「毎日楽しんでますアピール」もそろそろ飽きてきたので、放置してた読書記録をアップしようかと。
6月は結構読んでたんですねぇ。
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図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫) |
クリエーター情報なし | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
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図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫) |
クリエーター情報なし | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
『図書館戦争』シリーズは、ツレの手術を待ってる間に読もうと取っておいたもの。
見事に良いシゴトをしてくれました。
気楽に世界に入り込めて集中できて、しかし中断するのも容易い特徴にとても助けられました。
(手術時間が長くなってきたあたりはさすがにこのシリーズでも太刀打ちできないほど気をもんだけれど)
ともかくも、そういった意味で思い出のシリーズに。
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外見オンチ闘病記―顔が変わる病「アクロメガリー」 |
クリエーター情報なし | |
かもがわ出版 |
ツレと同じ病気の人の、闘病記。
アクロメガリー、日本語では先端巨大症(先端肥大症)。
女性であるこの著者と違ってツレは男性なので、彼の場合は外見での悩みはほとんど無かったとのこと。
なので本書を私が読んでも、参考になったようなそうでないような。
顔の骨格が、自分の予想(遺伝子に組み込まれた予測)と異なる顔になっていくことへの違和感や嫌悪感は、女性だとシンドイだろうなというのは分かる気がする。
しかし患者本人ではない私が思うのは、「この病気の認知度が上がって、せめて初期段階で治療できる人が増えますように」ということ。
手足の指が妙に太くなった
鼻が大きくなった
鏡で見る自分の顔に違和感がある
体型のわりに体重がある
視界が狭まる
などの症状があったら、脳のMRIを是非。
山田正三先生のページも是非。
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実録競馬 野次るファン |
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東邦出版 |
競馬場で聞こえてくる野次にツッコミを入れ続けた本。
電車内読書は注意。
思う存分吹き出せる場所で読まれることをオススメします。
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女流阿房列車 (新潮文庫) |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
『負け犬の遠吠え』の酒井順子氏、実はテツコだった・・・!
いつもの酒井節でテツってます。
自分の中のテツコ要素を認めつつある私には、とてもツボでした。
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なぜヤギは、車好きなのか? 鳥取環境大学のヤギの動物行動学 |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
『先生!巨大コウモリが廊下を~』のあのシリーズの著者による、似たような内容の本。
出版社が違うのでシリーズ新作ではないですが。
ヤギに絞って書かれています。
ヤギ子、大活躍です。
そして私はヤギ子のその後について、本書ではじめて知りました。
あぁ、ヤギ子・・・。
以上、6冊でした。
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