M・吉田のブログ

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ペルポイ新見解

2006-01-26 23:59:59 | ピュアでもない日々
ドラクエ2ばなし。
地下の町「ペルポイ」というところがありますが。


この町の牢番は言います。


*「わたしはラゴスという ぬすっとを ろうやにいれておいた。
            ▽

*「しかし ラゴスは にげだしてしまったのだ!


と言いますが、この町、地下にもかかわらずルーラで頭ぶつけないじゃん。
リレミトすらいらない。
サマルトリアの王子でさえ10レベル程度で覚える呪文だ。

さらに言えば、この町にはご存知のとおり、「ろうやのかぎ」が売っています。
ポイントとしては、牢屋に入れられる時点でラゴスは「すいもんのかぎ」を隠し持ってたわけで、
鍵を隠しているのを見破れなかったわけだから、「ろうやのかぎ」を手に入れて隠し持っておくことも十分可能だったわけです。
牢屋に入れるときの、持ち物検査が甘すぎなのです。

そんなわけで、ラゴスが呪文(ルーラ)を使えなくても、十分に逃走可能だったのです。
たまたま、「ろうやのかぎ」を持っていなかっただけで、持っていれば、カンタンに脱走できたでしょう。


以前から、牢屋の中にいるハズのラゴスが見つけられないという件で、
その有能っぷりは評価されていましたが、今ここに、さらなる再評価の流れができたというわけです。

あんた、あんまり俺をガッカリさせないでくれよ…!




しかし、ちょっと待てよ…?




地下の町ペルポイ…。

この町の入口に、外に取り残されている人がいますね。
「寂しい~!」と言っていますが、それなら他の町に行けばいいのに、いけない。
それはモンスターがいるからでもあるでしょうし、そもそも地下の町ゆえに、船がなくて出られない。
そう、ペルポイは孤島の町でもあるわけです。
船がない孤島の町…

これってもしやペルポイという町自体が牢獄だったのでは。

だからこそ「ろうやのかぎ」という超アンダーグラウンドなアイテムが売ってるんじゃないのか。

そう、ラゴスをあの牢獄に閉じ込めておくなんて、本当はどうでも良いことだったんだ!
あれ自体、巨大な地下牢獄で、本当は全員が囚人だったのだ!!


だから歌姫とか言ってるけど牧野アンナさんも囚人だったんだ…!


LOVE SONG探して…!







※注:
牧野アンナさんごめんなさい。



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