先日、奈良国立博物館で開催されていた「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」を
見に行ってきました。
各札所の観音像や名宝、曼荼羅、縁起絵巻などを集めた展覧会です。
優美なお姿の観音様、男性的な像、時代や場所によって異なる様子はとても興味深かったです
特に目を奪われたのが岡寺の菩薩像。
本尊の胎内に納められていた小さな像で、指先を頬にあてた優しげな表情が印象的でした
チラシの写真ですが、右上の像です
あと、三室戸寺の観音様は正座されているようなお姿で、
なんだか(失礼ながら)かわいかったです。
観音像や、その後ろに映る光背の美しい影、紺地に金字で書かれた法華経、
曼荼羅にも心ひかれ、見ごたえのある展示会でした。
博物館の外にでたらなんだかぐったり
奈良町のカフェランチの予定だったけど、
博物館前にある ふれあい回廊「夢しるべ 風しるべ」の
幡・INOUEでランチすることに
気持ちいい季節なので、テラス席でいただきました。
緑をみながらのランチ(木の後ろには観光バスが見えるけど)は
とても気持ちよかった
次は興福寺阿修羅像と、久しぶりに正倉院展に行きたいなぁ
見に行ってきました。
各札所の観音像や名宝、曼荼羅、縁起絵巻などを集めた展覧会です。
優美なお姿の観音様、男性的な像、時代や場所によって異なる様子はとても興味深かったです
特に目を奪われたのが岡寺の菩薩像。
本尊の胎内に納められていた小さな像で、指先を頬にあてた優しげな表情が印象的でした
チラシの写真ですが、右上の像です
あと、三室戸寺の観音様は正座されているようなお姿で、
なんだか(失礼ながら)かわいかったです。
観音像や、その後ろに映る光背の美しい影、紺地に金字で書かれた法華経、
曼荼羅にも心ひかれ、見ごたえのある展示会でした。
博物館の外にでたらなんだかぐったり
奈良町のカフェランチの予定だったけど、
博物館前にある ふれあい回廊「夢しるべ 風しるべ」の
幡・INOUEでランチすることに
気持ちいい季節なので、テラス席でいただきました。
緑をみながらのランチ(木の後ろには観光バスが見えるけど)は
とても気持ちよかった
次は興福寺阿修羅像と、久しぶりに正倉院展に行きたいなぁ