リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

できる子!

2011年08月11日 | 日常

猛暑日が続いていますが、3ワンコは食欲も落ちずに元気です。

おかげ様で、ルシは軽いヘルニアから完全復帰です。

フレンチブルドッグひろばのトピックにヘルニアが取り上げられていました。

即手術になったり、術後マヒが続いたりとシビアな現実を知り、悲鳴も上げなかったルシを
軽症扱いして大丈夫なのだろうかと、ちょっと不安になります。

針治療も良いらしく、でも、獣医療で鍼灸を取り入れている動物病院はW県には無さそう。

専門科もなく、貧困だわ~。

無理な動きを止めさせる、という予防法で守るしか無さそうです。

そして、小さなサインを見逃さない。

彼らは色んな手段で訴えているのに 、私たちが鈍感なのです。

まあ、犬語が解り過ぎると弊害もあるかも~。

 

ところで、エルマルの学習は順調に進んでいます。

1ヶ月が経過しました。

オモチャや他の子に興味を示さなかったエルマルは、今や同じ年頃のオールドイングリッシュ
の子とお友達に。

先生の前では優等生らしいのですが、散歩ではリオやルシを挑発しながら大騒ぎ~

身体がどんどん大きくなって、座ると見下ろされる感じで、力負けしそう・・・。

ルシは負けじと意地を張り、2頭のリードを持つまーみは怒鳴りまくり~

両手に暴れ犬(静かにウォ~クもあります)

で、ルシ(ツチヤドッグスクール卒業生)は補習という形で、エル・ルシを揃ってトレーニングを
お願いしました。

   

出かける直前、エルマルがワッと動いてブレブレ!(悪ガキっ面

 

先生曰く、「パーフェクト

えぇ~っ

先生はリスペクトされているのです。

私は  

 

今朝は6時前に起き出して、朝散歩へ~。

ちっとも涼しく無かったですよ。

相変わらず、エルルシで暴れましたが、持続時間は短くなりました。

家でのゲート破りも、きつく注意をすると少し従順になりました。

育犬は根気よく的確にですね。

 

日中、仕事が忙しくてしばらく放牧状態でしたが、リビングのソファーに黒いものが点々と~。

うん○

土の塊りでした。

庭のカンナが全滅でした。

   

掃除機にアタックして妨害するので、全員留置エルマルハウスで待機。

素直にハウスしてくれなかったですが。

   

リオとエルマルは 

ルシは不服。

   

自分のハウスだからって、この寛ぎよう。

クネクネすぎ、パピィだからなの?

 

関西も節電の夏ですが、個人には15%節電は絶対ではなく努力目標と聞いています。

緑のカーテンや窓シャッターを利用、コンセント抜き、LEDへ交換、消灯等のささやかな節電を
していますが、3頭のワンコには快適に過ごせるように冷房を過度に制限をしていません。

弱者に熱中症は襲い掛かります。

悲しい事に、バーニーズのエリック君3歳が熱中症で亡くなりました。

ブログで逢ったエリック君は大きくて無邪気なバニらしい男の子でした。

天国では、たくさんの仲間に囲まれて、楽しそうに笑っているエリック君が思い浮かびます。

ご冥福をお祈りします。

 



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