SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
76歳の一人暮らし。

えっ!

2021-11-30 14:37:29 | 日記
息子の小さな頃から親しくして
頂いたママ友の訃報に絶句。
一番お若いのに、、。

ぼんやりしてセコム鳴らして
しまいましたが
夜はご主人さまとゆっくり
お話させて頂くことが
出来ました。




顎の痛みが始まって1ヶ月。
今日の診察ではあと10日ほど
とのこと。
痛みとのお付き合いにも
少し慣れてきています。

一日一日を大切に過ごして
いきたいと改めて思う時間に
なりました。





パワー切れ。

2021-11-29 21:37:40 | 日記
今日は何だか朝からぐったり。


ピアノに向かっても
全く集中できないので
さっさと止めて
美味しいお茶を頂きながら
ブルース・リウの演奏を
聴いています。





夕方のレッスンで一人
ようやく楽譜が読めました。

とりあえず読んだだけで
のっぺらぼうにも関わらず
キッズ携帯を取出し
「次に弾きたい曲はこれ」と。

何かと覗き込むと
悲愴の2楽章。(゚∀゚)
「えぇ〜〜っ!」と
思いましたが
リクエストに応えて(笑)
弾いてみると大満足の様子。
「楽譜買って貰ってもいい?
来年はこれに決めた。」と。

「来月演奏する曲をしっかり
練習するのよ。」と
言いましたが
テンションたか〜く帰って
行きました。(笑)
お兄ちゃんとお母さまと
カッコ良くてきれいな曲を
競い合っているそうです。

私の小学生の頃はもっと
賑やかな曲が好きだったのに
アニメかドラマの
影響なのでしょうか。



もう一人の小さい方は
半分しか読めていませんが
ルンルンでレッスン
終わりました。(T_T)





クリスマスまであと3週間。

2021-11-28 20:21:29 | 日記


8ヶ月振りのミサのオルガン。
目覚ましよりも早く起床し
ワクワクしながらお伺いさせて
頂きました。

このまま収束してくれると
嬉しいのですが、
また新たな変異株出現ですね。







午後はレッスン。
ティ・タイムは「コケット」
という名のお菓子。

シュ−マンのピアノ曲
「謝肉祭」の7曲目の
Coqeutteを想い起す
フワフワのケ―キです。(*^_^*)

「謝肉祭」は全20曲からなり
それぞれのタイトルは
フランス語で書かれています。



いよいよ発表会まで
1ヶ月になりました。(-_-;)


ロシア杯で15歳のワリエワ選手が世界最高記録。
3本の4回転、両手を上げて
飛んでいます。(゚∀゚)



日本酒で、、。

2021-11-27 07:41:05 | 日記
今夜はS先生を囲んでの
食事会に仲間が集い、
多いに盛り上がりました。
寒い寒い一日でしたが
貸し切りのお店はポカポカ。

先ずは白子の前菜から。


そしてお祝いの鯛の塩焼き。





お刺身は金目鯛、
イカ、帆立、サ−モン、
鯵の炙り。


お茄子の柚子味噌+カニ。


ふぐと野菜の天ぷら。


最後はすっぽんのお鍋


お料理に合わせて日本酒を
堪能しました。





一年に一度の逢瀬。

2021-11-26 16:14:46 | 日記
まるで七夕のように
年に一度、お顔を合わせて
演奏させて頂くのですが
今日はソプラノのM先生が
遠くから伴奏合わせに
いらして下さいました。


ティ・タイムは久々の
おShaべりに夢中で
Sha真を撮り忘れましたので
箱に入ったままのお菓子で
失礼致します。
とてもお気に召したようで
ご家族のお土産に買って
帰られました。(*^_^*)






街はいよいよクリスマスの
飾りつけがにぎやかです。

お菓子の家がとても可愛い!









明日は冷え込むとの予報。
先ずは一番薄いダウン・コ―ト
寒いのは苦手ですので
2番手・3番手と春まで
どんどん着ぶくれます(笑)



タイム・スリップ

2021-11-24 21:39:20 | 日記



恩師に同行しイスラエルに
2回演奏旅行に出かけましたが
長いフライトの間、隣同士で
すっかり親しくなった
作曲家で指揮者でいらした
I先生の訃報です。

翌年はロ―マへの演奏旅行。




フランスのソレム修道院での
滞在など40代の頃に
ご一緒に旅をさせて頂きました。





フライト中に平均律曲集を
アナリ―ゼされる姿に
感化されて
すっかり忘れていた
BACHの楽譜を開く事に。💦


又、ヴァティカンで洗礼を
受けられ吃驚でした。(゚∀゚)



楽しい思い出にタイムスリップ
今頃、恩師と漫才かも、、。











お守り。

2021-11-24 17:24:45 | 日記


そろそろ林檎の季節、、と
思っていましたら
秋田から沢山届けて頂きました。(*^_^*)
嬉しいです。




多分、18歳の頃から
演奏する日の朝には
真新しい白のハンカチを
玄関先で渡して貰い
それがお守り代わり。

だんだんカラフルに
なりましたが
真新しいハンカチ―フ必須。





一発勝負の本番で
自分の力が出せるか。
演奏はスポーツに近い
緊張感を伴います。
あの有名なリヒテルも
大変なあがり症だったとか。

験を担いで人それぞれに
お守りがあるようですが
ショパンコンクール入賞の
小林愛実さんのお話には
笑ってしまいました。(*^_^*)














弾きこもり。(*^_^*)

2021-11-22 21:20:48 | 日記
雨の音で目が覚めました。
今日は一日雨。
電気ひざ掛けで足元を
温かくして
楽譜棚から懐かしい曲を
引っ張り出しピアノの前で
ゆっくりした時間を
過ごしました。

午後は映画「リトル ダンサ−」
イギリスの炭坑町が背景で
ボクシングを習っている
少年がバレ―に嵌っていく
ですが、とても良かった。




シャンゼリゼ通りでは
クリスマス・イルミネーションが点灯されたようです。


日本の感染者は
今年最小になりましたが
ヨ−ロッパは感染拡大が
止まらないようですね。





Tea for One (笑)

2021-11-21 21:56:14 | 日記


若い方のピアノのリサイタルに
お伺いして帰りにケ−キを
買いました。
梨のミルフェです。(*^_^*)

今日は新しく出来たばかりの
ホ−ルでした。


シュ−ベルト 楽興の時 D784

ブラ−ムス 7つの幻想曲op.116

J.ヴァルガ フレデリクとジョルジュのための舟歌。

ショパン ピアノソナタ3番

アンコール プレリュ−ドNo.7
      英雄ポロネーズ
      ノクターンNo.2


一番面白かったのが現代曲。
現在ウィ−ンを拠点に活躍している女流作曲家の作品。
リゲティの影響を受けつつ
劇的で独自の美しい響きに
あっと言う間の時間でした。


そして最後のノクターンは
何と美しいエンディング。


マジックアワ−の空の下
心満たされての帰路
閉店間際のお店で
ケ−キを買いました。
サックサクのミルフェ。



今夜は94歳のブロムシュテット氏指揮のクラシック音楽館。
今はブラ−厶スのヴァイオリン
協奏曲の2楽章。



満席のお客様に何だかウルウル。コロナ前の戻りました!


生クリーム。

2021-11-20 11:33:32 | 日記
冷蔵庫の隅に消費期限切れの
生クリーム発見。
恐る恐る温めると大丈夫!

生クリーム救済メニューは
ニンニクの香りとナツメッグを
効かせてジャガイモのグラタンに。




熱々のグラタンにキリキリに
冷えたクォーターの
ピンクシャンパン。
口を冷やしつつ頂きました。



顎の調子はイマイチですが
柔らかくて美味しい。

夜は録画した刑事コロンボ
「黒のエチュード」を
観ています。
指揮者役のジョン・カサヴェテス。













まぁ、綺麗。

2021-11-19 21:01:00 | 日記
レッスンを終えて
外に出るとお母さまが
待ち構えておられ
東の空に視線釘付け。

幻想的な天体ショーに
写真を撮るのも忘れて
見惚れました。





今日は駄文を重ねて
9001本目の更新。
生存確認のために始めた
ブログでしたが
14年が過ぎました。
まだもう暫く続きそうです。💦




若い日本人の方々が世界で
大活躍の秋でしたが、
朝には大谷翔平選手の
速報が入りましたね。
しかも満票。\(^o^)/






















メンデルスゾ―ンピアノ協奏曲

2021-11-18 20:49:32 | 日記


朝日が上ってきましたが
雲の広がる朝です。



メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は超有名ですが
22歳の頃に作曲された
ピアノ協奏曲一番は
あまり聴くチャンスが
ありません。
協奏曲を色々弾かせて
頂きましたがこの曲も
その一つでした。
2楽章がとても美しく
3楽章は楽しくて明るい。
最初から最後まで
切れ目なく続きます。




ウェ―バ―の「コンツェルト・
シュトゥック」やリストの
ピアノ協奏曲も中学生の
同じ時期に弾かせて頂きました。
コンツェルトはオケパ―トを
先生が弾いて下さるので
とても華やかで楽なのです。
楽しいレッスン。

生徒達にも弾かせたいと
思いますが協奏曲は
長いものが多くて
塾や習い事で時間に追われる
子供達には中々難しい
のです。


メンデルスゾーンは発表会で
小編成のテレマン・アンサンブルと一緒に、、、。
指揮者の延原氏は当時まだ
大学生でいらっしゃいました。





Dies irae

2021-11-17 21:37:00 | 日記




これはディエス・イレという
グレゴリアンのネウマ譜ですが
この続唱は1962年の
第2ヴァチカン公会議以降に
全く歌われなくなりました。

長い歌詞の最後に現れる
「ラクリモサ・ディエス・イッラ」は
モ−ツァルトの絶筆ですが
神の慈しみに包まれているのを
感じさせられる素晴らしい曲。

又、このグレゴリアンの旋律は
沢山の作曲家の作品に挿入されています。
ベルリオ−ズの「幻想交響曲」
リスト「死の舞踏」
チャイコフスキ−組曲の4楽章
マ−ラ−の交響曲「復活」など。
他にも作曲家たちは
この旋律をそっと自作に
忍ばせているのです。

小学生の頃、ミサは全世界
何処でもラテン語で捧げられ
ていました。
グレゴリアン・チャントも
良く歌っていましたので
この「ディエス・イレ」も
覚えています。
高校を卒業する頃から
それぞれの国の母国語での
ミサに変化し始めました。
神秘的で荘厳だったミサが
日本語になると身近になり
わかりやすくなったと同時に
大きな戸惑いを覚えて
「放蕩娘?」になって
しまったことを思い出します。💦💦💦💦






奥歯で?

2021-11-16 17:07:00 | 日記
気持ちが良いお天気。



朝は毎日フレンチ・ト−スト。
今日のお昼は簡単に外で、、と
思いましたが柔らかいものって
意外に無い?

揚げ物、天ぷらは駄目だし
お鮨は口が開かない(笑)
と思っていましたら
温かい山かけうどん見つけました。


痛いときは麺類も駄目でしたが
今日は大丈夫。
美味しく頂きました。

痛みはあともう少し。
どうもピアノを指ではなく
奥歯で弾いているかも❓(爆)
しかも歳と共に治りが遅い。
💦💦

✨✨✨✨✨





街はすっかりクリスマス・モ−ド
で華やかになってきましたね。