マリオンのつぶやき

スポーツ観戦などが主な趣味です。皆さんどうぞ宜しくお願いします。

加熱しそうなストーブリーグ

2006-10-31 22:31:23 | 野球
日本シリーズが終わると11月から1月までの間は「ストーブリーグ」ですね。
この時期は来季に向けての補強などがされる期間です。
僕は贔屓チームの動向が主に気になりますが日ハムは小笠原選手ですね。
日ハム残留かFAで巨人か中日への移籍が考えられます。
新庄選手の引退で看板選手なので残留してもらいたいところです。

今年はストーブリーグとは言ってもまだ日米野球とアジアシリーズがあります。
日米野球は出場辞退の選手が結構、多かったような気がします。
アジアシリーズは去年のロッテに続く日ハムの大会連覇が期待されます。

さてここでこのブログを読んで下さってた方にお知らせがあります。
これからは野球、大相撲、サッカーがあまり行われないので不定期更新です。
毎日欠かさず読んで下さってた方、どうもありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲、番付発表。

2006-10-30 22:11:59 | 大相撲
今日は大相撲九州場所の番付発表がありました。
今場所は先場所までのような白鵬の綱とりと雅山の大関とりなどはないです。
ということで一番、注目なのは僕の贔屓の大関魁皇です。
史上ワーストの10度目の角番ですが地元の声援が後押しになるといいですね。
春場所のような場所中の引退騒動はなんとしても避けたいところです。

あとの二人の霜鳥、隆乃若は十両で幕内復帰を目指す場所になりました。
霜鳥関は先日に赤ちゃんが誕生されたので是非とも復帰したいものです。
隆乃若は先場所に十両優勝した勢いで幕内復帰を目指して欲しいです。
優勝争いはおそらく朝青龍中心ですが大関陣に待ったをかけて欲しいです。
特に「花の51組」の栃東、千代大海、琴光喜は頑張ってもらいたいです。

さて今日は早慶戦が神宮球場で行われて慶応が早稲田に勝ちました。
何でも昨日は早稲田実業高校の斉藤投手が視察されていたようです。
慶応が勝ったことで早稲田の完全優勝を慶応は阻止しました。
来年からはおそらく早稲田に斉藤投手が加わりますね。
今年は高校野球で大活躍でしたが早慶戦でも注目を浴びることでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ヴェルディ1969、J1再昇格ならず

2006-10-29 23:14:56 | サッカー
東京ヴェルディ1969ですが昨日に水戸に敗れてJ1昇格は消滅しました。
先日にラモス監督の続投が決まりましたが残念な結果に終わりました。
昨日の深夜に放映された試合をビデオで観ましたが精彩がありませんでした。
放送終了の前にサポーターで泣いている方もいました。
ラモス監督、選手のインタビューも見ましたがとにかく残念と言っていました。

一方で初のJ1昇格を目指す横浜FCは柏と引き分けました。
上位2チームは自動昇格で3位は入れ替え戦に回るのでこの争いもし烈です。
現在は横浜FCが2位で柏が3位なので昇格に前進しました。

J1はガンバ大阪が清水エスパルスを下して優勝争いに踏み止まりました。
どうやら優勝争いは浦和、ガンバ、川崎の三つ巴の争いになりそうです。
去年のように最終戦まで優勝争いがもつれて欲しいです。

さてここからは余談なのですが今日は日本シニアオープンゴルフの最終日です。
見事に大会連覇を果たした中嶋常幸選手に注目していました。
ゴルフはよく分からないのですが中嶋選手は僕の父親に体格などが似ています。
その中嶋選手が優勝したので僕の父親は喜んでいました。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎は優勝争いに踏み止まる

2006-10-28 23:34:59 | サッカー
今日はJリーグが行われましたが首位の浦和が敗れました。
3位の川崎は快勝で暫定2位に浮上して優勝争いに踏み止まりました。
2位のガンバ大阪は明日、試合ですが優勝争いはこの3チームになりそうです。
去年のように最終節まで優勝争いがし烈になって欲しいです。
僕としては昇格2年目の川崎フロンターレが優勝して欲しいです。

一方で前節に最下位脱出したセレッソが連勝して残留に前進しました。
残り試合はこれから最低でも引き分け、出来れば全部勝ちたいところです。
残留争いも福岡、セレッソ、京都の3チームに絞られて来ました。

J2の昇格争いは横浜FC-柏レイソルの2位と3位の対決は引き分けでした。
これからJ2の昇格争いも3チームのし烈な争いになりそうです。
一方で東京ヴェルディはラモス監督続投が決まりましたが昇格は厳しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一昨年の球界再編騒動について

2006-10-27 22:43:40 | 野球
今日の題名は元近鉄ファンの方は見たくない文字だと思います。
ご存知の方も多いですがオリックス、近鉄の合併によるものです。
この件に関しては完全にオーナー連中がファンや選手を無視していました。
巨人のナベツネの「たかが選手が」発言でそれを露呈しました。
この騒動があってファンサービスはそれまでよりは多くなりました。

実はこの年は昨日、優勝を決めた日ハムの北海道移転元年でした。
日ハムは移転によって色々なファンサービスで人気を根付かせました。
チームもロッテとのし烈なプレーオフ争いを制しました。
北海道移転によって日ハムは一気に人気球団へと進化して行きました。
これが今年の日本一まで結びつくきっかけになったと思います。

一方で近鉄がオリックスに吸収合併されて一昨年で近鉄は消滅しました。
近鉄は人気はなかったものの色々と記憶に残るチームでした。
2001年の最下位の次の年での優勝はあまりにも劇的でした。
近鉄は結局は日本一に輝くことなく歴史に幕を閉じました。
そして新規参入したのが東北楽天ゴールデンイーグルスでした。

楽天は新規参入とは言っても元近鉄、オリックスの選手が中心です。
オリックスに関しても同様なことが言えます。
僕としては合併よりも身売りして本拠地を移転したほうがいいと思いました。
今でも合併が決まった直後の近鉄の磯部選手の涙の会見を思い出します。
オーナーの方々はもっとこの時に選手とファンのことを考えて欲しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝・北海道日本ハムファイターズ日本一

2006-10-26 22:36:43 | 野球
とうとう日ハムが地元札幌で中日を下して44年ぶりの日本一です。
僕も日ハムファンですが日ハムファンの方、おめでとうございます!!
そして日ハムの選手、フロントの方々にありがとうと言いたいです。
まさか新庄選手の引退がこんな結末で迎えるとは思っていませんでした。
正にこれが「新庄劇場」の最終章だったのではないでしょうか?

新庄選手が半年前の東京ドームでのお立ち台で突然の引退宣言をしました。
その時に後で今年はなんとしても優勝したいという事を言っていました。
しかし前年度が5位のチームなので3位に入るのがやっとだと思いました。
それが三つ巴の大混戦の中で最終戦でシーズン1位を決めました。

そして迎えたプレーオフですがここでも地元で連勝して25年ぶりの優勝です。
ここで僕の日ハムが優勝して欲しいという願いは叶いました。
しかし44年ぶりの日本一まではさすがに予想はしていませんでした。
ヒルマン監督ではないですが「信じられない」日本一に輝きました。
まだアジアシリーズもあるので日ハムの試合が観られるのが楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ日ハムが日本一に王手!!

2006-10-25 23:10:36 | 野球
ついに日ハムが日本一に王手をかけました!!
先発はご存知の方も多い「舌禍事件」で出場停止処分を受けた金村投手です。
しかし彼はよほど今回の件は反省していたようで全国のファンに謝罪しました。
ラジオで聞いた話だと金村は以前にも同じ事件を起こしていたそうです。
やはりエースと呼ばれる投手なのでこれからは自覚してもらいたいです。

さて今日も新庄選手を始めとしてチームに勢いを感じました。
初ヒットが新庄選手で田中賢介選手が先制打でシリーズ初打点を記録しました。
昨日に試合を決める3ランの稲葉選手が今日も貴重な追加点を上げました。
これで3連勝で明日にでも日ハムの44年ぶりの日本一に王手をかけました。
僕としては出来れば明日にでも決めてもらいたいところです。

一方で中日はチーム内で少し不協和音があるような感じもします。
日本一になってもアジアシリーズには出場辞退する選手がいるそうです。
それに落合監督の続投も決まるまで必要以上に時間がかかりました。
日本一になれなかったら3年前の阪神の星野監督のように勇退かもしれません。
シーズン前に落合監督が次のような発言をしたのを覚えています。

「今年、そろそろ日本一になれなかったらあいつは嘘つきだと言われないように頑張ります。」
これは明らかにチームやファンに向けての言葉には感じられません。
落合監督を「オレ流」と言う方が多いですがこの発言はあまりにも身勝手です。
落合監督は現役時代にFAで中日から巨人に移籍した時にも変な発言をしました。
「長嶋監督に末代までの恥をかかせないように頑張ります。」
ある意味では金村投手よりもチームやファンを無視しているように思います。
やはり新庄選手のようにファンを喜ばせる言動をして欲しいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本シリーズ、日ハム連勝!!

2006-10-24 23:04:57 | 野球
今日は1回から試合が動きましたが見事に日ハムが逆転勝ちしました。
やっと日ハムは小笠原選手が打ちましたね。
1番から4番までアウトを取られずに見事な逆転劇でした。
中日にとっては谷繁捕手の野選が痛かったと思います。
そして駄目押し点は日本シリーズ経験者の稲葉選手の3ランでした。

終わってみれば6-1と日ハムが快勝だったように見えますね。
しかし中日のほうが好機は多くいずれも併殺打により潰したのが痛かったですね。
ということで地元札幌で日ハムは見事に勝利です。
おそらくヒルマン監督の言う通りに球団に新たな歴史を刻んだと思います。
それにしても普段はクールな中日の落合監督が珍しく感情を表に出していました。

これで2勝1敗と日ハムが連勝で優位に立つことが出来ました。
明日勝つようなことがあるといよいよ44年ぶりの日本一に王手です。
それにしても今日は音無しも新庄選手という人は何か強運を持ってますね。
まさか春先の引退宣言から半年後でこの状況は想像出来ませんでした。
もし日本一になるようなことがあると彼の去就が注目を浴びるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和ー川崎は引き分け。セレッソ最下位脱出。

2006-10-23 21:38:26 | サッカー
今日は昨日、一昨日に行われたJリーグの話題です。
注目は浦和ー川崎の首位争いの対決でしたが2-2の引き分けに終わりました。
ホームが浦和だったので僕から見ればよく引き分けに持ち込んだと思います。
しかしスポーツニュースでは痛い引き分けという言い方だったと思います。
これが痛い引き分けと認識したのは昨日のガンバ大阪の試合でした。
2-0とリードしていたので勝つのかと思ったらよもやの逆転負けです。
これで勝ち点が縮まるどころか開いたので浦和の独走態勢になって来ました。

僕はJ1では川崎フロンターレに優勝してもらいたいと思っていました。
現在は3位ですが昇格2年目にして大きく飛躍したと思います。
大宮アルディージャも昇格2年目ですが2ヶ月ぶりに勝利で安心しました。
そして去年は最終節まで優勝を争ったセレッソ大阪にも注目しています。
このチームは実に不思議なチームで優勝争いの次の年にJ2降格したりします。
昨日の試合で勝って辛うじて最下位は脱出しましたが負けられない戦いです。

一方でJ2は横浜FCに途中から注目するようになりましたが好調です。
上位3チームの神戸、横浜FC、柏に昇格争いは絞られて来たようです。
上位2チームは自動昇格なのでこの争いもし烈になりそうです。
一方で去年にJ2に降格した東京ヴェルディ1969は再昇格は厳しいです。
Jリーグ開幕当初は名門と言われたチームの面影が無くなっています。
プロ野球の巨人もそうですがヴェルディも名門復活を期待したいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本シリーズは1勝1敗の五分

2006-10-22 23:02:50 | 野球
昨日から日本シリーズが始まったため背景を野球バージョンに変えました。
もちろん今まで通りそれ以外の話題も盛り込んでいこうと思います。

さて日本シリーズは日ハムが逆転勝ちで地元札幌に戻ることになりました。
僕としては地元札幌で3連勝して一気に日本一になって欲しいです。
過去5年間は初戦に勝ったチームが日本一だそうですがその逆を望みます。
僕は週末になるとテレビ東京の「スポーツ魂」を見ています。
その番組の伊集院光さんが大の日ハムファンなので今日は楽しみです。(笑)

今日の試合を振り返ると前半は完全に中日ペースでしたね。
しかし序盤のピンチを新人の八木投手がよく踏ん張りました。
そして終盤は日ハムペースに変わり一気に逆転しました。
登板機会のなかった救援陣が不安視されていましたが今日は大丈夫でした。
打線では小笠原選手がプレーオフから大不振なのが少し気掛かりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする