よりみち@滋賀

↓のキャンプで寄り道したお店を紹介します

「翌朝のパンを買いたいんだけど、いいお店ない？」
「おねえちゃんの大好きそうなお店ありますよ」
と義妹ちゃんに教えてもらい、
キャンプ場に行く前に寄り道。

草津にあるPain du Marcheさん
翌朝いただきましたが、ここのパン、かなりレベル高かった美味でしたぁ
Ｓちゃんありがと～


このパン ドゥ マルシェさんには、mamaが学生時代に大好きだった、
セカンドハウスが併設されています
ランチも決定～

ナチュラルガーデンが素敵
色とりどりのお花やグリーンがお出迎えしてくれます。
　
入り口にはドライフラワーのリース、そして、店内も木を使ったナチュラルな空間でした


ななの「まんままんま」攻撃に会い、ランチの画像ナシ

ガーデニングショップも併設されていて、素敵なガーデン雑貨がたくさんありました



キャンプの帰り道、papaの提案でなぎさのテラス（以前の訪問記はこちら→）に
寄り道しようと車を走らせていると、
この日からキャンプのご近所さんからメールがきて、
なんと「なぎさのテラスでランチしていくわ」と

ちょっと待ってもらって一緒にランチすることに
まめは仲良しのお友達と琵琶湖で会えるとおおはしゃぎ！


お友達のパパさんはバス釣りをしながら待っていてくれました

　
琵琶湖を眺めるなぎさのテラス、やっぱりだいすきです

ランチしたのはイタリアンのアンチョビさん。
またまた、ななのまんま攻撃でランチの画像ナシ

姉妹ともに同級生のお友達家族
楽しいランチの時間でした


ランチ後は少しの間だけど広い芝生で一緒に遊びました。
ななも、ねえねえ達を追いかけて行きました

次は子供たちを遊ばせながら、テラス席でお茶しようね～hanaちゃん

近江八幡☆日牟禮ヴィレッジ

先週、滋賀の近江八幡に行ってきました

近江八幡には「日牟禮ヴィレッジ」が好きでよく行くのですが、
ブログで紹介したことがなかったので、改めてご紹介します


まずは日牟禮ヴィレッジそばの八幡堀の小路をぶらぶらとお散歩


八幡堀は時代劇のロケでよく使われています。
情緒たっぷり




日牟禮八幡宮の鳥居ごしに見る洋館。
白い壁に青空がとてもきれい


近江八幡はヴォーリス建築のゆかりの地。
洋館が点在し、半日かけて見て歩くのも楽しいです


さて、日牟禮ヴィレッジに戻り、たねやさんで昼食をいただきます。




papaの注文したせいろ蒸し膳。近江の食材をたくさん使ったおばんざいと近江牛

まめに注文した「バームクーヘン豚の生姜焼」をちょっと味見したけど、
とっても美味でした～～

食前と食後にはここでしかいただけないたねやさんの和菓子付きです


そして今日の一番のお楽しみ
クラブハリエでのお茶の時間で～す


日牟禮ヴィレッジに行くときは、カフェの特別室を予約していきます
ヴォーリス建築のアンティークな雰囲気の洋館の個室でお茶をいただけるのです

（まめが動きまわるとひやっとしますが）



ガーデンを眺めながら、おいしいケーキやお茶、やきたてのバームクーヘンをいただく、なんとも贅沢なひとときです




帰り道には恒例！？琵琶湖での水遊びをちょっと楽しんだまめ。
夏の終わりのいい思い出ができました

プールサイド♪

琵琶湖ホテルのプールサイドで雑誌片手にくつろいでいます。

まめはパパとまだ人のまばらな初夏プールを楽しんでます♪

チェックイン前に、カフェのテラスでティータイム☆
まめは早速、琵琶湖の方に駆け出して行きました！

けっこんしき

↓のナナツモリさんをでた後、向かったのが滋賀県

この日はロイヤルオークホテルでお泊りです。


ホテルに一歩入ると、たくさんのクリスマスリースが飾られていて
クリスマス気分が盛り上がります


イルミネーションもとっても素敵



実は次の日はここでmamaの弟の結婚式があったのです

まめは花嫁さんのベールをもつという大役が

直前まで下を向き、元気がなく緊張していて
みんなが心配したけれど、無事つとめることができました。


結婚式開始直前まで雨が降っていましたが、
式が終わり扉が開くと、二人を祝福するかのごとく、光がさしました




まめが生まれる直前、事故にあい、生死の境をさまよい、記憶をなくした弟。

それでも彼女のことは忘れませんでした。

あの時はこんな日がくるとは誰も思いませんでした。

ずっと弟を支えてくれた彼女さんには本当に感謝しています。

両親や兄弟、祖父母や叔母・・・
みんなの涙の分以上に二人には幸せになってほしいです。



そして、ずっと自分のことのように弟を心配し、
この日の弟の幸せを喜んでくれたpapa。

披露宴でいっぱい泣いたpapaの涙を、私は一生忘れません。

papa、弟のこと大事に思ってくれてありがとう


おまけ
まめと、彼女ちゃんのおいっこ・めいっこちゃんのお相手をずっとしてくれた
mamaのもう一人の弟、お疲れ様でした

琵琶湖へ☆

昨日、所用で滋賀におでかけしてきました

先月の琵琶湖がよっぽど楽しかったのか、
琵琶湖を見たまめは「mama！！お着替え持って来てくれた？」と大興奮


用事がすんだ後、大津プリンスホテル37階でランチ

琵琶湖を一望できる、景色のいいレストランでランチタイム
優雅なひと時でした

まめは船が行き来するたびに、「おふねの線が出来てるよ」


お店を出てからも景色を眺めるまめ。


橋を渡り、クラブハリエに寄り道した後、
まめ待望の琵琶湖水遊びタイムでしたが、
前より少し水質がよくなく、
ジェットスキーを眺めたり、波で遊んだりであまり濡れることなく終了～



最後にまた橋を渡り、堅田のSECOND HOUSEでティータイム



（↑気持ちいい秋の空～～
最近、まめはうろこ雲を見ると、「雲さんが　とんとんまえ（前にならえ）してるね」と言います）


ここ、堅田のSECOND HOUSEは、テラス席があり、
少しだけですが琵琶湖を眺めることができます。

しかも、ガーデニングショップ併設


まめの希望でテラス席へ。
スキップしたり、湖から上がってくるボートを見たり、
おいしいケーキを食べたり、
楽しいひと時でした。

今度は久しぶりにパスタが食べたいな～～～


帰りは大渋滞まめは爆睡でした

梅花藻

少し前のお話になりますが、お盆休みの一日、滋賀へドライブに行ってきました

まめが５時に起きてしまい、急に思い立って出発です

今回の目的地は琵琶湖の北東側の米原です。

名阪国道を通り、三重から北上して八日市に入る、いつものルートのはずが、
道に迷って何故か↓の風景が


たぬ木です信楽まで来ちゃいました
信楽には行きたい窯元やお店があったのに、場所がわからず残念
まめはおおきなたぬきや、シーソーに乗っているたぬきを見て喜んでました


気を取り直して米原を目指します。
米原の醒ヶ井宿には、夏に地蔵川で梅花藻を見ることができます。
見に行きたいと思って３年目。ようやくかわいい梅花藻を見ることができました



１センチほどの白い小さな花が、川の流れから顔をだしています。
時折サルスベリの花が流れてきて、コントラストがきれいです


川に手をつけると、とても冷たくて、５秒もつけていられません
まめも手を何度も入れては出して、「むっちゃ冷たい」

水際では涼しい風が、汗ばんだ体を冷やしてくれます。



すいかやトマト、ラムネなどが川で冷やされています

↑papa物色中


梅花藻は清流にしか育たないそうです。
まめが大きくなってもこの風景を楽しめることを祈っています


滋賀に来たら琵琶湖にも行かないとね


まめはパンツまで水に濡らして遊んでいました
水着持って来たらよかったね。

太陽が傾き、「水にお日様の道ができてるよ」


帰りに近江八幡のクラブハリエでお茶して帰路につきました

思いつきででかけた滋賀ドライブ
楽しい夏の思い出ができました

湖北へ

菜の花の後は琵琶湖沿いを北上し、長浜へ向かいます。

まずは湖北の冬の風物詩・盆梅展へ。

鉢植えの梅が、開花時期に応じて300鉢の中から90鉢を並べているそうです。

梅の甘い香りがかすかに漂っています。

桜も好きだけど、春の訪れを一番に知らせてくれる梅の花、そして梅の香りが
大好きです

中には二百年という古木もあり、植物の生命力に感動しました


梅の花の向こうには雪吊りした庭木が見えています。
雪が積もっていたらよかったのにな～

ランチをすませて、長浜の町をぶらぶらお散歩。
長浜はpapaとmamaが好きな町のひとつで、よく二人で来たものです

黒壁スクエアというガラスショップでは、
お雛様や桜モチーフのかわいいガラス製品が展示されていました

↑我が家にやってきたガラスの箸置きとちいさなお雛様。
ひとつひとつ違う絵柄がとてもかわいい


黒壁スクエアを出た後は、mamaお気に入りのカフェへ
和菓子で有名な叶匠壽庵のカフェです


いちごのケーキに練乳がかかっていて美味～～～～
パンジーの花びらがデコレーションされていて目でも楽しめます

まめは自分の分をぺろりと食べて、mamaのケーキを狙っていました

中庭の向こうには蔵が見えて、レトロな雰囲気がとっても落ち着きます。


帰りには彦根に寄り道し、雪が舞う中家路につきました。

花に、町に、癒された一日でした

いちめんのなのはな

mamaが以前から行きたかった菜の花畑に行ってきました

といっても、暖かい南の地方ではなく
琵琶湖湖岸に咲く寒咲きの菜の花なのです。

じいじばあばを誘って、まだ夜があけないうちに出発
朝焼けが山の端をあかく染めるのを見ながら早朝ドライブ

滋賀にはまだ道端に雪が残っていて、車外の気温は一番低い時で
マイナス４度

菜の花畑は写真で見ていたよりは広くなかったけれど、
菜の花と琵琶湖、雪をかぶった対岸の山々の対比が素晴らしく、美しい景色が広がっています。

撮影＆観光スポットだけど、さすがに朝早いので菜の花畑の中には誰もいません

畑の外にはカメラマンがたくさんで気をつかうけど

霜で菜の花が下を向いていて
「なのはなさん、まめがなでなでしてあげるから、元気だしてね」
と、凍った菜の花を一生懸命暖めているまめ。

菜の花畑が気に入ったようで、湖岸を歩きに行ったら
「なのはなさんのそばにいたいのに～～」と怒っていました

次に菜の花さんに会えるのは、あたたかい春のひだまりの中だね