹藪が全部枯れていました。
気持ちが悪いものです。
山のあちこちの竹藪が、すべて枯れているのは。
竹秋とか?(ちくしゅう)
60年に一度くらい竹が枯れるらしいのですが、とても気持ちが良くないものでした。


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運転免許の更新

2017-05-22 | 行事などいろいろなこと
運転免許の更新に行きました。
誕生日の一か月前に、最寄りの警察署へ行きました。

そこへは、9時5分前に着きましたが、既に6人が待っていました。
吾輩の後から来た人が、運転免許更新の受付番号カードを窓口で取るのを見ました。
それを見て、吾輩は、慌てて、その整理番号を取りました。
そうです、整理番号を取らないで待っていたので、一人に順番を抜かれてしまいました。(笑)
本来ならば、7番目だったのが、8番目になってしまいました。(残念・・・・)
「ラッキーセブンより、八の方が末広がりで良い」と自分自身に言い聞かせながら、呼ばれる順番を待ちました。
でも、次回の更新には、受付窓口で、必ず整理番号を取ることを覚えておこうと、固く心にとどめておこうと、思っています。
でも、5年後なので、きっと忘れていることでしょう。

受付で名前を呼ばれたので、更新通知のハガキを見せました。
すると、受付の警察官が言いました。
「わぁ~、今日からの受け付けの人が来たあぁ~!!」
そんなに驚かなくてもよいのになぁ~と吾輩は思いました。
『一か月前から受け付けます。』と、案内ハガキには、書いてあるのに・・
運転免許の更新は、早めに来る人は少ない、ようです。

2,500円の証紙と手数料500円を支払い、書類を作成して、目の検査を受けてました。
それから、警察署のお向かいの交通安全協会へ行って、30分の優良者講習を受けました。
以前の講習では、事故にあわないようにする防衛運転が記憶に残っています。
今回の講習では、夕方の薄暮に事故が多いのでヘッドライトをつけたりアップにしたりする方が、安全性が高い、と講師の方がおっしゃったのが、印象的でした。

安全協会で、800円の免許書送付手数料を支払って、すべての更新手続きが終わったのは、10時でした。
後は、3週間後に新しい運転免許署証が届くのを待つだけです。
 以上

追伸
運転免許証用の写真一枚は、ボックス写真のセットで800円でした。
〆て、運転免許の更新費用は、4,600円で5年間車に乗れることになります。

安全運転で過ごそうと、誓いも新たにしました。




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久しぶりの小説は

2017-05-17 | 読書
重松清さんの「かあちゃん」を読みました。

400以上の小説を書いている作家だそうです。
彼のファンの中学校の先生で、ほとんど読んだという人がいるそうです。

以前、テレビ放送で「とんび」という彼のドラマがあったことを覚えています。
妻を失った父親が、いろんなことに出くわし悩みながら、息子アキラの幸せを第一に考え育てた、父親ヤスの半生・親子の絆を描いた作品でした。
「とんびが鷹を生んだ」といわれるほど、優秀で真っ直ぐな青年に成長していく物語でした。

さて、吾輩の久しぶりに読んだ本の「かあちゃん」は、母と子の物語です。
同じ会社の課長さんを巻き添えに、相手の車がセンターラインをオ-バ-した交通事故で死んだ父の罪を背負って、笑うことも幸せになることも禁じたおふくろ。
会社は上司の葬式に出席して、自分の葬式には誰も来ないうえ、その課長さんへお悔やみに行っても追い返される始末。
それでも、昼夜を問わず働いて働いて、何十年間も毎月毎月お金を送り続ける母。
まるで、償い歌詞(さだまさし作詞作曲)そのものです。


この小説は、中学生のいじめから、先生、親、生徒たちの物語です。

いじめから自殺未遂そして転校生のクロちゃん
いじめから親友を救えなかった啓太
次のいじめにねらわれたトシ
認知症のばあちゃんを世話する文香
母親が優秀な教師だった担任のアカンタレ水原先生
子育て教師の福田先生
再婚の母親が妊娠して居場所のない美帆
親の離婚騒動でいじめをしているコージ

作者の意図は、ゆるせる、ゆるせない、とのことらしい。



追伸
母親が病気の時、吾輩が彼女の部屋を掃除機をかけていると、「うるさいなぁ!」と怒りました。
その後であやまりました、「ごめんなぁ、怒って。せっかく綺麗にしてくれたのに・・」と言ったこと。
もうひとつは、病院へ彼女の3か月分の薬をもらいに行った後、朝昼晩に薬を飲むときに種類を探すのに時間がかかるので、小さなビニール袋に朝昼晩別に薬を区分けしたら、めずらしく「ありがとう!」と御礼を言いました。でも、一週間分の薬を飲まないうちに2年前亡くなったことを思い出しました。
誰でも天国へ行くときは優しくなる、と思います。
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今年も母の日

2017-05-15 | 行事などいろいろなこと
今年も母の日に、可愛いお花が届きました。

いつもありがとうございます。

家人の喜びは、毎年大きくなります。


家人は、今年から中学校の図書ボランティアのほかに、小学校の放課後学習サポーターを、新たに始めました。
図書ボランティアをしているので、学習サポーターをして欲しい、と市から連絡があったようです。
そのため、この前、この研修会に参加して、当該小学校への挨拶もすませました。

小学校の授業が終了し、塾へ行けない子どもたちにも、教育を受ける機会均等を与えるため? かなぁ~
と吾輩は思っていますが・・・どうでしょうか??


さて、日本だけでなく世界的にも、貧富の差が拡大してきている今日、経済的にゆとりのある家庭は高学歴が世代を超えて・・とも、いわれています。
また、37%が定期契約社員の労働者だという、ショッキングな記事。
「子どもの貧困と健康で、経済的なゆとりがある家庭とない家庭の乳幼児の食事などは、老後にも影響する。
貧困の子には、逆境を乗り越える力が弱い。」
などと、昨今の新聞の朝刊に掲載されていました。


だから、このような綺麗なお花を見て心が安らぐのは、本当に幸せなことのように思われます。


農業ボランティアの健康道場で、余った苗のトマトと小玉スイカをプランター栽培にし、双子(英語)のピーナツは畑に植えています。
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野崎参り

2017-05-14 | 行事などいろいろなこと
野崎小唄の歌詞は以下の通りです。

野崎参りは 屋形船でまいろ
どこを向いても 菜の花ざかり
粋な日傘にゃ 蝶々もとまる
呼んで見ようか 土手の人

野崎参りは 屋形船でまいろ
お染久松 切ない恋に
残る紅梅 久作屋敷
今も降らすか 春の雨

野崎参りは 屋形船でまいろ
音に聞こえた 観音ござる
願いかけよか うたりょか滝に
滝は白絹 法(のり)の水

と、東海林太郎さんが直立不動の姿で歌っていました。(古い~!)


野崎参りへ行って来ました。
毎年5月1日~8日まで、「のざきまいり」は、江戸時代の元禄時代よりの行事だそうです。
JR野崎駅より、野崎観音のお寺までの参道には、ものすごくたくさんの露店が並び、賑やかなチンドン屋さんも通っていました。

野崎観音は、福聚山慈眼寺という禅宗のお寺でした。
行基和尚さんが、観音様を彫ってまつったお寺のようです。
藤原時代末に、淀川右岸に住んでいた"江口の君"という女性が、長い病を観音様に治してもらったお礼にお寺を再興された、と案内に書かれています。
それで、淀川から住道まで、野崎小唄にあるよう、舟で観音詣りをしたのだと推測しました。
落語にも、「野崎詣り」がありました。舟に乗った野崎詣りのアホが、岸を歩く人に喧嘩を売るやりとりです。落ちは、「山椒は小粒でピリリと辛い」の小粒が抜けた(落ちた)ので、舟の上で小粒(お金)を探す噺でした。


お寺では、ご本尊の十一面観世音菩薩像を拝むことができました。
また、「のざきかんのん十六羅漢、うちの親父は働かん」と子どもの遊び唄に歌われていたという、十六羅漢(羅漢は釈迦の弟子らしい)は、見ごたえがありました。


それから、「お染久松の塚」もこのお寺にありました。
近松門左衛門の「女殺油地獄」、お染久松、です。(油屋の娘そめと丁稚久松が、情死した事件の物語)
『観音さまを かこつけて 逢いに北やら南やら
お染は思い久松の あとを慕うて 野崎村』
野崎まいりに行くと言ってかこつけて、逢引きしたようです。


野崎参りは、生まれて初めて、この5月に行けました。



カラスもどきに守られて、収穫したサクランボです。
最後は、鳥たちにもお、すそ分けをしましたが・・・・
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農ボラ(草取など)

2017-05-14 | 農業ボランティア
週2回の農業ボランティアは、気温が上昇してきました。
夏野菜のキュウリやナス・トマト・ピーマンなどが元気です。
草も元気一杯で、抜いても、取っても取っても、生えてきます。


キュウリ

ナス

ピーマン

サンド豆

サンド豆は、年に3回(3度)取れます。だから、サンド(さんど)豆というのです。
黄檗宗(おうばくしゅう)の隠元和尚(いんげんおしょう)が中国から持ってきた豆なので、「インゲンマメ」とも言います。
この黄檗宗は、臨済宗と曹洞宗とで、日本の三禅宗というそうです。
京都の宇治に、黄檗山萬福寺(まんぷくじ)があります。
このお寺の大きなお腹の布袋さんを一度見たら忘れられません。
また、精進料理の普茶料理(ふちゃりょうり)も、豆腐などをまるで鰻のように調理した「もどき料理」は一度食べたら今でも絶対忘れません。


イチゴもできたので、貰って帰って食べたら、福岡県のあまおう苺に負けないぐらい美味しくて、ほっぺたが落ちそうになりました。
あわてて手で両方のほっぺを押さえた次第です。

農業ボランティアの健康道場で頑張っている毎日です。
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昨日今日明日2

2017-05-01 | 行事などいろいろなこと
5月の声を聴いたら、暑くなりました。

4月後半は、1年ぶりが、二つありました。


一つ目のワンゲル仲間の集まりでは、豆仙坊という料亭で豆腐料理をいただきました。

出来立ての豆腐が、タライに入れて出てきました。
お代わりができます。

中庭がきれいな料亭でした。
去年(薬膳料理)に続いて、今年も食事処をよく探してくれたなぁ~、とO君に感謝一杯です。

10人で建てた山小屋(1988年3月)が、ぼぼ30年を迎えようとしています。
皆の話は、1年2年の単位ではなく、10年前とか20年前とか、10年単位の話になります。
T君は自宅の建て替えで、この料亭の柱や床材や雪見障子などに関心が行っているみたいでした。
新築の豪邸祝いを兼ねて、来年の新年会の場所が確定したようですが??どうでしょうか??


それから、二つ目は、「山の辺の道」ハイキングでした。
市の講習会の仲間達が、こちらも、9名集まりました。

10時駅集合で10km余りを歩き、家へ帰ったら5時ごろでした。

夜中には、足の太ももの痙攣がおこりました。(運動不足か?加齢からか?)

そういえば、お医者さんにかかる機会が増えています。
お医者さんが「それは、かれー(加齢)ですねぇ!」と言われた時、
「いいえ!私は、カレーより、ハヤシライスの方が甘いので好きです。」
と答えたという、笑い話をしていました。


仏教伝来の碑が、ありました。


日本最古の神社、大神神社(三輪神社)を通って、この地図に載っていない上の方まで歩きました.

魏志倭人伝かに出てくる、100枚の卑弥呼に贈った鏡(三角縁神獣鏡)の33枚が出土した古墳(黒塚古墳)にも、初めて行きました。(展示館は月曜休み)
日本最古の道と言われている「山の辺の道」は、のどかな春の一日でした。
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昨日今日明日

2017-05-01 | 行事などいろいろなこと

サクランボを鳥たちから守るため、「カラスもどき」を付けました。


毎朝、腸に良いらしいヨーグルトを食べます。
旅行土産にもらった特濃オレンジジュース(4倍希釈用)を、マーマレードと共に混ぜると、特別美味しいのです。(夏みかんオレンジ4 Natumikan Orange Jutceで、山口県萩のお土産)


農業ボランティアの枝豆です。
収穫時期の間隔をあけるため、少しずつ時間を空けて植えます。


その農業ボランティアで、エンドウ豆をもらいました。
早速、豆ごはんを炊きました。
3合の米に、小さじ一杯の塩と昆布少々を入れて炊きました。


音楽会にも行きました。
いつもチケットをいただく姉夫婦に出会った、シンフォニーホール入口の写真です。

日本センチュリー交響楽団の定期演奏会でした。(指揮は飯森範親さん)
歌劇「ザンバ」序曲(エロール)、ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調作品11(ショパン)、レ・プティ・リアン k.299bと交響曲 第31番 ニ長調「パリ」k.297(モーツアルト)
とパンフレットに書いていました。
ピアノ演奏(江崎昌子さん)のアンコールがありました。ラッキー!!
観客席には、高齢者が多いように思いました。
演奏終了後、出口付近にて演奏者が観客を見送りしておられました。
音楽は素人なので、楽器や曲の簡単な説明などをして欲しいと、吾輩はいつも思います。
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