ふたりdeぶろぐ
多種多様な趣味を持つふたりのブログ~絵本、プロレス、切手、音楽など~
 





かなり遅くなったが、去年のM-1グランプリ。

最終決戦に残ったトータルテンボス、キングコング、サンドウィッチマンは素晴らしかった。漫才の技術というか、4分間に凝縮されたスキルを存分に見せてくれたことに感動した。

優勝したサンドウィッチマン、正直このM-1で初めて知った(苦笑)。ネタも面白かった。敗者復活からの優勝。ちょっとしたボケが面白かった。

驚いたのはキングコング。すでに大物になっている彼ら、改めて漫才を見たが、2本とも面白かった。西野はその後のブログで2008も出ると明言しているので、本命になるだろう。ちょっと見直した。

戦前の私の予想はトータルテンボスだったが、残念だった。彼らは10年なのでもう出られないが、もっとバラエティに出て欲しいと思った。

ということで2008は本命キングコング、対抗は分からないので敗者復活戦のCS生放送をチェックしないといけないな。笑い飯はもうないかもしれないな、残念だけど、どうだろうか。

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「紫芋たると」1個32円
1月22日頃からローソン限定で発売

コンビニでパッケージを見てびっくり!就任以来大人気の宮崎県東国原知事がチロルのパッケージにまで登場。最近のチロルの中でもかなりのインパクトのある、思い切ったデザインだと思う。

お菓子自体は紫芋ということだが、開けると芋のにおいが!
うまそうと思って食べてみると、確かにうまい。

宮崎って紫芋で有名なのかな?全然知らないが、チロルになるくらいだからそうなのだろうか。東国原知事という強力なセールスマンを得て、今年も宮崎の快進撃は続きそう。

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今日、久しぶりに大相撲中継をテレビで見た。お目当ては白鵬×朝青龍。横綱同士、しかも相星決戦。これは久しぶりに見たいと思った。

相星決戦という状況もそうだし、久しぶりの横綱対決。白鵬と朝青龍のにらみあい。時間いっぱいの声がかかったときの2人の気合の入った仕草。結構緊張感があった。

取り組み自体は力が入った好勝負だった。白鵬の寄りを懸命にこらえた朝青龍もすごかったが、最後渾身の力で上手投げを出した白鵬もすごかった。館内を舞う座布団の数も尋常ではなかった。まるでPRIDEで行われた「ヒョードル×ミルコ」の試合のよう。やっぱりトップに位置する力士は、レベルが違いすぎる。ほんと凄かった。

見ていて思ったのは、やっぱり横綱は2人いたほうが盛り上がるし面白いということ。当たり前の光景が最近はまったくなかったので、朝青龍は好きだが大相撲の魅力自体は半減していたのは事実。そんな中、やっと白鵬という横綱が生まれ、マスコミがこぞって白鵬と朝青龍の対決を煽ったところもあり、話題満載であり、さらに好勝負が生まれるようになったのだろう。

いまや完全に白鵬⇒ベビーフェイス、朝青龍⇒ヒールという図式が成り立ってしまったが、こういう図式も面白さを生み出す要因の1つ。白鵬も強くなったけど、まだまだ朝青龍も2場所連続負けるわけにはいかないだろうし、「休んでいた人に負けるわけにはいかない」と言われっぱなしで終わるような朝青龍ではないだろう。いやー、久しぶりに大相撲が面白くなってきた、かな?

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北海道限定のお菓子「じゃがポックル」。このほど出張でやっと手に入れることができた。

じゃがポックルの存在を知ったのは去年の夏頃。その頃は千歳空港や札幌のお土産屋さんには「完売」「入荷の予定ありません」というつれない貼り紙をよく目にした。整理券を配っている店もあったが、朝早くにほぼ配り終えていたりして、本当に売ってるのか??と疑うほど、実物を見たことがなかった。そのため、なんとかゲットしたいと思っていた。でも人気ぶりと品薄さで、半ばあきらめかけていた。

年も変わり北海道出張の機会を得て、千歳空港のお土産屋さんを覗くと、なんと、実物を売っているお店を発見!すぐに手に取り、ゲットしたのだった。午前に千歳到着後、すぐに覗いてみたので、時間が早かったことがよかったのかもしれない。

箱の形をしていて、だいたいA4くらいの大きさ。その中に、小さいパックが10個入っている。試しに食べてみると、これがうまい!サクサクしていて、コンビニなどで売っているポテトスナックとは、確実に違う食感。味も塩味ほどよく、ちゃんとじゃがいもの味がする。お菓子にありがちな硬さもまったくない。

手に入るときは結構すんなり手に入るものなのかもしれない。まだまだ品薄で手に入りにくいかもしれないが、少しは手に入りやすくなっているのだろうか?午後ではもう売り切れになっているかもしれないので、午前にお土産屋を覗くといいかもしれない。


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小橋の復帰第2戦が高知で行われた。

観客はいつもよりやや多い。隣県からも来た人が多いと思われる。人が多いから、そこそこ盛り上がった。

特に小橋が出場したメインは大盛り上がり。やっぱりこの人凄い人だ。1人でファンを熱くしてくれる。マスコミの人数も凄かった。

試合では、序盤に出そうとした田上へのブレーンバスターを上げることができなかった(ように見えた。田上が踏ん張ったのだろうか?)ことや、終盤佐野に出した「竜馬チョップ」は1回目が不完全で、もう1度やったことなどを振り返ると、さすがにまだまだコンディションに不安を感じた。

ただ、チョップは大迫力で、田上は胸はミミズ腫れで真っ赤になり出血していた!気合は十分だったので、体のコンディションさえ戻ってくれれば、チョップ以外の技も正確さが出てくるのではと感じた。

不思議と涙は出なかった。武道館でしこたま泣いたからかもしれない。今回は普通に小橋を見ていたことに気付いた。あの生き様を見ていると、ファンとしては以前と同じにような感覚に陥り、錯覚しそうになるが、小橋が進み始めた以上、私たちもついて行くしかないのだ。いつの日か、GHCのベルトを巻いてくれると信じて。


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ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション

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正月休み、久しぶりにDVDで映画を見た。

「ペーパームーン」。詐欺師がある母親の葬儀に出席したことから、一人になったその母親の娘を親戚に送り届けることになり、その道中での出来事を描いたロードムービー。中で娘は詐欺師に「お父さんなの?」と何度も聞くが詐欺師は「違うんだ」。こんな掛け合いがものすごく楽しく、本当は父娘?とつい思ってしまうくらい、息ぴったり。実際(ライアン・オニールとテータム・オニール)親子だから、逆に面白く感じるのだろうか。終盤の出来事は少しほろ苦いし、ラストの2人のやりとりは、地味だけど感動的でつい泣ける。

この映画、学生の頃ビデオを借りて、感動した記憶がある。久しぶりに見たのだが、当時感じた同じような感動が蘇ってきた。自分が何歳で、どんな状況でも、いいものはいいんだと改めて感じたのでした。。。

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去年の紅白の視聴率が速報されたが、予想どおり良くはなかったらしい。第2部はワースト2位とのこと。でも1部は若干上がっていた。予想より視聴率が良かったのは鶴瓶効果だと思われる。(ビデオリサーチ)

          2003   2004   2005     2006    2007
紅白第1部   35.5   30.8↓  35.4↑   30.6     32.8(19:20~21:25) 
   第2部   45.9   39.3↓  42.9↑   39.8     39.5(21:30~23:45)
K-1      19.5   20.1↑  14.8↓   19.9     14.7 

いまだに、紅白が40%に届かないとか、そんな報道も多いけど、これくらいの視聴率で十分だと思う。今の時代に40%とか言うのがおかしい。
それでも瞬間最高はフィナーレ直前の合唱「世界に一つだけの花」で46.1%、約半分の人たちが見ていたことになる。歌手別はSMAP43.9%。SMAPは3年連続らしい。すごいね。。。

K-1の瞬間最高は「KID×ヤヒーラ」戦の20.9%が最高だそうだ。K-1いつもより長かったし、お目当ても「桜庭×船木」しかなく、ほとんど見なかった。

ちなみに「ハッスル祭り」は4.0%。これはまったく見なかった。「ガキの使い」、あとG+の「小橋22時間」はチェックしていた。

大晦日のまったりした雰囲気ってやっぱりいい。正月気分が抜けてきたので、早くも来年の年末が楽しみだ。。。

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去年暮れの紅白は、地味ながら、番組としてはなかなか良かったのではないか。

理由の1つに、鶴瓶の人情味溢れる司会ぶりにあると思った。

終盤以降、鶴瓶のしゃべりの時間が多くなったような気がするが、台本どおりなのか、アドリブなのかは不明。でも、鶴瓶の曲間でのしゃべりは、特に終盤、印象に残ったものも多かったように思う。母親を呼べて嬉しいとか、歌を間近で聴いていて鳥肌が立つなど。それらを字で書けば平凡な言葉かもしれないが、そのひとつひとつが、間違いなく心の底から出たもの、自分の言葉でしゃべっているなと感じさせてくれて、見ていて感動した。

特に印象に残ったのは、「司会をすることに対して緊張するわけがない、ものすごく楽しいです。こんな楽しいこと、来年誰かやらはったら?」というようなことを言っていたこと。近年紅白は目玉がない、と批判されることが多いが、でも現実に有名なプロの歌手が何十人も集まる舞台。鶴瓶の言葉を聞くと、紅白が存在していること自体、素晴らしいことだと思えてならない。

視聴率がどうとか、顔ぶれが地味とか、そんなことは実はたいした話ではなく、番組を1つのパッケージとして素晴らしいものにするために、司会者の存在は本当に大きいと感じた。それくらい、鶴瓶の司会ぶりは良かったし、紅白はこの先ずっと日本の大晦日にあり続けてほしいと思った。

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