7/8 授業内容
・速書き
・席札
本日、実務書道特訓クラスに進学しました。
このクラスでは1級師範を取得した後、さらに筆耕のプロを目指して、学習していくコースです。
期限はありません。
やはり、いくら師範をとったとは言っても、学校に通わなくなると、練習量が減りますし、 将来、筆耕の仕事をしようと思っても、なかなか情報収集が難しかったりで、 これらの問題を解消する為にも、先輩方は2年、3年とこのクラスで継続的に学習している様です。
私も、最初から、1級師範を取得した後は、こちらのクラスで実践的な力を身に付けたいと思っていたので、 やっと、具体的な将来を見据えて、学習出来る環境が整ったと言ったところでしょうか。
今までは、師範取得を目標にしてきましたが、これからは、実際の現場で対応出来る能力を養わなければいけません。
筆耕という仕事は、地味ですが、職人技が試されるという点では、非常に遣り甲斐があるのではないでしょうか。
芸術書道とは全く性質が異なりますが、また違った魅力をもった分野だと思います。
実際の授業内容はこんな感じ・・・
≪速書き≫
レイアウト(下敷き)なしで、目検討でいきなり墨入れ。
3級から1級までは、中心線を引いたりしていましたが、特訓クラスでは、駄目。
そして、恐る恐る書いたものがコチラ↓
書き上げたら黒板に貼り出して合評。
ディスカッション形式で授業が行われます。
自分の書いたものを貼り出されるのはとても恥ずかしいのですが、 他人と比べることによって、悪い点が一目瞭然なので、自分の弱点をよく把握できます。
また良い点もしかり。
まさに、“特訓”って感じの授業でした。
そして、私は3級時代からずっと、同じ先生に習っているのですが、初めて先生の字を見たときから、 ゾッコンで、先生のお人柄にも惚れ込み、まるで追っかけの様に、先生の担当されているクラスを 付いて回っているのです。
この先生に習っていれば、絶対に上手になれる!
そう確信出来るほどの、スーパーteacherなんです☆
先生が書く字に少しでも近づける様に、今後も精進していきたいと思います。
・速書き
・席札
本日、実務書道特訓クラスに進学しました。
このクラスでは1級師範を取得した後、さらに筆耕のプロを目指して、学習していくコースです。
期限はありません。
やはり、いくら師範をとったとは言っても、学校に通わなくなると、練習量が減りますし、 将来、筆耕の仕事をしようと思っても、なかなか情報収集が難しかったりで、 これらの問題を解消する為にも、先輩方は2年、3年とこのクラスで継続的に学習している様です。
私も、最初から、1級師範を取得した後は、こちらのクラスで実践的な力を身に付けたいと思っていたので、 やっと、具体的な将来を見据えて、学習出来る環境が整ったと言ったところでしょうか。
今までは、師範取得を目標にしてきましたが、これからは、実際の現場で対応出来る能力を養わなければいけません。
筆耕という仕事は、地味ですが、職人技が試されるという点では、非常に遣り甲斐があるのではないでしょうか。
芸術書道とは全く性質が異なりますが、また違った魅力をもった分野だと思います。
実際の授業内容はこんな感じ・・・
≪速書き≫
レイアウト(下敷き)なしで、目検討でいきなり墨入れ。
3級から1級までは、中心線を引いたりしていましたが、特訓クラスでは、駄目。
そして、恐る恐る書いたものがコチラ↓
書き上げたら黒板に貼り出して合評。
ディスカッション形式で授業が行われます。
自分の書いたものを貼り出されるのはとても恥ずかしいのですが、 他人と比べることによって、悪い点が一目瞭然なので、自分の弱点をよく把握できます。
また良い点もしかり。
まさに、“特訓”って感じの授業でした。
そして、私は3級時代からずっと、同じ先生に習っているのですが、初めて先生の字を見たときから、 ゾッコンで、先生のお人柄にも惚れ込み、まるで追っかけの様に、先生の担当されているクラスを 付いて回っているのです。
この先生に習っていれば、絶対に上手になれる!
そう確信出来るほどの、スーパーteacherなんです☆
先生が書く字に少しでも近づける様に、今後も精進していきたいと思います。