昨夜、『10億分の1の男』というスペイン映画を観た。
運のいい奴だけが生き残るという世界(設定)
他人の運を吸い取ったり、吸い取られたり…。
なるほど。一人の人間の幸運というのは、ほかの人間の不運(ツキなし)によって成り立っているには違いない。
宝くじでも大勢の人間が空クジを買うから成立するし、新人賞でも、数多の応募者が落選するからこそ、栄光は輝くのだ。
しかし…、ツキは月の満ち欠けのようにコロコロ変わる。
ずっと強運のままでいられるものか? 新人賞を獲った人間の多くは、三文作家の現状に苦しんでいるであろうし、1億円当たったり遺産相続しても、何らかの大きな問題が起こらないとこ限らない。それも一度の運に人生を吸い取られたからか。
インディオは運について色々調べたが、⇒ 参照運のいい人悪い人
後天的な努力でできる運(地運?)より、もって生まれた運(天運か)は絶大的であろう。それは顔(とくに額あたり)を観ればすぐに分かるらしいが…。
インディオにあまり文才があるとは思えぬが、まあ、ユニークな文体ではあろう。天運があれば、とっくの昔に作家になっているであろう(ということは…)。
地運によって、蛆虫のように這い上がっていくしかない。
さあ、誰か運を送っておくれ
何、このおじさん、ずうずうしいわ
アルファポリスでは幸運の女神は、女子高生だわい
運のいい奴だけが生き残るという世界(設定)
他人の運を吸い取ったり、吸い取られたり…。
なるほど。一人の人間の幸運というのは、ほかの人間の不運(ツキなし)によって成り立っているには違いない。
宝くじでも大勢の人間が空クジを買うから成立するし、新人賞でも、数多の応募者が落選するからこそ、栄光は輝くのだ。
しかし…、ツキは月の満ち欠けのようにコロコロ変わる。
ずっと強運のままでいられるものか? 新人賞を獲った人間の多くは、三文作家の現状に苦しんでいるであろうし、1億円当たったり遺産相続しても、何らかの大きな問題が起こらないとこ限らない。それも一度の運に人生を吸い取られたからか。
インディオは運について色々調べたが、⇒ 参照運のいい人悪い人
後天的な努力でできる運(地運?)より、もって生まれた運(天運か)は絶大的であろう。それは顔(とくに額あたり)を観ればすぐに分かるらしいが…。
インディオにあまり文才があるとは思えぬが、まあ、ユニークな文体ではあろう。天運があれば、とっくの昔に作家になっているであろう(ということは…)。
地運によって、蛆虫のように這い上がっていくしかない。
さあ、誰か運を送っておくれ
何、このおじさん、ずうずうしいわ
アルファポリスでは幸運の女神は、女子高生だわい
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