3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

今年はありがとうございました☆来年もよろしくお願いします

2011-12-31 23:58:24 | 雑記
色々と細かく書こうと思いましたが・・・
私的には充実した一年を送る事が出来ました。
ありがとうございました。

日本にまさかこんな事な起こるなんて、、、
当たり前の日常が、ありがたい事だと改めて思いました。

2012年、よい年になりますように。

『JUN TOGAWA YEAR-END LIVE2011』

2011-12-29 01:55:52 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
新宿ロフトへ、戸川純さんのライヴに行ってきました 
今年は、このライヴでライヴ納めです  戸川さんのライヴで良かったぁ 

今回は、umeda AKASOのライヴから「フリートーキング」のCD配布がありました 
少し遅れのクリスマスプレゼントになりました   


セットリスト (ツイッターより)

(第1部) 踊れない/コレクター/諦念プシガンガ/コンドルが飛んでくる/金星/赤い戦車/Men's JUNAN/蛹化の女/彼が殴るの/私の中の他人/少年A/フリートーキング
(第2部) ヒステリヤ/神聖ムウ帝国亡国歌/吹けば飛ぶよな男だが/東口トルエンズのテーマ/母子受精/電車でGO/バーバラ・セクサロイド/肉屋のように/バージンブルース/EN パンク蛹化の女


以下、思いのまま書きなぐりの乱文です 

今回、チケット取りの朝に寝坊するという失態を犯したので、いつもより整理番号が遅くて…
でも、戸川さんの顔が見られる位置を確保出来ました 
が、年末のバタバタで寝不足気味だったので、体力を「パンク蛹化の女」まで温存しながらライブ参戦しました 

なんと言っても、今回は「Men's JUNAN」と「ヒステリア」が聴けたのが嬉しかったです 
両方とも、生で聴くのは初めてです 
特に「ヒステリア」は大阪でやったと知り、"羨ましすぎる"と思っていたので、生で聴けて嬉しかった~
DVDの中の「ヒステリア」から「赤い戦車」の流れがとても好きで、も~「ヒステリア」、ライヴでやらないかな~って思っていたので 
「ヒステリア」の世界が、とっても好き
「神聖ムウ帝国亡国歌」も久し振りと言っていましたが、これはマンダラで聴いた気がしました

他の曲は、いつもやってる曲でした 
「バーバラセクサロイド」のMCが面白かったです。男性は、振りを自粛するようにって(笑)妹さんの話には、ぐっときたり…
「少年A」は、の子に向けてのメッセージでしょうか…前に、下北沢で対バンしたし、前のライヴでも言っていたし。
「東口トルエンズのテーマ」では、"侍ジャイアンツ"の曲が好きだから、しつこくやってるとか、
「Men's JUNAN」はリクエストが多く、高校生からリクエストされたとか、
「フリートーキング」では、大阪では立って歌ったから東京でも…とか、
「電車でGO!」では、ホイッスルの話とか、
中原さんは、音程に厳しいとか、
物販で新しいグッズを考え中で、パンク蛹化の女Tシャツが好評とか、今はスマホが主流だからストラップは今さらどうかな~とか、
書いている小説の内容が、多重人格の話になってきている…
来年、デビュー30周年のセルフカバーアルバムを出す…
告知で、渋谷O-WESTの名前が変わった話とか…私も、そう言えば昔は"ON AIR"だったよな~とか一緒になって納得しちゃったり(笑) 
MCが多くて、そのMCも楽しくて、腰とひざが悪化した…と言っていましたが、
なんか楽しそうで可愛らしくて、何回かMC中に"可愛くてたまらん "と身悶えてしまいました(笑)
MCたくさんあったけど、覚えているのこの位でしょうか 

ライブ自体は、やっぱり体調のせいか座って歌うのが中心で、
気のせいかもしれないけど、音程がいつもと違う~って思った曲もありました。
なかなか体調復活しませんが、来年は少しでも良くなるといいですね

私も「パンク蛹化の女」で、"今年最後だ~"と思い弾けましたが、
寝不足&仕事疲れのせいか、途中で息切れ 
今までこんな事無かったのに~ 
自分自身、信じられませんでしたが…年 (笑)
でも、なんとか気力で乗り切り、最後、存分に楽しみました 

ほんと、今年も戸川さんのお陰で楽しいライヴ活動出来ました 
ライヴも数も増えているので、益々来年は、戸川さんを見る事が出来て嬉しい限りです 
ほんと、一年ありがとう 

ケーキ♪

2011-12-27 12:57:47 | スイーツ
ほんと、今さらながらですが"クリスマスケーキ"です 

ANTENORのケーキです 
実は、ANTENORは何処でも見かけるので、逆に買った事がなく、
最近は、甘い物よりしょっぱい物の方が正直好きになってますが、
可愛らしさに負けてしましました~ 





サンタさんのクマのプリンもカワイイ~ 
こちらは、キャラメル味のプリン 

ブッシュドノエルは、濃厚チョコレートの味で、甘さも控え目で美味しかったです  



 

ぬぐ絵画~ヴァレリオ・オルジャティ展~東京国立近代美術館

2011-12-26 12:56:13 | アート
東京国立近代美術館で開催中の「ぬぐ絵画」「ヴァレリオ・オルジャティ展」を見に行ってきました 

(ぬぐ絵画~HPより)
今日も盛んに描かれ続ける、はだかの人物を主題とする絵画。絵といえば、風景や静物とともに、まずは女性のヌードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、はだかの人物を美術作品として描き表し、それを公の場で鑑賞するという風習は、実はフランス、イタリア経由の「異文化」として、明治の半ば、日本に入って来たものでした。以後、これが定着するまで、はだかと絵画をめぐって、描く人(画家)、見る人(鑑賞者)、取り締まる人(警察)の間に多くのやりとりが生じることになりました。
「芸術にエロスは必要か」「芸術かわいせつかを判断するのは誰か」にはじまり、「どんなシチュエーションならはだかを描いても不自然ではないのか」「性器はどこまで描くのか」といった具体的な事柄まで、これまで多くの画家たちが、はだかを表現するのに最適な方法を探ってきました。
今日も広く論じられるこうした問いの原点を、1880年代から1940年代までの代表的な油彩作品約100点によってご紹介します。

ネット全盛の現在となってはある意味なんでもアリですが、芸術か猥褻か?というのは、少し前までは写真や映画等の露出で、普通に真面目に論議されていた事柄だと思います。
更に、昔となれば…文明が開花し、西洋の文化が入ってきた時代、芸術としての裸を浸透させようとした人々、芸術性を高めていった人、
色んな過程の絵画や像を見る事が出来て、興味深かったです。
面白かったのは、絵画に描かれた女性の下半身に布を巻いていたら、男性客がステッキで下してしまい困ったとか、
官憲対策として、始めから葉っぱを付けたとか、薄い布なら大丈夫とか、
寝転ぶ被写体だとエロティックだけど、やや斜めならそう感じないとか…
時代が移り人々の価値観も変化してきて、芸術は芸術として鑑賞出来る時代になりましたが、
それでも、なんとなく昔の人の気持ちも分かる気がします。
分かっていても、裸の像とか見るのはちょっと気恥ずかしいし(笑)


(ヴァレリオ・オルジャティ展~HPより)
作品を発表するたびに話題を集める建築家、それがヴァレリオ・オルジャティです。彼が今事務所を構えているのは、グラウビュンデン地方の山里であるフリムス。このことからもわかるように、オルジャティは、時流にとらわれることなく、建築の本質と向き合い続けてきました。
その建物の特徴は、「概念性」と「職人性」と「芸術性」とが高いレベルで融合しているところにあります。篠原一男(1925-2006)や安藤忠雄(1941- )などの影響もうかがえる幾何学的なプラン(平面図)に、時には土着的と思える形や模様を与えていくオルジャティの建築は、過激さと懐かしさとユーモアを同時に備えることに成功しています。そこで求められているのは、新しい建築などではなくて本当の建築である、そう言い換えることもできるでしょう。

建築の事は詳しく分かりませんが、この展示の中の山の中の小学校が素敵だな~と思いました。
外観は殺風景な箱型でしたが、教室や他の施設が、とても個性的なおかつ機能的で、そのギャップに驚きました。


常設展示も、たくさんあり見ごたえがありました 
私でも知っている人の作品もあり、見ていて楽しかったです。
今まで知らなかった作家さんの絵でも、面白いな~好きだな~と思う絵もあり行って良かったです 
他は、色彩が目をひくものがあり、ベアの作品作りに生かしてみようかな~と思いました 


美術館とかは好きで行きますが、混んでいたり立ちっぱなしで疲れてしまい、途中でぐったりしてします事も多いのです 
でも、今回は混み具合はほどほどな感じでゆっくり見る事が出来、近代の作品だったので自分の知っている人の作品もあり、
終始、楽しく鑑賞出来て良かったです 
常設展示も入れ替わって展示しているとの事なので、また行きたいです 



『永遠の僕たち』☆初日舞台挨拶鑑賞

2011-12-25 12:49:02 | 映画~舞台挨拶(加瀬亮関連等)鑑賞
初日舞台挨拶付きで渋谷・シネマライズにて、『永遠の僕たち』を鑑賞しました  
東京国際映画祭に続き(詳しくはこちら)、2回目です 
シネマライズにて加瀬くんを見るのは、「グーグーだって猫である」以来かも~ 

今回は2回目という事もあり、会話のやりとりが絶妙だな~とか、
表面のみ見ていると甘酸っぱい純愛物語…とも思いがちだけど、家族愛とか大切な人への気持ちとか、
何気ない日常と隣り合わせの死だとか、とても深い話だな~と、色々と気づく事がありました 

このシーズンの公開なのでカップルで見るのもおススメですが、付き合いが浅いカップルだと重い空気が流れるかも 
有る程度付き合いのあるカップルとか夫婦だったら、お互いの事、二人の事を色々と考えるきっかけになる映画かもしれません。
もちろん一人で鑑賞もおススメです(笑)

上映後、加瀬亮さんの舞台挨拶が 
今回のファッションは、かなりカジュアル 珍しいな~ 
グレー地に白のストライプのダボッとしたニットと、デニム、スニーカーでした 
ひげも伸ばして、ワイルドな雰囲気 

一人での舞台挨拶だったので、いっぱいお話聴けて良かったです 

「メールで、監督からオーデションの話があった」
「どういう理由かは分からないが、公開まで2年かかった」
「ロケ地は、監督の家から徒歩5分圏内で、少人数でアットホームな現場だった」
「共演の二人は、当時、19歳と20歳だったので、元気いっぱいで一回り近く違うので付いて行くのが大変だった」
「ヘンリーは、僕の部屋で朝4時まで遊んでいた」

話は、東京国際映画祭でも話された内容と似てましたが、ここでも手紙の話が…

「小道具さんが日本語が分からないので、手紙を用意して欲しいと言われ自分で書いて用意しました。
5年前に硫黄島からの手紙に出演した時も、違和感を感じる日本の部分、日本なのにメイドイン中国とか、
まぁ日本人役なのに英語しゃべってるのもおかしいですけど…それは、仕方ないとしても
そういう事があったので、監督にメールでそういった事も伝えて、100歳の日本語の先生等に話を聞いて、
当時の日本人はそういった言葉は使わないとか…調べて自分で手紙を書きました。
でも、字幕には全然、反映されてないんですけど

もう~、映画祭の時も思ったけど、英語の台詞はしょうがないとしても、
日本で公開するときの加瀬くんの書いた手紙は"原文ママ"でいいじゃないか~ 
あ~、加瀬くんが色んな思いを込めて書いた手紙を読みたい 

ずっと、真面目に映画について語っていたのですが、司会の方が唐突に"イブのご予定は"と聞きました 

「ディズニーランドって言いたいところですが…(笑)
アメリカに住んでいる友人夫婦が、日本に帰国するので一緒に過ごします。
焼き鳥が食べたいって言っているので、3人で近所の焼き鳥屋に行きます。」

最後に、今日見に来てくれた皆さんに一言では、

「今日は、ありがとうございました。
今年は大震災が起きたりと大変な年でしたが…
今年もあと少しですが、みなさんよいお年をお過ごしください。」

と深々と頭を下げられていました。

もう、この「よいお年を~」を聞けただけで、もう今年は満足です(笑)

仕事に対する姿勢とか作品に対する思いが、とても伝わってくるとてもいい舞台挨拶でした

しつこく何回も加瀬くんの舞台挨拶に行ってますが(苦笑)、
毎回とても謙虚で、当たり前の事ではあるけど、主演作品の時とそうで無い時の作品とでは、立場わきまえてるというか、
ほんと、空気読むのが上手い人だな~と思います
と、私が言うのもなんですが正直なところ、毎回その辺りに感動してます
よく舞台挨拶見に行きますが、きちんと話せない人ややる気無さそうな人とかもいるので 

またまた外国の監督作品に出演されて撮影が終わったばかりという事で、来年の活躍も楽しみです 

この舞台挨拶の詳しい記事はこちら→

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12月23日(金)のつぶやき

2011-12-24 02:24:30 | Twitter
14:02 from Keitai Web
永遠の僕たち~初日舞台挨拶、終了☆鑑賞は2回目!新たな発見と感動でした~
14:08 from Keitai Web
舞台挨拶では、毎回、加瀬さんの真摯な受け答えに感激する。見てもらいたい気持ちと、作品に対する姿勢が、真っすぐに伝ってくるいい感じの舞台挨拶だ。
14:10 from Keitai Web
ま~、それって当たり前な事だけど・・・やっぱり、きちんと作品を語る舞台挨拶はいいな~
by martha510 on Twitter

丸の内イルミネーション2011

2011-12-23 23:59:59 | 散歩・お出掛け・散策
丸の内イルミネーションを見に行ってきました 
先週、鰻を食べに行ったお店に、こちらのイルミネーションの仕事をなされているという女性も来ていて、
「是非、見てみて下さいね~」とお話を伺い、ちょうど近くを通ったので、寄ってみました
 
凄い人だったので見てみると、石原良純さん&フジの梅津アナが中継をしていました 






有名人(スポーツ選手)や福島の小学生の言葉の入った灯篭  


近代的な建物の脇に美しく飾られたイルミネーション 
散策しながら、鑑賞するのにピッタリでした 




キャロット~西荻窪

2011-12-22 23:59:59 | グルメ~お店編
西荻窪・ニヒル牛に行ったので、夜ごはんで「キャロット」に寄りました 

仕事終わりで、友と私は激しく空腹だったので、もう~がっつり食べたいなと 

ステーキの盛り合わせ  1580円
(チーズハンバーグ、ステーキ、海老フライ)
他に、ごはん、お味噌汁、コーヒー付きです 

それぞれ単品でもご飯いけちゃいそうなボリューム 
ミディアムレアに焼かれたステーキ、ハンバーグとも厚みがあり、肉汁たっぷり~ 
ソースも味がお肉やご飯とぴったりで、食が進みます 
肉好きには嬉しい 

ただ、ほんとボリュームがあるので、自分のお腹のすき具合と要相談ですね(笑)


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