信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

この景色、整理できない?

2016年12月05日 07時52分37秒 | 日記
アルプスが綺麗に見えても、街中から撮影すると、こうなります。
街のどこからでも、は難しいと思いつつ、ちょっと残念。
今は昔ながら、京都の街中では、どこからでも大文字が見えるように、規制されていました。
頭のおかしい連中が、ある時点で、規制緩和し、今の体たらく。
一旦、失ったものは、二度と取り戻せません。
長野県は、やたらに「街化」してはいけない。

ともあれ、昨日のM-1では、「銀シャリ」が優勝しました。
正統派しゃべくり掛け合い漫才、嬉しい限りです。
また、敗者復活戦で、一票を投じた「和牛」が、決勝に進出。
審査員が、巨人師匠、博多華丸氏、松本人志氏、えみちゃん師匠です。
そりゃあ、しゃべくりは評価されるはず。
「スリムクラブ」も好きなので、来年頑張って頂きたい。

関西のTV局でも、昔と比べると、「寄席」などの中継が減りました。
記憶にある限り、「花王名人寄席」とか「吉本演芸会」とか。
名前に自信はないものの、色々あったと思います。
また、渋谷天外氏が起こした「松竹新喜劇」で、藤山寛美氏が全盛期。
お客さんのリクエストを聞いて、その場で道具を揃える、新たな試み。
それを、ライブで見ることが出来て、本当にラッキーでした。
そこで、選ばれた「花の六兵衛」は、今でも後継者直美氏の、十八番でもあります。

若い人が活躍する、吉本の寄席も、大事にしつつ、ベテランの活躍も見たい。
若い人の漫才を見て、きっと刺激されているはず。
「こんな切り口もあるのか」
「これは、違うかな」
絶対気にして見ているし、盗んでるはずです。
だからこそ、次回は今回より面白い。

「笑い」は免疫力を上げ、アレルギーも緩和します。
ストレス値が下がれば、病気だって治ります。
「笑い」を低く見たら、罰が当たります。
笑う事で、実際に病的数値が下がって、医者が地団太を踏むのです。
病院に行く前に、寄席に行くか、お笑いのDVDを見た方が良い。
ひっくり返って笑えば、体調不良など、吹き飛びます。

なんか体調悪い人、まず笑ってみましょう。
おかしいから笑うのではなく、笑うからおかしくなれます。
まず、笑顔、そしてお笑いを見る。
我が家の健康法です。
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