長野県安曇野市明科中川手にある御宝田遊水池に、コハクチョウの群れを観察しに行った話の続きです。
犀川（さいかわ）の遊水地の御宝田遊水池（ごほうでんゆうすいち）に、午前9時に訪れました。
御宝田遊水池を訪れると、コハクチョウの群れは穏やかに過ごしていました。
白い姿のミコアイサのオスを観察しました。カモ類たちの中にいます。
ミコアイサはカモ目カモ科アイサ属の水鳥です。晩秋・初冬になると日本にやって来て、越冬します。
ミコアイサのオスは、マガモのオスなどとすれ違います。
突然、上空から鳴き声が聞こえて、早朝にエサ採りに行っていたコハクチョウが数羽、帰って来ました。
御宝田遊水池を目指して、滑らかに下りてきます。
長時間、羽根を広げて滑空して高さを次第に下げていきます。
最後に、空中でUターンして着水します。
このコハクチョウに続いて、まだ戻って来るコハクチョウがいるのではないかと待ちましたが、コハクチョウは、もう上空からは下りて来ませんでした。
コハクチョウ以外には、カワウやコサギなどが上空から下りてくることはありました。
また、穏やかな御宝田遊水池に戻りました。
犀川（さいかわ）の遊水地の御宝田遊水池（ごほうでんゆうすいち）に、午前9時に訪れました。
御宝田遊水池を訪れると、コハクチョウの群れは穏やかに過ごしていました。
白い姿のミコアイサのオスを観察しました。カモ類たちの中にいます。
ミコアイサはカモ目カモ科アイサ属の水鳥です。晩秋・初冬になると日本にやって来て、越冬します。
ミコアイサのオスは、マガモのオスなどとすれ違います。
突然、上空から鳴き声が聞こえて、早朝にエサ採りに行っていたコハクチョウが数羽、帰って来ました。
御宝田遊水池を目指して、滑らかに下りてきます。
長時間、羽根を広げて滑空して高さを次第に下げていきます。
最後に、空中でUターンして着水します。
このコハクチョウに続いて、まだ戻って来るコハクチョウがいるのではないかと待ちましたが、コハクチョウは、もう上空からは下りて来ませんでした。
コハクチョウ以外には、カワウやコサギなどが上空から下りてくることはありました。
また、穏やかな御宝田遊水池に戻りました。
着水するまでに、羽根を広げて力強い様子です。
上空から、コハクチョウが降りてきたところを見てみたいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、御宝田遊水池に午前9時に行った理由は、飛び上がるコハクチョウを撮影するためでしたが、実際には飛行には遅く、エサ採りから戻って来たコハクチョウを観察できました。
コハクチョウは鳴きながら飛行するので、戻って来たことに気がつきました。
鳥が大きいだけに羽を広げたら、かなりの幅になりそうですね。
１枚目の写真を見ると、この池はロケーションも素晴らしいところのようです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は運が良く、コハクチョウが戻って来た時の、飛翔シーンに出会うことができました。コハクチョウは、翼を広げると大きいので、迫力がありました。
以前は、10数羽の飛翔シーンも拝見できた時もあったのですが・・
当然、エサがある場所までは、大空を飛んでいくのですね。
力強い飛翔スタイルですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
安曇野市の御宝田遊水池に飛来しているコハクチョウの群れは早朝に、エサを食べるために飛んで向かい、食べ終わると戻って来るようです。
今回は上空から滑空して舞い降りてくるコハクチョウの飛翔する姿を観察できて幸運でした。
冠雪した山を背に、コハクチョウは上空から舞い降りて来た様子は迫力があります。
コハクチョウの動きを感じさせる画像に魅されました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、安曇野市の御宝田遊水池に夜などに住み着いているコハクチョウが、朝になると、エサが豊富な場所にエサを採りに飛んでいき、エサを食べ終わると戻ってきます。
その戻って来る際の飛翔シーンを観察できました。
こんばんは。
この秋から安曇野に行く機会が３度ほどあって、その中でハクチョウが飛来する池がある。今年はまだ来ていないと以前お聞きしました。
ひょっとしてこの御宝田遊水池のことではないかなと思いました。
コハクチョウもミコアイサもぜひ見たい鳥です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
安曇野市には、コハクチョウの飛来地は3カ所ほどあるようですが、比較的こじんまりしていて、割と近くで観察できるのは、この御宝田遊水池です。
一番有名なコハクチョウ観察紙は、明日29日にご紹介する白鳥湖の方です。ただし、昨年は鳥インフルエンザ問題が起こって、地元のブロガーの方から｢一時、立ち入り禁止になっている｣とのお話だったので、昨年は訪れておりません。今年は注意喚起になっています。
白鳥湖と御宝田遊水池はそれぞれ、アプローチの道が最後の100メートルほどが狭くて癖があります。