今日は、『ガイアプロジェクト2012』(徳間書店刊)をご紹介します。著者は、チャング・フィヨングです。韓国の経営学教授、経営学博士。ミネソタ州立大学とバーデュー大学で学位取得。
ガイアプロジェクトとは、地球形成から地球が5次元に上昇するまでの計画をすべて含むプロジェクトです。序文には次のように書かれています
――(中略)だが人類は今、歴史上でもたいへん特別な時期に来ている。過去のどんな時代とも異なっている。だから人生や世界について、正しく理解しておかなければならない。
これまでは、情報が限られ、根強い偏見にとらわれていても、宇宙の真実やルールを無視してこられた。幸福追求や日常生活の妨げにはならなかった。だが人類は今、転機を迎えている。
もう、都合よく目をつぶってはいられない。人類や宇宙についての長年の無知を、捨て去るときがきた。それができなければ、生きる意味自体が失われてしまう。人類は今、史上最大の転機に遭遇しているのだ。
本書では、壮大な宇宙計画「ガイアプロジェクト」の話をする。
このプロジェクトは、無限の宇宙でも未曾有の大規模計画で、地球がその中心となる。計画には地球の創生から最終変化までが含まれている。地球の最終変化が、本書でいう地球大変動だ。
本書では、プロジェクトの根本的な目的、過程、影響について詳しく語るが、中心となるのはプロジェクトの最終段階、大変動についてだ。
大変動は現在、総力を挙げて進行中である。なぜ大変動が起きているか、大変動によって地球はどう変わるか、人類はどんな体験をしてなにを学ぶかを、本書で説明する。
一般人は、大変動を破局や世界の終焉だと考えるだろが、それは間違っている。
(中略)
この本を読んで地球に今、なにが起きているかを知れば、あなたも来るべき大変動に備えることができる。本書で明かされた事実を、心を開いて受け止めれば、人生、地球、宇宙についての理解が劇的に広がり、地球の変化を穏やかな心で受け入れられるようになる。地球で開かれる宇宙の祝祭に参加できる喜びすら味わえるようになる。
本書は、ガイアプロジェクトの要約であり、地球と人類の起源と本質を、宇宙の視点から明かした聖典であるといえよう。(以下略)――
それでは、ガイアプロジェクトの要約の一部をご紹介します。
【地球は5次元のふつうの惑星になる】
地球の周波数を5次元に上げるという決定は、地球上のあらゆる存在にとって重要な意味をもっている。もとから5次元の周波数だった者や、学習をつんで5次元に昇った者は、新生地球に残るか、ほかの5次元の星に移るかをえらべる。新生地球に周波数が合わない者は、地球を離れなければならない。
5次元周波数に達しない者は、人間であろうと動植物であろうと、地球を去って新しい世界にいかなければならないのだ。
【霊界の閉鎖は、2005年初めに始まった】
霊界が閉鎖されるまで、人間を含めて物質地球に転生したあらゆる生物は、肉体の死を迎えた後は霊界に来ていた。霊界は、あらゆる存在が来世の準備をしながら休む場所だった。
だがもう、霊界には入れない。
今、肉体が死んだ存在は、宇宙飛行体に乗り込み、地球を離れて自分がえらんだ星へ向かおうとしている。
現在、無数の宇宙飛行体が地球上空に待機し、死を迎えた存在を、周波数に合った星へ輸送しようとしているのだ。
【輪廻転生の仕組み、カルマのシステムも終わった】
霊界を閉鎖するといっても、4次元世界が完全になくなったのではない。
霊界にはまだ多くの魂がいて、物質地球への転生を待っている。大変動の最終段階を体験するためだ。
ほかにも、もう地球には転生せず、別の世界に移るのを待っている魂もいる。
霊界の閉鎖は、長い間、学校として運営されてきた地球の閉鎖が始まったしるしでもある。
輪廻転生の仕組みも終わろうとしており、カルマのシステムももうない。
人間がこれまで知っていた地球は今、消え去ろうとしているのだ。
【あなたは、地球学校の卒業生です!】
ガイアプロジェクトは、これまで物質界だけを見てきた多くの人にとっては、受け入れがたいかもしれないが、地球、地球での人生、地球の現状のありのままの姿なのだ。
こうした事実を無視して、物質的な考え方をつづけ、既存の宗教的な枠組みにしがみつくなら、地球大変動はたいへん困難なものになるだろう。
物質的な暮らしに絶対的な価値をおく者、地球大変動を破局ととらえる者は、大変動の進行につれて起こる物理的な変化に、言語を絶する不安や恐怖を味わうだろう。
【転校先を選ぶのは、あなた自身です!】
大小の建物がまるでおもちゃのようにそろって崩れ落ち、大地が陥没し、親戚や友人が原因不明の病気で亡くなっていくのを目にして、人々は混乱しきって生き延びる方法をさがしまわるだろう。
だが、地球大変動の難を逃れる完全な「シェルター」など、どこにもない。
しかし本書を少しでも理解し、宇宙がいかに進行しているかわかった人には、大破局などない。
したがって、破局を逃れる方法も必要ないのだ。
以上
ガイアプロジェクトとは、地球形成から地球が5次元に上昇するまでの計画をすべて含むプロジェクトです。序文には次のように書かれています
――(中略)だが人類は今、歴史上でもたいへん特別な時期に来ている。過去のどんな時代とも異なっている。だから人生や世界について、正しく理解しておかなければならない。
これまでは、情報が限られ、根強い偏見にとらわれていても、宇宙の真実やルールを無視してこられた。幸福追求や日常生活の妨げにはならなかった。だが人類は今、転機を迎えている。
もう、都合よく目をつぶってはいられない。人類や宇宙についての長年の無知を、捨て去るときがきた。それができなければ、生きる意味自体が失われてしまう。人類は今、史上最大の転機に遭遇しているのだ。
本書では、壮大な宇宙計画「ガイアプロジェクト」の話をする。
このプロジェクトは、無限の宇宙でも未曾有の大規模計画で、地球がその中心となる。計画には地球の創生から最終変化までが含まれている。地球の最終変化が、本書でいう地球大変動だ。
本書では、プロジェクトの根本的な目的、過程、影響について詳しく語るが、中心となるのはプロジェクトの最終段階、大変動についてだ。
大変動は現在、総力を挙げて進行中である。なぜ大変動が起きているか、大変動によって地球はどう変わるか、人類はどんな体験をしてなにを学ぶかを、本書で説明する。
一般人は、大変動を破局や世界の終焉だと考えるだろが、それは間違っている。
(中略)
この本を読んで地球に今、なにが起きているかを知れば、あなたも来るべき大変動に備えることができる。本書で明かされた事実を、心を開いて受け止めれば、人生、地球、宇宙についての理解が劇的に広がり、地球の変化を穏やかな心で受け入れられるようになる。地球で開かれる宇宙の祝祭に参加できる喜びすら味わえるようになる。
本書は、ガイアプロジェクトの要約であり、地球と人類の起源と本質を、宇宙の視点から明かした聖典であるといえよう。(以下略)――
それでは、ガイアプロジェクトの要約の一部をご紹介します。
【地球は5次元のふつうの惑星になる】
地球の周波数を5次元に上げるという決定は、地球上のあらゆる存在にとって重要な意味をもっている。もとから5次元の周波数だった者や、学習をつんで5次元に昇った者は、新生地球に残るか、ほかの5次元の星に移るかをえらべる。新生地球に周波数が合わない者は、地球を離れなければならない。
5次元周波数に達しない者は、人間であろうと動植物であろうと、地球を去って新しい世界にいかなければならないのだ。
【霊界の閉鎖は、2005年初めに始まった】
霊界が閉鎖されるまで、人間を含めて物質地球に転生したあらゆる生物は、肉体の死を迎えた後は霊界に来ていた。霊界は、あらゆる存在が来世の準備をしながら休む場所だった。
だがもう、霊界には入れない。
今、肉体が死んだ存在は、宇宙飛行体に乗り込み、地球を離れて自分がえらんだ星へ向かおうとしている。
現在、無数の宇宙飛行体が地球上空に待機し、死を迎えた存在を、周波数に合った星へ輸送しようとしているのだ。
【輪廻転生の仕組み、カルマのシステムも終わった】
霊界を閉鎖するといっても、4次元世界が完全になくなったのではない。
霊界にはまだ多くの魂がいて、物質地球への転生を待っている。大変動の最終段階を体験するためだ。
ほかにも、もう地球には転生せず、別の世界に移るのを待っている魂もいる。
霊界の閉鎖は、長い間、学校として運営されてきた地球の閉鎖が始まったしるしでもある。
輪廻転生の仕組みも終わろうとしており、カルマのシステムももうない。
人間がこれまで知っていた地球は今、消え去ろうとしているのだ。
【あなたは、地球学校の卒業生です!】
ガイアプロジェクトは、これまで物質界だけを見てきた多くの人にとっては、受け入れがたいかもしれないが、地球、地球での人生、地球の現状のありのままの姿なのだ。
こうした事実を無視して、物質的な考え方をつづけ、既存の宗教的な枠組みにしがみつくなら、地球大変動はたいへん困難なものになるだろう。
物質的な暮らしに絶対的な価値をおく者、地球大変動を破局ととらえる者は、大変動の進行につれて起こる物理的な変化に、言語を絶する不安や恐怖を味わうだろう。
【転校先を選ぶのは、あなた自身です!】
大小の建物がまるでおもちゃのようにそろって崩れ落ち、大地が陥没し、親戚や友人が原因不明の病気で亡くなっていくのを目にして、人々は混乱しきって生き延びる方法をさがしまわるだろう。
だが、地球大変動の難を逃れる完全な「シェルター」など、どこにもない。
しかし本書を少しでも理解し、宇宙がいかに進行しているかわかった人には、大破局などない。
したがって、破局を逃れる方法も必要ないのだ。
以上
ガイアプロジェクト2012―地球5次元化計画 (超知ライブラリー) | |
青木 桃子 | |
徳間書店 |