ふたりdeぶろぐ
多種多様な趣味を持つふたりのブログ~絵本、プロレス、切手、音楽など~
 




12・24後楽園ホールのハッスルハウスに、HGが参戦決定!大谷と組んで高田モンスター軍と対戦するとのこと。初戦はなかなかの動きをしたHG。でも今後は後楽園ホールという、観客がものすごく近い会場。ハッスルマニアでは実は緊張していたと聞くHG。今度はもっと緊張するんじゃないかな~、、、逆に後楽園のファンを唸らせたら、これはたいしたもの。さあ、どうなる??
*すでに12・24と12・25のハッスルハウスは前売り完売の様子。凄い人気ですね。PPVでじっくり見るとしましょう!

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プロレス・格闘技ファンにはおなじみのHAOシリーズから、小島聡の三冠ベルトバージョンが出ました!限定版の白コスチュームと通常版の黒コスチュームの2種類です。コジが2月に川田から三冠奪取したときは白コスチュームでしたっけ?でも個人的には今の黒コスチュームが好きですが。以前にも小島のHAOフィギュアが出てましたが、今回のほうが断然似てて、いいですね。さすがHAO!
HAOのプロレスラーでは、ベルトバージョンは確か初めてです(PRIDEはシウバとヒョードルがありますけど)。これからもベルトバージョンを出してほしいですね。ちなみに同時発売で、獣神サンダーライガーも出ました。

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29日から全国のローソンで限定発売されている缶コーヒーのおまけ、新日本の歴代IWGP王者13名のフィギュアについてです。
ラインナップは、猪木、藤波、ベイダー、長州、武藤、健介、蝶野、天龍、天山、中邑、永田、小島。シークレットは橋本のようです。
今日2本買いましたが、中邑と長州でした。でも、ちょっと似てなくて残念・・・。まあ120円ですからね。長州は初め、誰かと思いましたー。


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とうとう決まりました。2月7日(火)dragondoor後楽園大会にて。
かつては「イタリアンコネクション」の仲間だった二人が、今度は対戦相手としてリングに上がることになったのです。
ドラゴンゲートを解雇されて、今は全日本参戦している近藤修司。チャンカンでの対小島戦は素晴らしいものでした。世界ジュニアタイトルも防衛し、その躍進ぶりには目を見張ります。そして、ドラゴンゲートを去り、単身アメリカ修行に発ったミラノ。約1年ぶりの日本での試合になりますが「今現在のスタイルで闘う」と言っているように、アメリカで学んだことを今までのものにプラスして、より幅広いプロレスを見せてくれるのでしょう。
とても楽しみな一戦です。

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1948年頃、フランスの画家デュフィが描いたものです。
ざっと塗られたカンジのヴァイオリン、16分音符の楽譜、少ない色使い、全てが調和されていますね。実際の絵はもっとステキなんでしょうね。

ただ、「赤いヴァイオリン」と聞くとブランキー・ジェット・シティの歌を思い出してしまいます。あ、あれは「赤いタンバリン」でした。。。


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左は「世界を結ぶ子どもたち」ということで各国の(3人しかいませんが。。。)子どもたちがひとつのものを持ち上げています。黄色いのは国旗でしょうか。
右は「人びとの心を結ぶ観覧車」ということで”COMMUNICATION”という大きな柱の観覧車に人が乗っています。

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てがみのえほん

福音館書店

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【タイトル】「てがみのえほん」
【出版社】福音館書店
【文・絵】堀内誠一
【定価】2005年4月に限定復刊として発売(780円)
【ストーリー】こどものともが200号をむかえました。いろいろな人たちからお祝いの手紙が届いています。魔女、巨人、幽霊、暗闇の竜、小人、動物、月にいるロボット、人形などなど、、、こどものともでおなじみのキャラクターも最後に出てきます・・・。
【感想】堀内誠一さんの素晴らしい発想から生まれたと思われるこの絵本は、こどものともの歴史の中でも特筆すべき作品だといえるでしょう。企画物の絵本と言えるでしょうが、そういう絵本って珍しいですよね。また、堀内さんの引き出しの多さに脱帽してしまいます。いろいろな人からの手紙が各ページごとに語られていきますが、ページごとの作風が違う!いかにも堀内さんらしい絵もあれば、これ堀内さんが描いたの?と驚いてしまうような絵まで。手紙に貼られている切手も、オリジナルなデザイン。ほんと、楽しいですねえ!
それにしても、企画ものの絵本とはいえ、他の作家のキャラクターが描かれるというのも、こどものともならでは、といえるのではないでしょうか。こどものとも、恐るべし。
この絵本は2005年4月に堀内誠一さんの絵本が一気に10冊復刊した中に含まれていました。今ならまだ買えます!
【備考】こどものとも200号(1972年)

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大きなもみの木にカラフルな窓(?)がついています。
バックには星がちりばめられ、お花のような流れ星が飛んでいます。
パステルカラーと相まって夢見心地になってしまいます。

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やっとパンを作りました。
今までお菓子は作ったことがあったけれど、パンは一度も作ったことがなかったので、かねてから作りたいと思っていたのです。
とってもプレーンなものを作ったのですが、あらま、簡単ですね。シュークリームなんかよりずっと簡単!
それに一次発酵、二次発酵、と膨らんでいく様子が「育ってる」的な気持ちになり、愛着がわきます。
パンを作るのって楽しい♪ これからは、もっといろんなパンを作ってみようと思います


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かいじゅうたちのいるところ

冨山房

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【タイトル】「かいじゅうたちのいるところ」
【出版社】冨山房
【文・絵】モーリス・センダック【訳】神宮輝夫
【定価】1,470円 発売中
【ストーリー】ある晩、マックスはおおかみのぬいぐるみを着ると、いたずらをはじめて大暴れ。とうとうお母さんが怒って「このかいじゅう!」マックスと口げんか。とうとうマックスは晩ごはん抜きで、寝室にほうりこまれました。すると寝室に木が生えだして、壁が消えて森や野原になりました。そこへ波が打ち寄せて、マックスの船を運んできたので、マックスはそれに飛び乗り、長い船旅。するとかいじゅうたちのいるところに着きました・・・。
【感想】モーリス・センダックの代表作。見事コールデコット賞を受賞した世界的に超有名な絵本です。読めば読むほど、こんなストーリー・設定がよく思いつくもんだ、と感心します。夢があって面白い絵本ですねえ。この絵本だけで、センダックはバケモノ化した感じです。洋楽でいうなら、イーグルスが「ホテル・カリフォルニア」を作ったことでバケモノ化したのと同じ(例えが妥当が分かりませんが)。それだけ、この作品は偉大ということなんです。今だに人気のあるこの絵本、主人公のマックスや登場するかいじゅうなど、キャラクター商品として、ぬいぐるみ・ポスターなども販売されています。
この絵本は、元々「いるいるおばけがすんでいる」という邦題で、1966年ウェザビル出版社から発表されたらしいのですが、1975年に今の邦題に変わって改めて冨山房から発表されています。邦題は今のが直訳ですが、「いるいるおばけがすんでいる」のほうが雰囲気が出ていて好きなんですが。一度運よく「いるいるおばけがすんでいる」を読んだことがあるのですが、かなりレアな絵本なので、手にしただけでちょっと感動したことを覚えています。
【備考】1964年度コールデコット賞受賞。

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【タイトル】「のんびりおじいさんとねこ」
【出版社】福音館書店
【文】西内ミナミ【絵】わかやましずこ
【定価】絶版
【ストーリー】漁師をしているのんびりしたおじいさんのところに、ねこが魚をもらいにきました。でも魚が釣れても人が買っていくので、いつもしっぽしか残っていません。ねこはたまには魚の身も食べたいと思ったので、そろそろ違うところへ行こうとしたら、おじいさんは一人ぼっちなので大きい魚を釣ってやるから行くな、とねこに言いました。ねこはもうしばらくいることにしましたが、おじいさんはのんびりしてなかなか釣りに行こうとしません。ねこはおなかがすいて仕方がありません。3日目、ついにおじいさんは船を海に出して釣りに行きました。ねこはやっと魚にありつける、と思いましたが・・・。
【感想】この絵本は面白いです!ストーリーも、絵も、なかなか笑えて、メジャーとはいえない絵本でも、こんな面白い絵本があるんだという発見があります。この絵本の作者の西内ミナミさんは、名作「ぐるんぱのようちえん」の作者です。さすがに面白いストーリーを作りますね。絵を担当しているのは和歌山静子さんという方で、理論社の「王さまシリーズ」という絵本とか、「あいうえおうさま」という絵本で、1980年にっぽん絵本賞を受賞しています。
この絵本は今年こどものとも社の「特選ライブラリ」7月配布本として、こどものとも社を通じてのみ購入することができました。もしかしたら、全国にあるこどものとも社に残っているかもしれません。個人的にはかなりお勧めです。ただ、図書館で借りれるかどうかは微妙なところです。置いていないところが多いのではないでしょうか。
【備考】こどものとも196号(1972年)

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うさぎさんてつだってほしいの

冨山房

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【タイトル】「うさぎさんてつだってほしいの」
【出版社】冨山房
【文】シャーロット・ゾロトウ【絵】モーリス・センダック【訳】こだまともこ
【定価】1,000円 発売中
【ストーリー】女の子はうさぎに言いました。「お母さんのことでてつだってほしいの」「お母さんのことって?」「お母さん誕生日なの」「そいつはおめでとう。で、何をあげるんだい?」「手伝ってほしいのはそれなのよ。だってあげられるものがなんにもないんだもの」「やれやれ、それじゃあ手伝ってやらないとね。で、お母さんは何が好きなの?」「お母さんは赤が好きだわ」「赤なんてあげられないよ。」「赤いものだったら?」「赤いものだったらいいよね」・・・2人は赤いもので何かいいものがないか考え始めました・・・。
【感想】この絵本は、登場人物は女の子とうさぎだけ。しかもほとんどが会話で終始する、どちらかというとちょっとユニークな絵本ではないかと思います。センダックの絵とともに、不思議な雰囲気をかもし出しながら話が進んでいきます。会話のやりとりもユニークならば、うさぎの絵もユニーク。どちらかというと、シュールな絵本になるんでしょうか? でも絵本としては個人的には結構好きです。この頃のセンダックの絵は色彩豊かでありながら、全体的に淡いイメージを与えるような感じで描かれていて、一層この絵本の不思議イメージを助長しています。表紙のうさぎの格好は、どう見ても人間ですけどね、、、
【備考】1963年度コールデコット(オナー)賞受賞。

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ちいさいみちこちゃん

福音館書店

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【タイトル】「ちいさいみちこちゃん」
【出版社】福音館書店
【文】中川李枝子【絵】山脇百合子
【定価】2006年1月に限定復刊予定(840円)
【ストーリー】みちこちゃんは幼稚園に入りたくて門のところにきますが、犬のジョンに小さいから幼稚園には入れないよ、と言われ帰っていきました。すると今度はいっぱいおもちゃを乳母車に積んで、幼稚園に入れてもらい、お姉さんたちに遊んでもらいましたが、家からねこおばさんが迎えにきて連れてかえろうとしますが、みちこちゃんは犬のジョンの小屋に入ってしまい、帰りたくないと言ってききません・・・。
【感想】「ぐりとぐら」のコンビの絵本です。みちこちゃんがとてもかわいらしく、子どもらしさがよく出ています。ストーリーも王道らしい構成で無駄がなく、文句のつけようがありません。
この絵本ですが、来年のこどものとも50周年記念出版の「こどものともセレクション」で限定出版されることになっています。限定でも復刊されることに感謝したいと思います。たぶん、半年もしたら、書店から姿を消すことになってしまうんでしょうね・・・。
【備考】こどものとも193号(1972年)

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おじいちゃんとおばあちゃん

福音館書店

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【タイトル】「おじいちゃんとおばあちゃん」
【出版社】福音館書店
【文】E・H・ミナリック【絵】モーリス・センダック【訳】松岡享子
【定価】1,000円 発売中
【ストーリー】くまくんは森の中のおじいちゃんとおばあちゃんの家に行くのがとても好きでした。家の中にあるもの、おばあちゃんが作ってくれるごちそう、すべてが好きでした。おじいちゃんはくまくんと遊んでくれますが、つかれて眠ってしまいました。くまくんは仕方なくおばあちゃんのところに行くと、おばあちゃんはくまくんのおかあさんの小さいときのお話をしてくれました・・・。
【感想】福音館書店ではこの絵本を「はじめて読む童話」として発売していますので、絵本というよりは、童話です。しかもこの童話、5部作から成り立っていて、「こぐまのくまくん」「かえってきたおとうさん」「くまくんのおともだち」「だいじなとどけもの」そして「おじいちゃんとおばあちゃん」がそうです。1冊の中に別の話が入っていて、それをたとえばおじいちゃんやおばあちゃんがくまくんに聞かせてあげる、という設定をしています。だから、読む側もすんなり頭に入りやすいので、子どもにはいい童話だと思います。絵を担当しているのはセンダックですが、絵本ではなく童話なので、若干作風が違って見えます。表紙でも確認できますが、おじいちゃんとおばあちゃんは上品な服装を着ているのに、くまくんはこどもだからでしょうか、すっぽんぽんなのが、なんとも微笑ましい限りです。
【備考】1962年度コールデコット(オナー)賞受賞。

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新日本プロレスとローソンがコラボ!缶コーヒーの缶の上に新日本プロレスのミニフィギュアが限定で付いてくるとのこと。フィギュアとは、歴代のIWGPチャンピオンが13名(13種類?)らしく、すごいのが、缶コーヒー5社協賛だということで、GEORGIAでもBOSSでも付いているということです。
フィギュアの個数は全部で400万個。これをローソン1店舗あたりにすると、500個となります。すぐ売り切れちゃいますかね、、、
発売開始が11月29日(火)ということで、新日本ファンだけでなくプロレスファンはローソンへ、レッツラ・ゴー!
ぼくも1個試しに買ってみよう。。。

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