印度の人

わたしがかつてじかに相対した印度のひとびとといえば、新婚旅行で行ったフィジーにたくさん居た印度人たちだ。

会う印度人会う印度人全員、

ノープロブレム

って言ってた。


問題があるだろう？
誰がどうみても大問題な筈なのに、

ノープロブレム

って言われた。


インドとアフリカにはいっかいいってみて、

あー。そうかー。

と、思ってみたいなあ。

涙のリクエスト

えらい人に、遠藤賢司のカレーライスを歌うように言われたのを思い出して今になって慌てている

無茶ないいつけだが

がんばろうと思う。



夕中部でドーガをみる

なかなかキビシー
by財津一郎

とうちゃんにくりそつ

なかなかコピれない

毎日異邦人をさんじっぷんくらい練習しているが
頭の片隅で

カレーライスも練習しないとな

と、辛くなる 異邦人もこんなに指動かんのに。

あー

律儀過ぎて、雑になってしまう

あーあー

カレーライスー


遠藤賢司、とうちゃんにくりそつ。
とうちゃんも、ドーガのエンケンみたいな金色の
ふざけたジャケット持ってたなあ
あれ、今あればよかったのになあ
捨てちゃって損した。

雑の裏の律儀さ

娘が郵便受けから見つけたチラシ。



雑でありながら律儀さがこぼれる。

昇段の速さについていけない、
マジックの消し跡。


チラシといえばもういっちょ、いってみる？


せっかくつくっていただいたのに
雑な撮りかたになってしまいましたが、
みなさんよろしくお願いいたします。

お母さんその曲好きだよね

夜、ピアノを練習していたら、
ちょっと思い詰めたふうに娘に、

お母さんその曲好きだよね

と、言われた。

なにか、思い詰めたふうだったので、

え？これ嫌い？
と、訊くと、

なんか、ものすごくこわい。寝る前にきくとこわい。嫌いっていうか、こわい。あとどんぐらいやる？

と、いわれた。

あとどんぐらいやる？
ってことは、あんまりやられると辛いのだろうな。

なんでこわいのかな？
もしかしたら、

アルカイダ みたいだから？

なんで、アルカイダ って言ったか、わたしも自分で不思議だが

そうそうそう！

と、いわれた。

異邦人。

お母さんその曲好きだよね？
と、言われて、ちょっと笑った。


好きなのに。うまく弾けない。

激しい恋

ヒデキの歌でいちばん好きなのは、
激しい恋 です。

ヒデキは日本が誇るボーカリスト10選にはわたしなら選ぶな。 ヘラブナ。

一位は清志郎だけど。悪いけど。


ヒデキは日本人の語彙にも多大なる影響を与えた
たとえばギャランドゥー。
悔しいけれどおまえに夢中

たとえばYMCA
わかいうちはやりたいことなんでもできるのさ
ふるくなってもやる人はやるが

たとえばヒデキ感激！
ハウスバーモントカレーだよー
リンゴと蜂蜜とろーり溶けてる
カレーといえば
バーモントカレー

刻印された日本人は多カレー
もとい、多かろう。

ヒデキ！合掌‼️

印度

カレーを題材にした歌詞に曲をつけている
難航している
印度人もびっくり

なにかヒントがないかと
戸川純の 隣のインド人 と、
筋肉少女帯の 日本印度化計画
を、夕中部でみる
高木ブー伝説 も、ついみる
ヒントはなかった


カレーというと印度というのもなあ
みんなが思うあの味はもはや現代和食だしなあ
印度人もびっくり

大阪のカレー屋の印度人店員のツイッターを
長女は愛読している
ときどき見せてくれた
なぜ大阪のカレー屋の印度人店員の？
印度人もびっくり

若いころ、ガンジス川のことが書かれてある本を読んで、印度に行ってみたいと憧れたこともあったっけ 恥ずかし〜
印度人もびっくり



なんで印度人もびっくり、っていうんだろう？

なんでみんなちゃんと注意してくれないのか！？

気がつけば黄金の日々ももうあと少し
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたくしといえば、あらまあ情けない
風邪ひいて寝てばかり
心も風邪

なーんも書かないと、入院してるのか心配されるので、なーんか書こうと思うものの、
潮干狩りやバーベキューやまつりや合コンや
そういうのに何も参加しておらず

さて。

と、思ったのですが、流石！わたしです。

今朝、朝ごはんやら洗濯やらあらかた終わり、
作曲をするためにもう少し調子を整えようと、
二度寝しました。
調子を整えるどころか、
悪夢でハアハアしながら目が覚めました
んたしにとっては、悪夢ですが、他人さまにしたら、バカ夢です

ひとの見た夢の話ほど、 どうでもいいものはないという定説、今から書くおはなしで覆せるでしょうか。

題名 なんでみんなちゃんと注意してくれなかったの！？

学校の教室らしき部屋に職場の人たちが腰掛けている どういう訳か、国語の授業が始まるので
わたしを除く皆は着席している
ただわたしだけは、教室のすぐ隣が田んぼくらい
ぬかるんだグラウンドで、そこで皆の出した洗濯物を干してからでないと授業を受けることができない
ぬかるみに足を取られ思わず
わーっ とか ぎゃーっ とか声が出てしまうと
国語の先生
これが、どういう訳か、職場のいちばんえらい人なのだが、
その、国語の先生が、
んもう、アピールが大きいんだから！
と言い、皆も、うんうんと頷く

貴様ら、ぬかるみで洗濯物を干したことがあるか？アピールじゃないです！
と、苛立ちながら、やっとの思いで干し終え、
すでに始まった国語の授業に参加する

教材は、なぜか、片山健という人の絵本だった

で、授業の途中で、

ものすごい大変なことに気づいて動転、顔面蒼白、汗だらだら

あたし！

下半身、

パンツ一丁‼️

ど、どうして！？

上半身は普通の服を着ているが、下は、白い、子どもが履くような、グンゼ、ってかんじの、まさに、パンツ一丁。

ど、どうして！？

焦って、隣の人、この人も職場の人だが、その人に小声で、

あたし、パンツ一丁だけど…どうしよう？
と、とりあえず助けを求める

するとどうだろう、その人は、

え？だって、なかにしさんいつもパンツ一丁じゃん？なんで？

と、当たり前のように言うのだ

ええええっ？

なかにしさん、最初から毎日パンツ一丁だったじゃん、なんで今更そんなこと言うの？

と、追い討ちをかける

さ、最初から？パンツ一丁？毎日？え？え？

何がなんだかわからなくなり、そのうち泣きたくなった

なんでみんなちゃんと注意してくれなかった！？


そういう夢でございました。

ハアハアうなされて飛び起き、あまりのリアルさに、一瞬、ほんとにパンツ一丁じゃなかったよね？と、いつもの格好を思い出せなくなった
まあ、でも、よかったー！
鮭色の、作業ズボン、履いてたー！よかったー！

ご静聴、ありがとうございました。