実家の黄梅が花を咲かせていました。
中国では、冬から春に変わる時期に他の花に先駆けて咲くことから、「迎春花」と呼ばれているそうです。
枝垂れ梅は、カウントダウン。
デュモルフォセカ。
春が待ち遠しい!
アイルランド民謡の
「春の日の花と輝く」では、月日が経っても春の日の時の君をずっと愛する。とうたっています。
春も、主観的なものであるようです。
1 春の日の花と輝く
うるわしき姿の
いつしかにあせてうつろう
世の冬は来るとも
わが心は変わる日なく
おん身をば慕いて
愛はなお緑いろ濃く
わが胸に生くべし
2 若き日の頬は清らに
わずらいの影なく
おん身今あでにうるわし
されどおもあせても
わが心は変わる日なく
おん身をば慕いて
ひまわりの陽をば恋うごと
とこしえに思わん