ようやく弾けたラフ2 − 長岡京市民管弦楽団第25回定期演奏会。

東工大に入学して大学オケに入った時に先輩が弾いていた曲。

JAOフェス札幌大会で、私はエニグマの方を選んだのですがもう一方のオケが演奏した曲。

奈良響在籍中は何度も選曲に出ては消えていたものの、私が退団してから1年後に奈良響が演奏した曲。

Facebookで知人からオファーが合ったものの、その後話が流れた時の曲。


それが、


　ラフマニノフの交響曲第2番。


今回ようやく長岡京オケで弾くことができました。

今年初めに最初の練習があってから約半年。やり込めばやり込むほどいい曲と思うようになってきましたが、今回の本番では2箇所うまくできなかったなぁと反省するところもありました。次にこの曲を弾く機会があればそこはうまくできるようにしたいです。

もちろん今回の演奏会、最初のスペイン奇想曲も盛り上がりましたし、ショーソンの詩曲では増永花恵さんの美しいヴァイオリンソロに魅了されて危うく落ちかけました。お客さんも多数来て充実した演奏会だったと思います。

団員の皆さん、指揮の中田さん、コンマス＆ヴァイオリンソロの増永さんご夫妻、そして聞きに来られた皆様、本当にお疲れ様でした＆ありがとうございました！


次回(12月)はマーラー1番。6年ぶり3度目のソロやります！