さっき、『幸せの1ページ』と『イースタン・プロミス』を借りてきた(630円)。ツタヤを眺めていると、あんなに娯楽があって、ネット、このブログとかが読まれるのは、タダだからだと認識した(インディオ通信;0円)。
ついでに?酒を買って飲み(あれから二本目)、いかれた内容を書く準備が整っている。なにせ、このブログは「ひと夏」で終わるのだから。
尾道の商店街にシネマ尾道なるものがあり、行って見たいなあ、とは思いつつも、行く必要性がない。何であれだけDVDが安くあるのに、高い金を払って映画館へ行かねばならないのだろう。他業種の商店も同じかもしれない。最近はネットで安い品が簡単に手に入るのだから。
nikkei.comをみると、『通販市場、コンビニ・百貨店抜く 08年度、8兆円強に』とあり、具体的には
通信販売市場が成長している。2008年度の全国売上高は推定8兆円強と、コンビニエンスストアや百貨店の規模を抜いたもよう。自宅や外出先からパソコンと携帯電話を使いインターネット経由で注文する比率が7割以上に達する。このネット通販をけん引役に市場全体は00年度に比べて3倍強に膨らんだ。働く女性・高齢者の増加や自宅で買い物を済まそうとする傾向など消費構造の変化をとらえており、成長が続きそうだ。
…とある。ソフトだけでなくハードも、ツタヤと同じ発想で、同じ品物ならば安い方を消費者は選ぶようになっているのである。工場から直接消費者に品物が届けば(間の業者が減れば)、恐ろしいほど格安になるであろう。一度味を占めれば、もはや電器店とか家具店に行く気にはなれないのである。
こうなれば地方の商業都市(尾道も?)は衰退するばかりであり、楽天に参加するか、別の経営方針を立てなければならない。もっとも自宅の一階に看板だけ付けて、アルバイトにでも出ている店主もかなりいると思われるが…。
通販のように、経済効率が良いほど価格は安くなるが、全体に金が回らなくなるので、かえって全体の経済が悪くなる。通販会社だって、他の通販会社同士で安売り競争をしていれば、潰れかねないのである。
経済学で想定されているのは、「合理的な経済人」であり、人は同じ商品なら必ず安いほうを選択する。そして予算1万円であるなら、その範囲内で「最大の満足(効用)を得ようとする」わけである。そして現実に、そんな消費者ばかりである。
しかしそれでいいのか。それが現実ではあるが、それは自分さえ良ければそれで良い、ということに繋がらないか?
「買う」という行為は、その「相手を支える」という行為であり、多少自分は損をしても、それは後で自分に返ってくるからと、高めの商品を買うようなシステムの方が優れているのではないか。
しかしそれをするには、あまりにも経済スケールがグローバルで複雑すぎる。素朴な人間関係は、もはや経済システムの前では、大海原に浮かぶボートでしかない。任せるがまま、何の抵抗も出来ない。
そんな中、理想の島があればいいと思う。そこでは波の影響をあまり受けず、人間同士が支えながら、お金を回す。値段の上下や異国の天候に左右されないから、不安が少なく、お金を貯めることもない…。
インディオ市場を創ろうではないか!
(酒が回ってきた)
聖なる木ですね
(アウトローな楽天市場を目指すのですか)
さあ、今何を書いているのかよく分かりません
(あとで修正します)
ついでに?酒を買って飲み(あれから二本目)、いかれた内容を書く準備が整っている。なにせ、このブログは「ひと夏」で終わるのだから。
尾道の商店街にシネマ尾道なるものがあり、行って見たいなあ、とは思いつつも、行く必要性がない。何であれだけDVDが安くあるのに、高い金を払って映画館へ行かねばならないのだろう。他業種の商店も同じかもしれない。最近はネットで安い品が簡単に手に入るのだから。
nikkei.comをみると、『通販市場、コンビニ・百貨店抜く 08年度、8兆円強に』とあり、具体的には
通信販売市場が成長している。2008年度の全国売上高は推定8兆円強と、コンビニエンスストアや百貨店の規模を抜いたもよう。自宅や外出先からパソコンと携帯電話を使いインターネット経由で注文する比率が7割以上に達する。このネット通販をけん引役に市場全体は00年度に比べて3倍強に膨らんだ。働く女性・高齢者の増加や自宅で買い物を済まそうとする傾向など消費構造の変化をとらえており、成長が続きそうだ。
…とある。ソフトだけでなくハードも、ツタヤと同じ発想で、同じ品物ならば安い方を消費者は選ぶようになっているのである。工場から直接消費者に品物が届けば(間の業者が減れば)、恐ろしいほど格安になるであろう。一度味を占めれば、もはや電器店とか家具店に行く気にはなれないのである。
こうなれば地方の商業都市(尾道も?)は衰退するばかりであり、楽天に参加するか、別の経営方針を立てなければならない。もっとも自宅の一階に看板だけ付けて、アルバイトにでも出ている店主もかなりいると思われるが…。
通販のように、経済効率が良いほど価格は安くなるが、全体に金が回らなくなるので、かえって全体の経済が悪くなる。通販会社だって、他の通販会社同士で安売り競争をしていれば、潰れかねないのである。
経済学で想定されているのは、「合理的な経済人」であり、人は同じ商品なら必ず安いほうを選択する。そして予算1万円であるなら、その範囲内で「最大の満足(効用)を得ようとする」わけである。そして現実に、そんな消費者ばかりである。
しかしそれでいいのか。それが現実ではあるが、それは自分さえ良ければそれで良い、ということに繋がらないか?
「買う」という行為は、その「相手を支える」という行為であり、多少自分は損をしても、それは後で自分に返ってくるからと、高めの商品を買うようなシステムの方が優れているのではないか。
しかしそれをするには、あまりにも経済スケールがグローバルで複雑すぎる。素朴な人間関係は、もはや経済システムの前では、大海原に浮かぶボートでしかない。任せるがまま、何の抵抗も出来ない。
そんな中、理想の島があればいいと思う。そこでは波の影響をあまり受けず、人間同士が支えながら、お金を回す。値段の上下や異国の天候に左右されないから、不安が少なく、お金を貯めることもない…。
インディオ市場を創ろうではないか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
聖なる木ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
さあ、今何を書いているのかよく分かりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
でも安くなくても、一般のお店も利用しますね~。
その店のファンになると、アンデスはとことん通います。
こびを売るのではなく、普通に親切にされたりすると恩を感じるんですよね~。
商売の原点かな~と思います。
その店のファンになる(する)…というのは正に商売の原点ですねぇ。
ただコーヒーや酒を出したりするのではなくて、会話相手になったり、時には人生相談なんかやったりして親しくなれば、
値段など関係なくて、やって来てくれるかもしれませんねぇ
今日は何か元気がないですねぇ
引越しが決定しまして
それは残念です
定住者がいいですねぇ
品物によっては、通販では良くない場合がありますね。水晶とか、実際に触ったて、相性を確かめたり、品物を確かめたり、出所を聞いたり…(自分だけかも)
通信販売なんて、味気ないですね。
でもジャンベは楽天経由のアフリモードで買いました