群馬県安中市松井田町の妙義山系が西方向に見える広大な農耕地では、ムギの刈り取りと、コンニャクの植え付けのシーズンです。
ムギの刈り取り後は、コンニャク畑になるもようです。
コンニャクの植え付けはまだのようで、広大な畑はコンニャクの葉の緑色には、まだ染まっていませんでした。
この辺りは、7月以降はコンニャクの葉で、一面が若緑色に染まります。
、北西西方向には浅間山(標高2568メートル)が望めます。佐久荒船高原から見える浅間山とは、いくらか山の形が異なります。
浅間山は、妙義山系の白雲山の山麓の奧にそびえています。
富岡市と甘楽郡下仁田町の境辺りから見る白雲山とは、山の形が異なっています。
今度は、富岡市と甘楽郡甘楽町の境辺りに移動すると、ムギ畑は“麦秋”(ばくしゅう)を迎えており、実ったムギを刈り取っています。
この刈り取られているムギの品種は分かりません(オオムギかコムギかも区別できません)
刈り取ったムギ畑は、次は水田に転用されるのか、水田は元々、水田だったのか、区別がつきません。
埼玉県内の水田に比べて、群馬県の富岡市から高崎市・藤岡市までにかけては、麦秋を迎えたムギ畑が目立ちます。
同時に、田植えされた水田も並びます。埼玉県内に比べて、数週間、田植えが遅い様子です。
田植えされたばかりの水田に、水鳥などがいないか、少し探しました。何もいませんでした。
ムギの刈り取り後は、コンニャク畑になるもようです。
コンニャクの植え付けはまだのようで、広大な畑はコンニャクの葉の緑色には、まだ染まっていませんでした。
この辺りは、7月以降はコンニャクの葉で、一面が若緑色に染まります。
、北西西方向には浅間山(標高2568メートル)が望めます。佐久荒船高原から見える浅間山とは、いくらか山の形が異なります。
浅間山は、妙義山系の白雲山の山麓の奧にそびえています。
富岡市と甘楽郡下仁田町の境辺りから見る白雲山とは、山の形が異なっています。
今度は、富岡市と甘楽郡甘楽町の境辺りに移動すると、ムギ畑は“麦秋”(ばくしゅう)を迎えており、実ったムギを刈り取っています。
この刈り取られているムギの品種は分かりません(オオムギかコムギかも区別できません)
刈り取ったムギ畑は、次は水田に転用されるのか、水田は元々、水田だったのか、区別がつきません。
埼玉県内の水田に比べて、群馬県の富岡市から高崎市・藤岡市までにかけては、麦秋を迎えたムギ畑が目立ちます。
同時に、田植えされた水田も並びます。埼玉県内に比べて、数週間、田植えが遅い様子です。
田植えされたばかりの水田に、水鳥などがいないか、少し探しました。何もいませんでした。
コンバインなどで刈り上げる作業が見えます。
最近は裏作として、麦を植えるところが少なくなりました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
高速道路の関越道の下りを通る時に、埼玉県北部では、ムギが実っている風景が見えますね。
ムギは国産の比率はどの程度なのでしょうか・・
ただし、今のうどんは国産の麦なのか、輸入品なのかは分かりませんが。
パン用の小麦は輸入品だそうですが・・
最近麦畑を見ることが少なくなってきています。
ここ安中市の麦畑は、かなり大きいようですね。
浅間山や白雲山を背景に広がる、麦秋の風景もまた素晴らしいものがあります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県北部や群馬県は、武蔵野うどんと呼ばれる庶民的なうどんが主流です。
これは、昔からの糧と呼ばれたうどんの流れを受け継いでいるそうです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ムギ畑は、関東地方では埼玉県北部や群馬県などで見かけます。
実際には、農業従事者の御高齢化によって、裏作としてムギをつくる方がへっているようです。
パンやビールも”国産の麦”と謳っていないものは、輸入品ベースなのだと感じます。
おはようございます。
麦の刈り取りなのですね。最近麦の栽培が増えているように思います。
名神で滋賀県を通るとずっと麦畑が続きます。滋賀県は麦の栽培全国一だそうです。
麦のあとにコンニャク!面白い取り合わせですね。
さすが群馬県!
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
滋賀県は、ムギの栽培が全国一なのですか。何用に使うムギが興味津々です。
群馬県ではコンニャク専用の畑の方が多いように、素人は感じています。このコンニャクイモは、高級な刺し身コンニャク向けだと思います。おでんに入れる黒灰色のコンニャクではないです。
稲の苗は植えられてあまり時間が経っていない程度の大きさです。
埼玉県では、水田の稲はもう少し大きく育っています。