3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

『キックアス ジャスティス フォーエバー』☆鑑賞

2014-02-26 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
キックアスの続編を鑑賞しました 

あらすじ 

キック・アスことデイヴ(アーロン・テイラー=ジョンソン)と、ヒット・ガールのミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)は普通の日々を送っていた。
ところがそんなある日、デイヴは元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐(ジム・キャリー)とスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成。
そこへ、レッド・ミスト(クリストファー・ミンツ=プラッセ)が父親を殺害された恨みを晴らそうと、刺客と共に乗り込んできて……。(HPより)


前回に比べ、あまり音楽も目立った感じもなく・・・
ただ、孤独に戦っていたキックアスとヒットガールに仲間が増えたのはいいことでしたね 
ヒットガールの高校生活と青春シーンも面白かったけど、
全体的に下品度が増して、そのあたりはちょっと微妙・・・
製作者が変わったのかなぁ・・・前回のものとはニュアンスが変わった気がする 
まあ、クロエ・グレース・モレッツちゃんは可愛かったです 
(周囲の鑑賞した男性陣からも絶賛 


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2月16日(日)のつぶやき

2014-02-17 01:25:39 | Twitter

雪のせいでイベント中止のため、昨晩は冷たい熱帯魚を鑑賞したのだが、でんでん&黒沢あすかの演技スゴかったー!突き抜けてた!


東京駅は、まだまだ雪の影響でバタバタしてる。


あずさ&長野新幹線が止まったら、どうやって長野に行くのだー!


いつもの休みにくらべ、ヤエチカが空いてる。



2月15日(土)のつぶやき

2014-02-16 01:19:59 | Twitter

朝から大移動!奇跡的に時間に会場に到着するもイベント中止~でも、来れた人のみ特典ありだからいいけど~


都電荒川線は、平常通り動いてる。


相変わらず、京成線のみはちゃんと走ってる。



2月14日(金)のつぶやき

2014-02-15 01:21:25 | Twitter

上野発の京成線は、定刻で運転♪


今のところ京成は大丈夫そうだけど、明日が心配~


京成押上線、4分遅れ。かなり、頑張ってる!



2月9日(日)のつぶやき

2014-02-10 01:19:31 | Twitter

松本は49センチか~、近年はここまで降らなかったからな~。豪雪地帯みたい! photozou.jp/photo/show/104…


この雪の状況を見ると、去年の大雪の日に水戸から5時間で家に帰還したのは、まだまだな~と思う。


子供のころは、雪かきを率先してやる事はほぼ無かったが、今日はさすがに雪掻きしたわ~、 だって掻いても掻いても直ぐに溜まるんだもん!家から出られん!豪雪地帯の人の苦労を少し分かった気がする。



『エレニの帰郷』☆鑑賞

2014-02-05 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
昨年亡くなったテオ・アンゲロプロスの遺作であるエレニの帰郷を鑑賞しました 

テオ・アンゲロプロスの作品で鑑賞したのは、

蜂の旅人
ユリシーズの瞳
永遠と一日
それぞれのシネマ

もしかすると、霧の中の風景 も見たかも。


 あらすじ

20世紀末、チネチッタ撮影所。
映画監督のA(ウィレム・デフォー)は両親の人生を映画にしようとしていた。
Aの母エレニ(イレーヌ・ジャコブ)は大学生の頃、秘密警察に逮捕され脱走。
ギリシャ難民の町で恋人スピロス(ミシェル・ピッコリ)と再会する。
しかし、スターリン死去による混乱で、再び逮捕された二人と、エレニの友人でイスラエル難民のヤコブ(ブルーノ・ガンツ)はシベリア送りになってしまう。(HPより)


以前見た独特の長回し、情緒的なシーンは少なかった気もしましたが、
時代に翻弄され激動の20世紀を生き抜いた人々の姿を描いたストーリーは圧巻でした。

冬のベルリンやロシアのモノクロの風景が印象的で、音楽も素敵でした。
キャストも有名な方ばかりで、難解なストーリーであっても親しみやすかったです。
相変わらずの私の不勉強でいまいち近代のヨーロッパの歴史が微妙なので、
その辺をきちんと勉強していれば、急激な展開も分かりやすかったかもしれません。

この独特の映像と世界観は、唯一無二なものだと思うので、
昨年、監督が不慮の死を遂げたのはとっても残念だと思いました。

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『白い花びら』☆北欧からの贈り物~トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014

2014-02-03 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞


『白い花びら』:アキ・カウリスマキ監督
フィンランドの巨匠による「20世紀最後のサイレント映画」とノルウェー発のバンドとの夢の競演!/演奏:ハンツヴィル
(HPより)

2/2、渋谷にて行われたサイレント映画に即興で音楽を合わせるというイベントに行ってきました 

『白い花びら』は以前に映画館で鑑賞済みで、切なく悲しい映画ではあったのですが、

”2006年にノルウェーで結成。ロック、ジャズ、エレクトロニカ等、様々なジャンルを融合させた21世紀型サイケリック・サウンドが特徴のトリオ。
2010年のツアーで高評価を得た本作で、待望の日本初演が実現。(HPより)

というバンドが、いかにアナログ感たっぷりな本作に音を付けるのかが気になり行ってみました 

驚いたのは、演奏している3人が上映している映画を全く見ないで即興で演奏しているということ 
(予習はしていると思うけど 
ちゃんとシーンに沿った音になっていて、普通に映画に引き込まれ鑑賞できました 
本編はもっと牧歌的な音楽だった気がしましたが、今回は全体的に落ち着いた雰囲気の映画になっていました。


上映後、ご本人達を交えてのトークショーがあったのですが、
他の国でも同様な企画をされていて好評であること、
バンド名は、街の名前であること、
どんな音を付けるかは、当日のお客さんの雰囲気や会場の様子を見てから決める・・・
とお話していました。
ただ、カウリスマキ好きとしては、もっとカウリスマキ作品のことをつっこんで聞いてほしかったです・・・

サイレント映画にこういったエレクトロニカな音を付けて鑑賞する・・・というのは
初体験でしたし、北欧のバンドの音を聞く機会もあまりないことなので、
興味深いイベントでした

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