ふー! 現在DP40
5章構成にするつもりだから、このままのペースだろ100DPくらいかな?
一度、ここで推敲して何処かに晒そう。
今回は時間を掛けて書けるから、
細部までしっかりと書きこんでいきたいね。
異世界トリップものであるからして、異世界の文化というものを大切にしていきたい。
どこかの問題児は、異世界異世界といいつつも背景に映る端役が皆ネコミミ付けてるだけという手の抜きよう。
あれじゃあ別種族なんて言うのは名前だけだね。
そういう意味ではシュワちゃん主演のトータルリコールは良い意味で異星人の独自性を保っていたように思う。
あのおっぱい三つ女のシーンは伝説。……いや、もちろん凄いのはそこじゃないよ!?
で、この異世界観の表現ってのは難しくて面白い。
本主人公は芸術家の国出身で、ヒロインが「肉を食べる」と聞くやいなや卒倒してしまう。彼は鉛筆しか食べない民族だから、「肉」を食べると一言で言われてしまうと、何の肉を食べるのかも分からないし、最悪、自分が食べられるのではないかと思ってしまう。
こういう些細な事をコメディータッチで書くのは大切だと思う。物語を進めることも重要だけど、
「実際にどこかで起こっている」というリアリティを出す上では、そういう下準備抜きでは表現できないと思うんだよな。
まぁあんまり脇道に逸れるのは良くない。こういうコメディシーンに後々の重要な伏線を入れられたら見事だと思う。
上のシーンで言うならば、ヒロインと和解した主人公が、今度は本当に食人主義者と出会って勘違いしたら、
さらに話がこじれて面白そうだ。
もっと追求すると、敢えて「伏線を入れず」ただのコメディシーンで消費するってのもある。
チェーホフは「小説には無駄な物を登場させてはいけない」という主義で生涯を終えたけど、
管理人はそういう無駄なことに関しては寛容です。
だって全部が全部ヤマかオチだったら疲れちゃうでしょう?
それがストーリーに関係ないとしても、たまにはベンチで休んでもらわないと読者はつかれてしまうものね。
5章構成にするつもりだから、このままのペースだろ100DPくらいかな?
一度、ここで推敲して何処かに晒そう。
今回は時間を掛けて書けるから、
細部までしっかりと書きこんでいきたいね。
異世界トリップものであるからして、異世界の文化というものを大切にしていきたい。
どこかの問題児は、異世界異世界といいつつも背景に映る端役が皆ネコミミ付けてるだけという手の抜きよう。
あれじゃあ別種族なんて言うのは名前だけだね。
そういう意味ではシュワちゃん主演のトータルリコールは良い意味で異星人の独自性を保っていたように思う。
あのおっぱい三つ女のシーンは伝説。……いや、もちろん凄いのはそこじゃないよ!?
で、この異世界観の表現ってのは難しくて面白い。
本主人公は芸術家の国出身で、ヒロインが「肉を食べる」と聞くやいなや卒倒してしまう。彼は鉛筆しか食べない民族だから、「肉」を食べると一言で言われてしまうと、何の肉を食べるのかも分からないし、最悪、自分が食べられるのではないかと思ってしまう。
こういう些細な事をコメディータッチで書くのは大切だと思う。物語を進めることも重要だけど、
「実際にどこかで起こっている」というリアリティを出す上では、そういう下準備抜きでは表現できないと思うんだよな。
まぁあんまり脇道に逸れるのは良くない。こういうコメディシーンに後々の重要な伏線を入れられたら見事だと思う。
上のシーンで言うならば、ヒロインと和解した主人公が、今度は本当に食人主義者と出会って勘違いしたら、
さらに話がこじれて面白そうだ。
もっと追求すると、敢えて「伏線を入れず」ただのコメディシーンで消費するってのもある。
チェーホフは「小説には無駄な物を登場させてはいけない」という主義で生涯を終えたけど、
管理人はそういう無駄なことに関しては寛容です。
だって全部が全部ヤマかオチだったら疲れちゃうでしょう?
それがストーリーに関係ないとしても、たまにはベンチで休んでもらわないと読者はつかれてしまうものね。
伏線なんて意識して書いたこと無いなぁ。書いてて「うわっ、伏線っぽ」っていう箇所は複数あれど・・・いつ回収されることやらw
若干ピンクや黄色系の文字が見づらくなりましたね・・・
直しときました。