夢追い人のデコボコ日誌

好奇心が旺盛だった昔乙女も落ち着いてしまいました。でも、吃驚箱の蓋を開けるようなワクワクした感覚も必要ですよね。

畑の整理

2010-09-28 07:34:32 | Weblog
 ほんの少し前に来るべき収穫を思い描き種を植えて苗を作りました。
 これからが昼が長い私の季節たと思ったのもつかの間でした。今はつるべ落としといおうか5時を廻るともう夕闇がせまってきます。

 私の場合の畑は食料自給自足というより苗の育つ様を観賞するのが楽しいのです。しかし、食べきれないほどの作物が出来ても自分の必要な分はほんの少しです。
 余ったからといって親から受け継いだ勿体無い精神が捨てることをこばみます。

 時間が無いのに唐辛子味噌を作ったりトマトでジャムやミートソースを作ったり、枝豆を冷凍したり、キュウリを漬けたりします。作りながらこれは何時食べるのか自問自答です。お友達や姉妹に試食してもらっておいしいね、なんていわれると嬉しくて差し上げてしまいます。でも、お世辞だったりとも思ったり、作る大変さなんて考えないだろうと思ったり、相手に迷惑なのじゃないかと思ったり複雑な心境です。

 今、頭を痛めているのは、こんなに沢山ある青紫蘇をどうしようかということです。青じそは血をきれいにするといわれます。あとは南蛮の赤くなったのをどうしようかと、それに南蛮の葉をしものふらないうちにどうにかしなければ、畑の整理に頭を悩ましている毎日です。

今日は町内会のお祭りだって

2010-09-26 14:03:16 | Weblog
 公園の側を通ったら町内の人が集まっていた。
 そういえば回覧板が廻っていた。町内のお祭りでジンギスカンをご馳走してくれというのだった。
 飲み物は実費、ビンゴゲームと、餅まきもあるという、人の列に誘われて私も参加、結構町内の知り合いとも会う。
 昔、故郷のお祭りに行った時に同級生の誰彼とあって、まるでクラスかいだね、と喜んだ感覚に似ている。ジンギスカンを沢山ご馳走になってビンゴゲームに参加、欲たけていたせいか全然当らない。
 餅マキは5つぐらい拾うことができた。
 家に帰ると我が家のデイボ(犬)にケーキを盗られたと夫が悲しんでいた。我が家の確信犯だ。