年越し蕎麦

今年一年、ブログに来て下さった方々、ありがとうございました。

つたないブログですが、これからもよろしくお願いします。

みなさん、よいお年を！

年賀状

どたばた・・過ごしている年末、仕事だから仕方ないと言えば
それまで、なんだけど。

年賀状の印刷を家族がしてくれたので、一生懸命に宛名書きを
しています。

賀状の裏の印刷するデザイン、これ・・けっこう悩みます。

最終的に、受け取った方が「納得」もしくは「え！」と思うような
ものにしています。
賀状を受け取った方が、私らしいって思ってくれたら、嬉しいです。

届いた蕎麦粉

５キロの蕎麦粉と割粉

名人の蕎麦

日差しが差し込む部屋だったので・・・・。
また動画も音入りで「撮影済み」

包丁の音が心地よい・・。

電動石臼 供給部

スパイラルシャフト
などの部品を見ていたのだけれど、よくロール製粉の家庭用で
見られるようなホッパーからの供給がいいかしらと。

エンドミルを使ってみようか・。

石臼の電動化 Vol ５ ソレノイドかリミットスイッチ

電動化しても、供給部分が巧く作用されなければ、石臼につきっきり
という事になってしまう。

玄から抜きにする場合は、オクタゴンが一番使いやすい。

電動化は焦らず・・ゆっくり。

肝心の石臼の目立ては、プロに近い人に依頼済み。
帰ってくるのが楽しみです。

一年を振り返り

後、残すところ一週間となった２００６年。

春先は、激震、激突、吹き荒れた年だった。

秋から、今に掛けては従来の自分を取り戻し満たされている。

ボロボロになりかけた私の心が持ちこたえられたのは、仲間の存在。

元来、友達の友達はみな友達という考えを持っていた私だけれど、通用しない価値観を持ち、生きる人達もいることを、教えられた。

新しい仲間の出会い。道は、歩き続ける限り、先は開ける。

名人とお弟子さん

釜場を預かっていたのは、長坂翁の大橋さん

名人の元に３１名の弟子の方々が集結、会を支えていた。
弟子の方々も有名な人ばかり。

名人の蕎麦

綺麗に生舟にお弟子さんが入れていきます。

丸出しの「延し方」

まだ頭の中で整理がつかずにいるのだけれど。
18日のそば会で見た「名人の丸出し」と、私が足利で仕込まれた
丸出しの後半が全く同じだった事に、この日・・帰って・・そして
昨日、気付いた。

今までは、まったく気付かなかった。
実は、昨年の6月に某所で蕎麦を打った時に丸出しを指摘された。
とはいえ、頭のどこかにしまい忘れていた記憶。

なぜ今まで気付かなかったのだろう。
テレビやビデオを見ていたので、まったく気付きもしなかった。
テレビと実践が違っていた事を今頃、気付く私も遅すぎる。