甘酒に黒砂糖を入れすぎたせいか、体調が良くない。しかし市販の甘酒はもっと甘いから、あれは相当大量に入れてあるはず…。
この資本主義の世では、人間の体がどうなろうが知ったことではない、儲かりさえすれば良いのだ(経営者の本音)。金儲けは善悪が揺らぐ。労働者の身体がどうなろうが、添加物のある有害商品で消費者がどうなろうが、金にさえなればいい。カネ、カネ、カネ…。かくして社会は腐敗していく。
ラビバトラによると、今の日本社会は、富裕人の時代にあるという。富裕人時代が一連のサイクルを終えると、次は武人の時代が到来するというのだ。
「ラビ・バトラの予言」は、「社会循環の法則」に基づいている。彼の霊的な師であるP.R.サーカー師が提唱したもので、いかなる文明、社会においても政治権力は「①武力、②知識、③富」に分類できて、それしか存在しえないという。そしてそれは①→②→③と循環しているのだという。
まずは軍人としての精神、技術を持っている人がリーダーとなる武人の時代がある。次に軍人が制圧した後は、聖職者・官僚・大学教授などの知識人の時代になる。さらに社会の上層部に、生産手段を所有する富裕層が登場すると、富裕人の時代になるという。今の政治権力は、実質的には富裕層の金が握っているというのだ(確かに当たっている!)。
しかし貪欲と腐敗が社会に蔓延し、大恐慌になり貧富の差が激しくなると、社会革命を招かざるを得ない。社会革命は武力なくしては起こりえないから、再び軍人の時代の到来になる。今の日本はまさに「富裕人の時代の下降期だ」というのだ。
自衛隊の前航空幕僚長の発言について 問題になっているが(薄れてきたか…)、武人の時代が再来するとしたら、やはり次期リーダーはファシストや自衛隊幹部(経験者)ということになるのか??
産経ニュースによると、「三島由紀夫の憂国忌(25日、東京都千代田区の九段会館)が約450人が詰めかけ超満員になった。憂国忌も今年で38年目。事件が起きた昭和45(1970)年には生まれていなかった若い人の姿も目立つ」という。
38年前は、日本は高度成長期で、まさに富裕人の時代の真っ只中だった。国民のほとんどは結婚でき、子供もいたし、商店街にも活気があり、未来が明るかった。しかし今は少子高齢化で未来が…(国の借金も…
)。
今、三島由紀夫のような人物が現れれば、支持されるかもしれんわい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
日本版ヒットラー
の登場ということになるが…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
興味本位で、誰かいないか探してみる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
いた!
外山恒一という方の、我々少数派を参照。
ファシスト政党が出現する前に、マスメディアが叩き潰すかもしれないが、報道機関がテロとかに遭う危険もあるし、恐ろしい面もある。
そこでまた、『永遠なるヒトラー』を読むに![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
「…大衆というものは、それなりの批判器官を持っている。しかし、個人におけるのとは別の機能の仕方をする。大衆は本能に従う獣のようなものである。決して理性的な判断を行わない。
私が史上最大の国民運動を動かすことに成功したとすれば、それは私が大衆の生活規範と感情とに逆らってことを進めたことがないからである。この大衆の感情は素朴なものであるかもしれないが、自然的特権の持つ強靭さ、根絶しがたさを持っている。食券と、インフレーションの時代のように、大衆が強烈に体験したことは、、決して彼らの血管から流れ去ることはない。大衆は単純な思考形式を持っている。これに当てはまらぬことは大衆を不安にする…」
思い出すのは、昔の総理大臣である…
郵政解散!
(存続か、解体か)
解体です
(…ということは、自民党へ一票か)
簡単なスローガンでイチコロだね
(現総理も見習いたまえ)
こんな感じで、ファシスト政権が現れるかもしれんわい
小説『マネー神の崇拝』本当にファシズム政権になるのですか
(愛国心がないのに…)
小説『蛇のスカート』
野球やサッカーで日本国を応援できれば大丈夫です
(インディオ通信は中南米か??)
![](http://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=769005699&size=88)
小説『桜の木に集う鳥たち』 ニッポン! ニッポン!
(がんばれ、WBC!ワールドカップ!)
![](http://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=31003684&size=88)
この資本主義の世では、人間の体がどうなろうが知ったことではない、儲かりさえすれば良いのだ(経営者の本音)。金儲けは善悪が揺らぐ。労働者の身体がどうなろうが、添加物のある有害商品で消費者がどうなろうが、金にさえなればいい。カネ、カネ、カネ…。かくして社会は腐敗していく。
ラビバトラによると、今の日本社会は、富裕人の時代にあるという。富裕人時代が一連のサイクルを終えると、次は武人の時代が到来するというのだ。
「ラビ・バトラの予言」は、「社会循環の法則」に基づいている。彼の霊的な師であるP.R.サーカー師が提唱したもので、いかなる文明、社会においても政治権力は「①武力、②知識、③富」に分類できて、それしか存在しえないという。そしてそれは①→②→③と循環しているのだという。
まずは軍人としての精神、技術を持っている人がリーダーとなる武人の時代がある。次に軍人が制圧した後は、聖職者・官僚・大学教授などの知識人の時代になる。さらに社会の上層部に、生産手段を所有する富裕層が登場すると、富裕人の時代になるという。今の政治権力は、実質的には富裕層の金が握っているというのだ(確かに当たっている!)。
しかし貪欲と腐敗が社会に蔓延し、大恐慌になり貧富の差が激しくなると、社会革命を招かざるを得ない。社会革命は武力なくしては起こりえないから、再び軍人の時代の到来になる。今の日本はまさに「富裕人の時代の下降期だ」というのだ。
自衛隊の前航空幕僚長の発言について 問題になっているが(薄れてきたか…)、武人の時代が再来するとしたら、やはり次期リーダーはファシストや自衛隊幹部(経験者)ということになるのか??
産経ニュースによると、「三島由紀夫の憂国忌(25日、東京都千代田区の九段会館)が約450人が詰めかけ超満員になった。憂国忌も今年で38年目。事件が起きた昭和45(1970)年には生まれていなかった若い人の姿も目立つ」という。
38年前は、日本は高度成長期で、まさに富裕人の時代の真っ只中だった。国民のほとんどは結婚でき、子供もいたし、商店街にも活気があり、未来が明るかった。しかし今は少子高齢化で未来が…(国の借金も…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
今、三島由紀夫のような人物が現れれば、支持されるかもしれんわい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
日本版ヒットラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baikin_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
興味本位で、誰かいないか探してみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
いた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
ファシスト政党が出現する前に、マスメディアが叩き潰すかもしれないが、報道機関がテロとかに遭う危険もあるし、恐ろしい面もある。
そこでまた、『永遠なるヒトラー』を読むに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
「…大衆というものは、それなりの批判器官を持っている。しかし、個人におけるのとは別の機能の仕方をする。大衆は本能に従う獣のようなものである。決して理性的な判断を行わない。
私が史上最大の国民運動を動かすことに成功したとすれば、それは私が大衆の生活規範と感情とに逆らってことを進めたことがないからである。この大衆の感情は素朴なものであるかもしれないが、自然的特権の持つ強靭さ、根絶しがたさを持っている。食券と、インフレーションの時代のように、大衆が強烈に体験したことは、、決して彼らの血管から流れ去ることはない。大衆は単純な思考形式を持っている。これに当てはまらぬことは大衆を不安にする…」
思い出すのは、昔の総理大臣である…
郵政解散!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_2.gif)
解体です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_1.gif)
簡単なスローガンでイチコロだね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_1.gif)
こんな感じで、ファシスト政権が現れるかもしれんわい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
小説『マネー神の崇拝』本当にファシズム政権になるのですか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
小説『蛇のスカート』
野球やサッカーで日本国を応援できれば大丈夫です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
小説『桜の木に集う鳥たち』 ニッポン! ニッポン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
まあ、世の中、いろいろな人がいますし。
憲法改正で、自衛隊が軍隊として認められ、海外で戦争に参加しますと、戦前のような愛国心が広がり、
ヤバイことになるかもしれませんね。
日本は石油とか資源がないわけで、戦争の名目なら幾らでもあるような気がしますから。
極右カルト団体『日本会議』は、大日本帝国の復活、軍事独裁体制の復権を目指しているのですか…
今、作務さんのブログを拝見しております。