M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

PSPはどこへ行くのか…。

2005-08-25 01:55:34 | ピュアでもない日々
さて、昨日はちょっとPSPの話題を振りましたが、
このハード何か足りないものがあるなー…と思ってたんですが、
おそらく短時間で面白く遊べるゲームが足りないんじゃないでしょうか。


ゲームボーイなら「テトリス」

ワンダースワンなら「グンペイ」

ニンテンドーDSなら「メテオス」 (←M・吉田の趣味も入ってますが)


といったようなものですね。
まあ、「短時間で出来る」とは言うものの、
プレイの仕方によっては、非常に長い時間、継続することができるわけですが…
要するに、短時間で基本であり核である部分を開始~終了することができるものです。
直感的に操作可能な、エンドレス型のパズルないしアクション、ですね。

結果的には、ワンダースワンは勝ち組ハードになれなかったわけですが、
「グンペイ」だけは抜きん出て評価できるものでした。

やはり、携帯ハードの方向性としては、ゲームのみの端末でないというものであるにしろ、
こういうソフトが必要なんじゃないかな、と思います。
あっ、だからネオポケは駄目だったんですね。めろんちゃんの成長日記


パズルといえば「もじぴったん」がありますが、
これ、いいゲームなんですけど、なかなか再プレイしないんですよね…。
基本がステージクリア型だからでしょうかね…。
意図しなさすぎる言葉が勝手に成立してクリア出来てしまう時とか、
なんとも微妙な気分にさせてくれるからでしょうか…。


短時間でサクッと、とはなかなか難しいです。



ふと。

こういうものって、本当は完全新作がベストであるところではありますが、
なかなか難しい実情なのかもしれません…。

そこで、PSPの性能を利用しての、
お得意の移植を使うことが出来るゲームがあることに気がつきましたよ!
手軽に起動でき、ルールが直感的で、中毒性もあるゲーム。


XI[sai]


なんかいつの間にかシリーズがいっぱい出てて、ついていけてないわけですが、
少なくとも初代は、異常な面白さを誇っていたと記憶しています。
これが出たら、PSPが欲しくなってきてしまうあたりです。

なんとなくやってない、っていう人も多そうなゲームですし、
移植の価値はあるのでは?と思いますが…どうでしょう。




どうでしょう。

なんて期待を込めながら書いたものの、
その脇で見つけたこんな記事
いや、まあ、シェアの拡大に貢献するかも。とは思いますが…。




PSPはどこへ行くのか。




サターン化を狙っているんでしょうか。



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヴィジュアル系 液体金属式 | トップ | 「ウィザード」とは何ぞや? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長くなりますが (やげつ)
2005-08-25 05:46:39
XI[sai]は初代にかなりはまりましたねえ。

パズルモードと昇天ボイスの組み合わせが絶妙(ぇ



確かこのゲームは…携帯アプリ配信で利益を得る方向にいったはず。

瞬間的な操作が要求されるパズルものを携帯で遊ぶのは大変ですが、XIのパズルモードに関しては、携帯電話との相性…最高かも。

手軽さを考えると、PSPハードよりも「アタリ」かもしれません。



ちなみにゲーム代は毎月300円。

DoCoMoのSO端末の一部には最初からライト版?が搭載されていたりします。



せっかくなのでPSPでも発売して宣伝してもらいたいですね(笑)。





以上、初代パズルをPS&携帯でコンプした人の戯言でした(ぉ

返信する
携帯もジャンルによってはいいんですが (M・吉田)
2005-08-26 00:07:37
携帯で出てたんですね。

たしかにパズルモードなら、携帯電話の操作感でもなんとかなりそうですね。

メインはいささか厳しい予感はしますが。



というか、それで出たってことは、もうPSPは望み薄ってところでしょうか。



携帯電話のゲームって、けっこう儲かるんですかね。

中古も出回らないですし。

ただまあ、ゲーム好きな1ユーザの意見としては、

インターフェースとかレスポンスを大事にしてほしいわけでして、

ケイタイの性能向上によっての、「実現が可能不可能」以上に、

ゲームとしての実用に耐えうるかどうかを重視してもらいたいものです。



RPGやシミュレーションの類はいいと思うんですけどね。

ケイタイでグラ2とか無理ですって…。



電池も不安ですしねえ。



やっぱり「ゲーム機」でやりたいなあ、なんて思ってしまいます。
返信する

コメントを投稿

ピュアでもない日々」カテゴリの最新記事