リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

食べる

2008年05月31日 | 日常
犬が食べてはいけない植物の多いこと。

参考までにこちら

いつもの散歩道にも、我が家の狭い庭にも危険がいっぱいありました。

犬の本能に任せていましたが、怖さを認識すべきです。

この方のHPを学習の手がかりとさせて頂きました。


リオは何でも口に入れる、リスクレベルはハイです。

ただ好みもありまして、すべて食べてしまうことはありませんが。


買い物から帰ると、エコバックは即チェック!

収納する前に葉っぱものはお手付きに・・・。こらっ!



ああ~小松菜が、キャベツ(1/2)のラップも破られて・・・



きっかけはともかく、キャベツダイエットを敢行です。





我が家のキャベツの消費はリオ&ベルクが担っています。


庭でも・・・



  これは八重のどくだみ

今、どくだみやみつばが増えています。


バリアフリー

2008年05月28日 | 日常
リオとベルクがそれぞれにいわゆるバイ菌にやられて、そんな時に限って
用事が多くてしかもどしゃ降り、病院の遠かったこと。

幸い治りが早くて、家の中はまたドタバタ・・・。

食卓の下の端のコルクマットの変色にふと目が行きました。

ほとんどがリオの活躍?で傷み、汚れと手抜き掃除で、時代ものの家の趣が
あります。
(そういえば、昔ロンドンに古くて汚~いパブが観光名所になっていました)

「うん?」マットの1枚を上げてみると・・・。
マットの下のフローリングは密かに汚染に耐えていました。

その後、食卓周辺のコルクマットを撤去することにしました。

久し振りに足元が爽やかになりました。

椅子の移動もスムーズです。

でも、摩擦のある(クッション性)床に慣れていたリオや私たちも、スムーズ
過ぎて、微妙にスベるのです。

皆、ベルク化していました。
(ピ-タイルはベルクにはスケートリンクです

廃棄処分のコルクマットを、使えそうなものを選別してまた戻しました。

束の間の爽やかさでした。

バリアフリーの最先端も正しいでメンテで快適生活を~!って、けっこう
過労なの!


私たちの騒ぎをよそに、今日も元気なリオは・・・



犬好きな配送の人と喋っている間に、ビリ~!


先日、近くのデパートで限定販売されたモンシュシュの「堂島ロール」。
無理して駆けつけたのですが、完売の憂き目。

  思いがけずに頂きました~

持ち歩いた時間が長引き、たれパンダのようなフォルムに~。

でも、パクパク食べて、「ん、悪戯? ああ、そう~」(前に写せなくて)

暑くなると

2008年05月25日 | 健康
大人になりかけのリオもシニアのベルクも比較的に健康に過ごしています。

狂犬病やワクチンの接種、フィラリア検査と予防薬は同じ時期に重なりますので、
かなりの出費になります。


動物病院は私が子供の頃は稀少でした。

初めて猫をバスケットに入れて、ドキドキしながら行ったことを思い出します。

昔、不思議な家に住んでいた頃は雑種犬を屋外で飼っていました。

小さな染物工場跡を一部リフォームして住んでいましたので、大きな3階建ての
倉庫があったり、お風呂が庭に離れた建物だったりで、子供にとってはわくわく
する面白い家でした。

高いところが好きなのも、この倉庫が原体験なのでしょう。

3階へは梯子だった様な・・・。

お仕置きはこの倉庫の上に入れられること。
子供心にちっとも怖くなかったけれど、夜になると蝙蝠が羽を休めていて、
暗闇は怖かった。

そう、町中でも暗闇がまだいっぱいの時代でした。

町の様子がどんどん変わり、倉庫も庭も消えてしまいました。

犬の室内飼いが広まり、再び犬を飼える機会が巡って来ました。

昔とは考えられない犬との生活ぶりでした。

それから20年も経ち、犬の社会現象も様変わり。

子供の頃の犬との記憶はもうおぼろげです。

放し飼いをしていなかたのに、朝起きたら、犬小屋に子犬がいた驚き!

子犬連れの野良犬チビ(かつての飼い犬の血縁?)が毒を食べて痙攣を起こして
死にそうだったのを、母の尽力で助かったことがありました。
あの時のチビの嬉しそうな顔。

あ~、タイムトリップしてしまいました。

   散歩の途中のお家のゆすらうめ?


今のリオとベルク、健康と言いながら体調維持に漢方薬を飲ませています。

獣医師の治療に限界を感じる時は、漢方薬で補っています。

薬嫌いなベルクが、漢方薬だと食べてくれます。

少し水を加えてだんご状に丸め、きな粉をまぶすとというひと手間で、
目をキラキラさせて美味しい口をして座って待ちます。

黄連解毒湯という黄色くて苦い漢方薬も平気でした。

ベルクはここ数日で右耳が悪化して、時々キャンと悲鳴を上げるようになり、
少し元気をなくしていました。

作用のマイルドな点耳薬は塗っていましたが、左耳には効果がありました。

リオは頬の下部にしこった腫れが出来ているのも気になっていました。

雨の中、他の用事を後廻しにして病院へ車を走らせました。

ベルクはタリビットとステロイドの合剤の強い点耳薬が必要でした。

膿が出てかなり痛かったはずです。(獣医師談)
先生の処置をじっと我慢して受けていました。



一方、リオは菌が入って炎症を起こしたようでした。

目や耳の診察になると、豹変して先生に噛みつきかけました。

痛くないのに困りものです。


リオもベルクも思いがけなく車でお出かけができると分かり、大喜びでした。

勢いで足取り軽くに乗ってくれました、行き先が病院とは知らず・・・。

多分原因は先週末に連続して長時間散歩させたことです。

草むらにも入って行きました。

ベルクは疲れてぐったりしていましたから、免疫力が落ちたのでしょう。



  近くの公園で実っていたもの



これから、暑い季節になります、適度さですねぇ。

どこまで

2008年05月21日 | 日常
冬の間、癒しの空間だったホットカーペット。

初夏の爽やかさにいぐさラグに模様替えしました。

椅子生活に慣らされていたのですが、床にゴロンとする感覚が心地よくて、
またまた使われていなかったものを引っ張り出してきました。

まさにホットな絨毯もリオやベルクに愛されて汚れ放題。

コインランドリー(不可?)かクリーニングへとたたんで置いていたのですが、
リオの格好の獲物になっていました。

裏面のフエルト地の一部が噛み千切られてボロボロに・・・。

これではクリーニングに出せません。

屋上の広々とした所でのんびり洗うことを考えましたが、汚水を撒き散らす
のは・・・。

お風呂場が妥当です。

リオの毛は短いので突き刺さっていました。

大量の抜け毛、粗相の痕跡、それまでの放置の汚れもすべて水洗い。

お疲れ様、そして来シーズンに向けて休息です。

さて、久し振りの畳の感触、日本の夏はやはりこれ!と和のしつらえに思いを
馳せていました。

But・・・


昨年の籐カーペットを忘れていました。


2007年6月26日時点の被害検分。その後、深刻に拡大・・・
  ベルクもかつて、痕跡が・・・


リオがいぐさに寝そべっては歯でカリカリ、被害は少しずつ拡がります。

撤収!

今はまたコルクマットをせっせと攻めています。

破壊行為が終焉を見せていましたので、コルクマットの入れ替えを始めて
いました。

でも、終わりを見せない破壊活動にコルクマットの撤去を考えています。

これは、ベルクの足の保護の為でした。

ベルクがパピィの頃、足腰の成長をサポートするために滑らない床で育てる
ことを訓練士さんからアドバイスされてからです。

大型犬には重要なことです。

ですから、ベルクはツルっとした床は全く苦手で歩けません。

ベルクが好んで寝そべる場所以外はフローリングに戻しても良いかも・・・。

後ろ脚の弱っているベルクの様子次第ですが。

まさか、床をターゲットにはしないでしょう、ねぇ~リオ!



(2008年5月21日現在、傷み具合の現状維持のために放し飼いを慎んでいます。)





みかん

2008年05月16日 | 日常
ミャンマーではサイクロン、中国で大地震。

被災された人々は救いの手を渇望しているのに、国の事情が立ちはだかっています。

信じられない現実、地球号のほころびは拡がるいっぽう・・・。

夕方のニュースで、中国へ第2陣の救援隊に3頭の救助犬の参加を知りました。

リオやベルクの仲間が出発するよ~!

頑張れ~

と、エールを送っていると寝ていたベルクが私のに反応して、
飛び跳ねながら吠え、リオを恫喝し、鳴り物入りの壮行となりました。

リオは突然ベルクに蹴散らされ、 or なのですが、
手荒くされるのを楽しんでいました。(・・・・・)


そうして・・・





珍しくひとつのソファーで寝ています。(カメラを構えると目を開けましたが)


夕方、珍しい方が突然訪ねて来られ・・・

   その方の地元の特産品
みかんを頂きました。

マザーの母の弟の息子さん、つまり従兄弟です。

年が離れていることもあり、マザーの記憶はおぼろげでしたが、年老いた叔父、叔母の中で
まだ若いマザーの従兄弟の出現はサプライズでした。

ベルクの好物のみかんが登場しました。

もうすぐみかんの花が咲き始めます。

田舎に行くと甘い香りが漂います~。

平和な風景がいつまでも続いて欲しい。

赤いもの

2008年05月12日 | 日常


従兄弟の庭で実ったさくらんぼ。

小さくて可愛いのがどっさり、採りたてのピカピカ!

桜の木が2本あったらしい。確か梅の木も・・・。

ありがとう

他の従兄弟の娘から 

ゴッドマザーへ。

母の日の花が歩いてきました。(もちろん渡しました)

赤が元気です。


片付けていた春先のリオの服、今朝の散歩に着せてそのままでした。



昼寝タイムでしたが・・・





ああ、ベルクはは好みでなかったようです。

赤いプチトマトもでしたね。

生粋のみかん娘です



さあ、寝よう

カバーをまたまたベッドメーキング・・・


フレンチブルドッグフレンチブルドッグひろば

暖が欲しい

2008年05月10日 | 日常
立夏が過ぎて、夏物をあわてて出して、まだ片付かない薄手のウールで
今日は暖を取っています。

4月上旬の気候だそうです。

リオは保温ヒーターに身を寄せています。(片付け忘れています)

終日の雨、明日も午前中は雨模様。

散歩に行けないリオは、悪戯で持て余したエネルギーを発散させています。

リードに繋ぐ(柱にリードを固定可)と神妙な顔つきになり、そして哀愁を帯びた表情を見せます。
ホロリとなり許すと(解放すると)・・・

リオ~


季節はずれの寒い雨の週末、暑かった連休の紀ノ川べりの散歩を思い出します。



無料ドッグランに先客・・・

 と元気ちゃん(写真なし)。

リオが怖がらないはずです、前回会ってました~まりんちゃん



早くから来ていたお友達は次々帰り、暑さもピークに、木陰に移りましょう。





海に近い河口ですが、川を渡る風は潮風と違い心地良いものです。


 
リラックス~

ずっと離れた場所で人が集まっていました。
多分、BBQだわ~。


悪いコ、よいコ

2008年05月07日 | 日常
リオは今1歳7ヶ月です。

体は肩のあたりがガッチリしてフレンチのスタンダードらしく(贔屓目です!)
なってきました。

行動もかなり落ち着きを見せ始めていますが、反面自己主張が目立ちます。

温かい目で見ると個性とも、冷静な目では躾の失敗とも。

中でも困るのが、ケアー拒否です。

古典的な「飴と鞭」作戦はとっくに看破されています。

おやつは食い逃げされ、力行使には牙と爪で応戦され、まーみ側は目薬や点耳薬
を空しくかたづけます。

HELP~!

ベルクはそんな騒動を静観です。

やはりケアーは嫌がりますが、耳や顔を隠す程度の可愛い抵抗です!

手に取った点耳薬は行き場をなくし、同じく汚れているベルクの耳に。

バーニーズの耳は垂れ耳犬の中でも外耳炎罹患度が高いそうです。

お薬は苦い漢方薬でも平気で飲んで(食べて)くれるいいコなのに・・・。
(お薬に関してはベルクは超悪いコです!)

砂場に立ち入り禁止令を布いて、有効打を模索中です。


これ、口元を引っ張って(目が見開いて)、意表を衝いて点眼成功例です。



でも、2回目は通用しませんでした。

恐るべし、学習力の高さ




寝込みを狙ってもムダだよ~!

・・・・・・・・。(ムムム・・・)

懐かしい海へ

2008年05月05日 | お出かけ
連休はのんびり近くの海へと考えていましたが、少し紀伊半島を南下して
犬連れOKなところを検討しました。

リサーチの方法が下手なのでしょうか、この時季にアットホームなところの
情報は皆無に等しいです。

結局は、数年前にベルクと行った西広海岸(西広海水浴場)へ。

もう少し先の白崎海岸周辺には、やはりファミリー向けの海水浴場や民宿が
点在しています。


さて、連休の3日に出かけましたが、やはり有料道路は渋滞でした。

渋滞が緩和されるまで一般道を走り、次のICから乗るという方法で車を
走らせましたが、SAは車と人であふれていました。

ベルクが海を楽しむかが気がかりでしたが、見覚えのある風景に目が輝き
出しました。

有料駐車場にシャワー室(有料)がありました。ホッ!

シーズンオフには通常は海水浴場のシャワー室は稼働していません。



これは2005年5月3日です。

そして、今回2008年5月3日です。



海がかなり後退しています。

干潮の影響もあるとは思いますが、潮だまりがあちこちに出現して、
たもやバケツ片手の子供たちの遊び場になっています。

家を出発するのがつい遅くなり、それで渋滞も加速されたのですが、
海を目前に続く砂浜・・・ベルクは大丈夫かなぁ。

休憩を兼ねて、お昼にした方が良いでしょう。


砂浜の一角にこんな場所が・・・



何とベルクがどんどん高い所へ上がって行くのです!

マウンテンドッグのDNAが目覚めた瞬間です



もう、まーみはうれしくて、イェーィ
ここはではなくですが。


いよいよ海へ。


引き潮で砂浜は固く締まっていますが、クールダウンのために、
なるべく潮だまりを選んで歩きます。


リオはうれしくて走り回ります。


やっと海に到達しましたが・・・


遠浅すぎて行けども行けども・・・




ベルク姉ちゃん、海は広いね。

あたし、十分堪能したわ!

お姉ちゃん、待って~!

楽しかったね!

この後はベルクは疲れがピークに、リオはビーチボールと化していました・・・。

やはり、ベルクは山の子でした。

リオは十分な深さの所まで行けずに、泳ぐ楽しさ?を体験できませんでしたが、
波には慣れてきました。

自然の中での嬉しそうなリオ&ベルク、そう私たちも満面の笑みでした。

追記
西広海岸のある広川町は、その昔に津波の被害が偉人により免れたという史実が
今も語り継がれています。
東南海地震による津波への備えが、和歌山県全域で進んでいます。
数年前には無かった護岸工事が、ビーチの様変わりに多少影響を与えている
のかも知れません。

初夏の訪れ

2008年05月01日 | 日常
爽やかな5月を迎えました。

黒いボディには服が必需になります。

リオ&ベルク、揃って背中は真っ黒です。

強い日差しで発火しそうなくらい熱くなります。

カチカチ山~!


とある夜、おNEWの服の試着の写真撮影を・・・



こっち向いてよ!



まだ撮るの?



眠いの。

まあまあ、もっとにっこりして、目が死んでるわ~。

夜だから仕方がない・・・か。

そうそう 









何もそこまで・・・。



・・・・・。(ソファーをかじってます)

良い子を夜起こしてはいけません。