写真①:満開になった〝開運桜〟の花の蜜を吸うヒヨドリ
=福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2015年2月14日午前10時35分撮影
〝開運桜〟の花が満開
福津市・「宮地嶽神社」本殿わき
2月14日朝、福津市津屋崎は放射冷却で冷え込みましたが、晴天に恵まれました。
宮司元町の「宮地嶽神社」では、本殿わきにある〝開運桜〟の花が満開。枝先では、ヒヨドリが花の蜜を吸うのに夢中です=写真①=。
寒緋桜(カンヒザクラ)の一種で、この1本だけが毎年1月、境内で最も早く咲き、神様のご利益を受けているという意味で〝開運桜〟と名付けられています。満開の花をカメラに収める子供たちの姿も見られ=写真①=、桜見物の家族客らは春の香りに顔をほころばせていました。
写真②:〝開運桜〟をカメラに収める子供たち
=「宮地嶽神社」で、14日午前10時50分撮影