昨日は冷たい雨の
一日でした。
今朝も曇天ですので
明るい曲を選びました。
メンデルスゾーンの
交響曲第4番
「イタリア」です。
彼は21歳の時に
イタリアを旅します。
ベネチア・フィレンツェ・
ローマなど
イタリアの
自然や芸術などに
メンデルスゾーンは
衝撃を受けます。
この上もなく
温かい太陽の光・
青い空・澄んだ空気。
創作意欲を
かき立てられた彼は
ローマで「イタリア」を
書き始め
初演は大成功でした。
幸福感と躍動感に
あふれた曲です。
指揮 リッカルド・シャイー
ベルリン・フィル
メンデルスゾーンの父は
銀行家
祖父は現代のプラトンと
謳われた
大哲学者モーゼスという
教養と資産の豊かな
ユダヤ人の
ブルジョア家庭に
生まれました。
受けた教育は
当時としては
第一級のものでした。
彼は旅先で多くの
風景画を残していますが
少年時代から
絵画の専門教育を
受けていました。
↑
アマルフィ
今日は、お掃除デー。
ガラクタをつっこんでいた
戸棚を、ちょこっと整理。
取り出しやすくなりました。
今日は曇っていますが、
花粉が健在なので、
マット類も部屋干し。
乾燥しているので、乾くでしょう。
昨日１日、ピアノを忘れてすごしたので、
今日は、少しは触ろうかな。
メンデルスゾーンのイタリア、
よく耳にしますね。
よっぽど、美しさと明るさに
感動したのでしょうね。
まさに上流階級の申し子ですね。
私は。。。ヴェネチアもフィレンツェも
家がびっしり密集しているのがいやで
好きじゃないのです。
ナポリの海岸が一番すきでした。
あいにく、青の洞窟にはいけませんでしが。
メンデルスゾーンの交響曲は情景が浮かんで大好きです。「イタリア」は心ウキウキ、わくわく(笑)。
第3番「スコットランド」は少し陰鬱ながら独立心旺盛な人々と自然に恵まれた国をイメージします。いつか行ってみたいなぁと思わせてくれてよく聴いています。
今日はお掃除ディ？
きれいに片付くと
気持ち良く過ごせますね。
こちらは今日も雨。
お布団はいつも
ベランダではなく
いつも室内で
干しています。
鳥や虫もいるので
油断できないのです。
あとは布団乾燥機を
使っています。
ナポリ、懐かしい！
イタリアは
食べものもワインも
美味しいですね。
メンデルスゾーンも
ドイツから行くと
吃驚したでしょうね。
それでは良い夜を
お過ごし下さいね。
はじめまして。
コメント
ありがとうございます。
「イタリア」良いですね。
そして「スコットランド」は
33歳の時に書かれたので
更に音楽の深みが
増しているようですね。
音楽を聴いていると
風景が浮かんで
くるようです。
それでは
良い夜をお過ごし
下さいませ。