椎間板ヘルニア 闘病日記

単なる疲労性の腰痛と思っていたら、実はヘルニアでした。闘病の様子をありのままに綴りました。

入院2日目

2009-07-25 14:59:55 | 入院~手術まで
前日と比べると、若干足の痺れはマシになった感じであった。採血があって、担当の看護師さんから入院生活に関するオリエンテーションを受けた。病院内は何とか歩行器を使って、自力でトイレにも行けそうであった。入院して、最初の検査は膀胱へのおしっこの残留検査であった。トイレに行って用を達した後にエコー検査で膀胱内に尿が残存しているかを調べた。若い看護師さんに微妙なところを検査されて少々恥ずかしかった。私の場合、この時点では尿に関しては幸いにも異常なしであった。看護師さんが、最近ヘルニアで排尿障害があった患者さんの話をしてくれた。その人は本当に即手術になったらしい。私の場合はまだマシなようである。
次に、理学療法士の先生が現れてリハビリに関する説明をしてくれた。痺れていて動かし難くても、積極的にベットの上でも足は動かすように言われた。それと、腹式呼吸を意識するようにも言われた。夕方になって、レントゲン撮影と心電図、それと肺機能の測定を行った。夜になって主治医のK医師が現れて、明日ミエログラフィーの検査をする旨伝えに来て、注意事項に関しての説明を受けた。