モモ太小屋。

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心のまま気のまま







あてのないブログの旅

同調圧力の恐ろしさ

2024-01-18 13:09:00 | Weblog
松本ヒロさんが紹介していて、友達からもオススメされた社会派映画「ヤジと民主主義」を大好きな映画館ポレポレに朝イチで観に行って来た。
(そうえいば年末にも社会派映画「福田村事件」を観に行った)



札幌で安倍晋三氏が選挙の街頭演説している時にヤジを飛ばしたり、反対するプラカードを持っている人に突如数人の警察官によって連行された出来事。

声を出して政権に訴えることに対してどういう法的根拠があり、警察は排除する行動をとったのか。
警察組織の問題を浮き彫りにした。

警察に連れていかれた2人が警察を訴え、今も裁判が続いている現在進行形のドキュメンタリー。

声を上げれば排除され、声を上げなければ届かないし、変えられるものも変えられない。日本の民主主義の今が生々しく映し出されていて恐ろしかった、、

とても見応えのあるドキュメンタリーでいろいろ考えさせられるいい映画だった。

あら、珍しくマジメな話〜🤭

でもこの映画見終わって、次の映画「○月○日、区長になる女。」は完売だということは知っていたのだけど、アナウンスで「全指定席となっております」と流れた時に

え!指定席!!
完売の映画はシステムが違うんだ〜

と思って、一緒に行った相方に
「次の映画、指定席だってー!」と言ったら

「俺たちも指定席だったやん」


・・・大爆笑😂😂😂


まったく私の頭はどーなっているだか、、
もはや大ボケの向こう側🤪

だいたい指定席じゃない映画ってそもそも記憶ある中で見たことあったかいな🙃



そして映画や芝居、美術館、落語などに行くと宣伝やチラシでまた行きたいものがわんさか出てくるという嬉しい連鎖🤗




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